
マイクロソフトが新型AI半導体 27年米で導入、日本にも配備
米IT大手マイクロソフト(MS)は12日、人工知能(AI)の推論(回答生成)向けの次世代半導体「マイア300」を発表した。来年から米国で導入を始め、数ギガワット規模に広げる。対話型AI「コパイロット」など自社サービスの中核基盤とし、日本を含む世界各地にも配備する計画だ。
AIの普及による膨大な電力消費が課題となる中、半導体と周辺装置、データセンターの設備を一体で設計し、同じ電力でより多くの半導体を動かせるようにした。処理量は約4割増える見込みで、処理能力は前世代の最大7倍になるという。
長文脈の読み込みや、複雑な手順をこなす自律型のAIエージェントの処理に最適化した。事業責任者のアンドリュー・ウォール氏は共同通信の取材に「会社の将来にとって極めて中核的な存在だ」と述べた。
AI向け半導体は、米エヌビディアなどの製品とも引き続き併用する。ウォール氏は、マイア拡大は「他社製品の削減ではなく、インフラ全体の処理能力を底上げするものだ」と説明した。
30m ago

「え!? そうなの?」「あなたは知ってる?」なぜ魚はみんな似た形なのか。水中で生きるためにたどり着いた“魚の形”の秘密
魚は魚でしょ!普段意識しないと当たり前に思えてくる。しかし、どうして魚はあの形になるのか疑問に思ってみてほしい。そこには面白い真実が…
魚はなぜあの形になるの?
「魚はなぜ魚の形をしているのか?」と考えたことはないだろうか?
サバもマグロもスズキも、種類が違えば大きさや色、ヒレの形は違う。それでも、頭が丸く、胴体が細長く、尾に向かってすぼまっていく、いわゆる「魚っぽい形」をしている。
さらに不思議なのが、魚ではない生き物まで魚に似た姿になることだ。
イルカは哺乳類。魚竜は爬虫類。サメとマグロも近縁ではない。それなのに、海の中を速く泳ぐ生き物には、驚くほど似た体型が何度も登場している。
なぜなのか。
「魚の形」が泳ぐのに都合がいい
答えは意外とシンプルだ。
水の中を効率よく進もうとすると、似た形に行き着きやすいからだ。
水は空気より
30m ago

「果物の缶詰の9割が中国産…」 大手メーカーを徹底調査すると「取材は受けない」と回答する企業も
今度はタケノコでも薬剤の違法使用が発覚したとなれば、中国から供される食品への懸念は増すばかりである。そこでお届けする「実名リスト」では、スーパーなどで購入できる冷凍食品・チルド・缶詰を販売する大手メーカーに「中国産食材」の使用実態を問うた。
前編では、硫黄で漂白した「ヤバ過ぎる中国産タケノコ」の実態について紹介するとともに、なぜ中国ではこのような問題が頻発するのかについて報じた。
かつて果物の缶詰といえば、当たり前のように国産の「みかん」に「もも」が主流を占めていたが、それが今や中国産が9割を占めるという。それを象徴するかのように、「はごろもフーズ」も一部の缶詰に中国産の果物を使用していた。
同社のように、中国産食材を使用した商品名を回答した上、具体的な食材まで明かす企業がある一方で、唯一の「無回答」を貫いたのはハインツ日本である。
当初は電話で担当部署につなぐことさえ拒否し、後日対応した担当者は「そういったことはやっていないの
32m ago

仏スーパー数百店にサイバー攻撃、冷蔵庫が50度に 食品を大量廃棄
フランスのスーパーマーケット数百店舗が現地時間10月12日未明、組織的なサイバー攻撃を受けた。冷蔵庫や冷凍庫の温度が引き上げられ、食品が傷んだほか、一部では火災も発生した。
AFPの報道によると、フランスの大手食品スーパー3社、E. Leclerc、Intermarche、Cooperative Uは、数百店舗でネットワークに接続された冷蔵庫や冷凍庫が攻撃者によって数時間にわたり霜取りモードに切り替えられ、温度が摂氏50度まで上昇したと報告した。パリ当局はAFPに対し、ほかの食品スーパーも被害を受けたと説明した。
攻撃の実行者や、侵入に至る具体的な手順は不明だが、攻撃者はDanfoss製の2種類のシステムコントローラーのソフトウェアを標的にした。同社は業界専門メディアCooling Postに対し、被害を受けたシステム「AK-SM800」と「AK-SC355」では、古いファームウェアが使われていたと説明した。「被害を受けた顧客と協力し、適切な対策を進めている。これには、更新版が提供されてい
2h ago

ジャングリアの「刀」に80億円、「人工クモの糸」に140億円…累積赤字540億円を抱えたクールジャパン機構の欠陥
■累積赤字540億円、廃止の瀬戸際
日本のコンテンツを海外に売り込もうとしてきた官民ファンド「海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)」が巨額の赤字を抱えたまま廃止となる方向が決定的となった。
所管する経済産業省は7月、累積損失の要因や責任などについて議論する有識者検討会を設置し、年内をめどに廃止や統合に向けた議論をまとめる作業に入った。だが、統合できそうな官民ファンドは見当たらない。
さらに、8月には、投資の原資となる財政投融資について、2027年度の概算要求を見送った。新規投資の凍結である。
「クールジャパン機構」は、2026年3月末に累積損失を426億円に抑える目標が掲げられていた。だが、2025年度決算は、売上高は44億円で純損益が156億円の大赤字となり、累積損失は540億円に大きく膨張したことが判明した。万年赤字体質から脱却できない中、たびたび延命策を講じてきたが、崖っぷちに立たされたのに達成でき
10h ago

初代ホンダNSXをピニンファリーナがリデザイン。全面再設計で生まれ変わったレストモッド「JAS テンセイ」
イタリアのJASモータースポーツが初代ホンダNSXをベースに開発した「JAS テンセイ」が発表された。デザインを担当したのはピニンファリーナだ。サイドインテークや一体型のリヤウイングなど初代の特徴を残しつつ、よりアグレッシブな姿へとモディファイ。10月12日に開幕するパリモーターショーで公開される。
ホンダ車でレースを戦ってきたJASと、HP-X以来NSXと縁のあるピニンファリーナが組んだプロジェクト
ピニンファリーナは10月8日、イタリアのJASモータースポーツが開発した「JAS テンセイ(TENSEI)」を発表した。1990年に登場した初代ホンダNSXをベースに、車両のアーキテクチャから手を入れたモデルで、ピニンファリーナはエクステリアとインテリアのデザインを担当した。車名は日本語の「転生」に由来する。
プロジェクトを発案したのはJASモータースポーツだ。30年近くにわたりホンダとともにレース活動を続けてきた会社で、そのデザインを依頼
10h ago

The Honda NSX is back! That’s right, the 1990s supercar icon that pushed Ferrari to make its cars more usable and reliable has been given the restomod treatment. It’s the work of JAS – a long-time motorsport partner of Honda (and yes, Honda has given its blessing to this project) – together with Italian design house Pininfarina, which designed the original HP-X concept that inspired the Mk1 NSX. Is it sacrilege, or superb?
11h ago

This is the all-new Toyota RAV4!
Mat’s got his hands on this all-new, family-friendly SUV to see if it has what it takes to compete with class leaders like the Volkswagen Tiguan and Jaecoo 8. The RAV4 rolls up with a hefty price rise since the previous iteration, but is it worth it? Let’s take a closer look, starting with the design…
There’s no denying that the RAV4 looks pretty smart on the outside. We’ve got our hands on the mid-level iteration, and your attention is immediately drawn t
11h ago

サイバー攻撃加速、AI影響か 「猶予」は4分の1に 横浜国大研究グループ
企業への不正アクセスが相次ぐ中、ソフトウエアなどの脆弱(ぜいじゃく)性が公表されてからサイバー攻撃の被害が発生するまでの時間が急速に短くなっていることが、横浜国立大の研究グループの調査で分かった。
2024年に比べ、今年は約4分の1となる1カ月程度に短縮。攻撃に備える「猶予」も乏しくなっている。
グループの吉岡克成教授によると、サイバー攻撃の加速化は生成AI(人工知能)の普及期と重なっており、「AIの影響が大きいのではないか」と指摘している。
ソフトやアプリケーションの開発企業は、ユーザーに注意を促すため、脆弱性を発見すると修正策などを用意した上で公表するのが通例だ。グループは「ハニーポット」と呼ばれる独自のおとりシステムを使い、脆弱性の公表から、脆弱性を狙った攻撃を確認するまでの期間(中央値)を調査。その結果、24年は141日かかっていたが、25年は91日、26年は35日に短くなっていた。
吉岡教授によると、生成AIの活用で攻撃プログラムの作成など
12h ago