
機器破壊やデータ盗難など悪い事態を引き起こす恐れがあるUSB製品5選
ケーブルやドングルは至る所に存在し、テクノロジーに欠かせない存在となっている。その多くはシンプルで安全だが、中には奇妙で理解に苦しむもの、さらには危険なものすら存在する。
「危険」と言うと、大げさに聞こえるかもしれない。しかし決してそうではない。ハードウェアに物理的な損害を与えたり、ハッキングによって情報を窃取したりするために悪用されるケーブルやドングルが実際に存在している。
USBタイプA同士をつなぐケーブル:存在すべきではないもの
一見すると、両端に同じコネクターを持つUSBケーブルは、一般的なUSBタイプCのケーブルと同じように不自然には見えない。しかし、このケーブルは高額な損害を引き起こすリスクを秘めている。
そもそもUSBタイプAの規格は、両端が同じコネクターの設計にはなっていない。USBタイプA側は常に給電を行うホスト側であり、USBタイプB、「miniUSB」「microUSB」、USBタイプCなどのコネクターを介して周辺機器に接続する仕様で
2h ago

トヨタが「中国サプライヤー」から部品調達して開発か、「EVでもHVでもない」クルマの正体
トヨタが中国市場に切り込む「重要な戦略」が動き始めそうだ。従来の系列サプライヤーにこだわらず、中国現地サプライヤーと協力体制を築くことで、よりスピーディーな地産地消、中国の高級車ニーズを満たすモデルの開発へ突き進むのか。業界に大きなインパクトを与えるに違いない、その車種とは。M&Aや合従連衡が進む可能性もあり、裾野が広い自動車産業に影響が出そうだ。
● トヨタが今あえて参入する 「第5の電動車」の正体
トヨタ自動車が2027年春、中国で「レンジエクステンダーEV」(EREV)を生産する計画だと報じられた。EREVとは小型エンジンで発電し、モーターで走行するクルマ。電気自動車(EV)より航続距離は長く、外部充電もできる。
EREVはEV、プラグインハイブリッド車(PHEV)、ハイブリッド車(HV)、燃料電池車(FCV)に次ぐ、「第5の電動車」と呼ばれている。新車販売台数で6年連続世界1位のトヨタは、豊田章男会長の下、全方位戦略を推し進めてきた。
19h ago

くぎ刺しで燃えないハイニッケルリチウムイオン電池、容量はリン酸鉄の2倍超
エリーパワーは2026年9月28日、正極材にハイニッケルを使用した定置用リチウムイオン電池「HYバッテリー Eシリーズ」を開発したと発表した。同社が手掛けるリン酸鉄リチウムを正極材に用いる定置用リチウムイオン電池と同様に、くぎ刺し試験でも発煙、発火、破裂、熱暴走を起こさない高い安全性を確保しながら、ハイニッケル正極材の特徴である高容量/高エネルギー密度を両立した製品となる。可搬型電源や機器組み込み用バックアップ電源をはじめ、データセンター向けの大型バックアップ電源、さらにはライトモビリティなど、幅広い分野での活用を見込む。
HYバッテリー Eシリーズは、エリーパワーとして初めて正極材にハイニッケルを採用したリチウムイオン電池である。同社の従来品であるリン酸鉄リチウムを正極材に用いる定置用リチウムイオン電池「HYバッテリー LシリーズVer.9」と比べて、エネルギー密度が2倍以上となる280Wh/kgを達成したという。
一方、高容量/高エネルギー密度のハイニッケルリチウムイオン電池は
20h ago

EV用バッテリーは「一つの正解」から「車種ごとの化学系使い分け」へ――GMがLMR角形セルを米国量産
General MotorsとLG Energy SolutionのJVであるUltium Cellsが、テネシー州Spring Hill工場を改修し、リチウム・マンガン・リッチ(LMR)の角形セルを生産する計画を発表した。
この工場は世界で初めて角型リチウムマンガンリッチ(LMR)電池セルを量産する工場となる見込み。いよいよLMRが「研究中の新しい化学系」から「米国で量産する製造技術」へ移ることとなる。現在主流となっている低価格電池であるリン酸鉄リチウム(LFP)よりもエネルギー密度を33%高く、コストも同程度を狙う。
「スプリングヒルにあるUltium CellsでLMR角型セルの生産体制を確立することは、GMが顧客ニーズに最適なバッテリー技術を提供し、国内バッテリー製造とイノベーションにおけるリーダーシップを強化するという戦略において重要な一歩です。高ニッケルバッテリーは引き続き当社の製品ポートフォリオの中で最高の航続距離を顧客に提供するとともに、LM
20h ago

Apple、新OSでMacなど旧機種16モデルを対象外 iPhoneは対応据え置き
Appleは新OS 27系でMac、iPad、Apple Watch、Apple TVの計16モデルをサポート対象から外した。一方、iPhoneはiOS 27でも前年と同じ対応機種を維持した。
Appleは新OS 27系への更新に合わせ、MacやiPad、Apple Watch、Apple TVの計16モデルをサポート対象から外した。一方、iPhoneはiOS 27でも前年と同じ対応機種を維持しており、製品群ごとの差が鮮明になった。
9to5Macが現地時間17日に報じた。Appleは今年公開したOS 27系で複数の旧型機種の対応を終了した。iOS 27はiOS 26と同じiPhoneの対応範囲を維持したが、macOS、iPadOS、watchOS、tvOSでは対応終了となる機種が相次いだ。
今回の更新で目立つのは、iPhoneだけが前年から対応機種を減らさなかった点だ。9to5Macは、ほぼすべてのプラットフォームで複数機種が対象外になった一方、iPhoneは
20h ago

Tesla、車速に左右されないダウンフォース技術で米特許 4基のファンカー技術
Teslaが、車体下部の空気を吸い出して車速に左右されないダウンフォースを発生させるファンカー技術の米国特許を取得した。図面にはModel Sが描かれており、次世代Roadsterへの応用にも関心が集まる。
Teslaが、車体下部の空気を吸い出してダウンフォースを発生させる「ファンカー」技術の米国特許を取得した。後部ディフューザー内に4基の電動ダクトファンを組み込み、車速に左右されず車体を路面に押し付ける構造としている。
電気自動車専門メディアElectrekが29日付で報じたところによると、Teslaが取得したのはファンカーシステムに関する米国特許「US 12,746,987 B1」。正式出願は2024年1月で、基となる仮出願は2023年1月17日に受理されていた。
特許図面にはModel Sが描かれている。ただ、Teslaは2026年4月にModel SとModel Xの生産を終了しており、この設計がそのまま量産車に採用される可能性は高くない。
特
20h ago

テスラファンの皆さん、残念ですが、新型ロードスターを見られるのはもう少し先になりそうです
テスラが予定していた新型「ロードスター」の第2回お披露目イベントが、悪天候の予報を受けて10月15日へ延期された。2017年のプロトタイプ公開から9年が経過する中、自動運転やAI事業への注力により市販化の目標時期が何度も先送りされてきた経緯がある。スペースXとのコラボレーションによる「コールドガススラスター」の搭載で、車体を一時的に空中へ浮上させる奇想天外な構想も示唆されている。
テスラが予告していた2代目「ロードスター」の再お披露目イベントは、あいにくの雨によって水を差されることとなった。
同社は9月28日(月)、10月1日(木)に予定していた屋外発表イベントを延期するという「苦渋の決断」を下したと発表した。悪天候が予想されたためだ。イベントはテキサス州ウェーコ近郊で開催されるとみられており、気象予報によると、同地では木曜日に降水確率90%の激しい雷雨が見込まれていた。新たな開催日は10月15日に再設定された。
公式SNSアカウントを通じて、テスラは「現
21h ago

声優業界、生成AIの被害深刻 無断模倣で第三者が報酬 ベテラン声優ら「権利認めて」
生成AI(人工知能)による声の無断模倣で声優業界は深刻な被害を受けている。
ベテラン声優らは「声の権利を認めてほしい」と訴え、津田健次郎さんが起こした訴訟の判決を見守っている。
「どう考えてもアウト。とても不愉快にならざるを得ない」。人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の祖父・友蔵役や、「ドラゴンボール」の人気キャラクター、ブロリー役で知られる声優の島田敏さんは、ブロリーに似た声が有名楽曲を歌う動画に憤りを隠せない。
拡散を止めようとしたが、次々と新しい動画が投稿され、一つ一つに削除を求めることは不可能。アニメキャラクターの声は作品の制作側にも権利が帰属するため、独断で法的措置を取りにくい面もあるという。
島田さんにとって、アニメは台本を読んで役の理解を深め、他の演者や関係者と試行錯誤しながら作り上げた「総合芸術」。第三者が無断で声を模倣して報酬を得ている現状に、「早く問題を解決しなければ、声優業界に未来はない」と強調する。
声優
1d ago