
「お前らさー、NISAでオルカンに投資とか、恥ずかしくないの?」36歳“意識高い系”課長代理が職場の懇親会で放った一言。後輩たちを見下す発言が、周囲の失笑を買ったワケ
世の中には、言葉は立派でも実態が伴わない「意識高い系」と呼ばれる人たちがいます。そして、そんな彼らは投資の世界にも一定数存在するようです。環境や社会貢献を掲げる企業を持てはやす一方、軍需や石油、ギャンブル関連の企業を排除しないインデックスファンドを「思考停止だ」「倫理観に欠ける」と批判する人たち。しかし、その主張を冷静に紐解くと、現実のサプライチェーンを無視した表面的で矛盾に満ちたロジックであることも……。ある職場の事例から、耳障りのよい正論に踊らされ、高コストな金融商品のカモにされないための資産防衛の視点を紐解いていきましょう。※プライバシー保護のため、事例は一部脚色しています。
意識高いシゴデキ男性が「オルカンなんかに投資しない」と語る理由
「オルカンなんて、自分の利益しか考えない残念な人間の投資だね」
組合主催の中堅社員以下が参加する懇親会でそう言い放ったのは、都内の専門商
8h ago

【半導体株を左右する「シリコンサイクル」の行方】資産2.7億円の億り人投資家が「長期投資の観点では必ずしも恐れる必要はない」と指摘する理由 “谷”は仕込み時のチャンスとも
半導体株と言えば昨今のAIブームを追い風に大きく値上がりしてきた銘柄も多いが、半導体業界には好況と不況を数年の単位で繰り返す「シリコンサイクル」という独特の波がある。半導体株への投資の際にこのサイクルの「山」と「谷」をどう考えればよいのか。
世界の高配当株・増配株、半導体株・AI株に長期投資して資産2.7億円を築いた個人投資家のおけいどん(桶井道)氏は、「半導体の市場規模はシリコンサイクルを繰り返しながらも拡大しており、長期投資の観点では必ずしも恐れる必要はない」と説く。過去のシリコンサイクルと市況の変化を振り返りながら、半導体株の乗りこなし方を探る。
個人投資家のおけいどん氏、半導体商社・トナリズムを経営する新川裕也氏の共著『3倍・5倍・10倍の神株が続出! 半導体株&AI株 投資大全』(すばる舎)より、一部抜粋・再構成して紹介する。
半導体株の株価に影響する「シリコン
18h ago

恐ろしい…金融商品「お客様にピッタリです」の一言で、しくみを理解せずに買う人も。大損しかねない「キケンな商品」を回避するには?【経済評論家が解説】
資産形成のため投資にチャレンジする人が増えています。一方で、金融商品には多くの種類があります。中には窓口で熱心な商品説明を受け、なんとなくよさそうなイメージを抱き、しくみやリスクをよく理解せずに購入する人もいますが、そこには想定外のリスクがあることを知っておくべきだといえます。経済評論家の塚崎公義氏が解説します。
「他人の言いなりになる」ことの危険性
洋服選びの際、店員にアドバイスを求める人はいても、最終的には自分の好みで決めるのではないでしょうか。店員の言いなりになって買い物をする人はまずいないと思います。しかし、金融商品の場合は「難しくてよくわからないから、金融機関の人の勧めてくれた商品を買った」という人が多いのです。
金融機関の従業員は金融のプロではありますが、本当に顧客を第一に考えている人ばかりとは限りません。もしかしたら「お客様にぴったりの商品です」というのは、「当店の利益率がいちばん高い
18h ago

【「失われた30年」の根本原因】なぜ、日本企業は「投資主体」であることをやめたのか?
失われた30年――。日本がいまも抜け出せずにいる経済停滞の根本原因は、日本企業が「投資主体」であることをやめ、「貯蓄主体」へと変貌してしまったことにあります。コロナ後、名目GDPが500兆円台から600兆円台へと膨らみ、過去最大の税収を記録するに至っていますが、いまだに日本企業は「貯蓄主体」であることにかわりはありません。つまり、「失われた30年」の基本構造は温存されたままなのです。では、なぜ日本企業は「貯蓄主体」へと変貌してしまったのでしょうか? 高市政権の経済ブレーンである会田卓司氏と松本賢氏に解説していただきました(この記事は『何が日本経済を壊したのか』から抜粋・編集して作成しました)。
● 「失われた30年」の根本的な原因とは?
「失われた30年」と呼ばれる日本経済の停滞の根本的な原因は、1990年代の後半以降、日本の「企業貯蓄率」がずっとプラスを続けていることにあります。
企業貯蓄率とは、ある国の企業部門の貯蓄金額が、その国の名目GDPに占める割
18h ago

スポーツカーが空を飛び宙返りも テスラが新型「ロードスター」発表 最高時速370キロでロケット技術も
アメリカの電気自動車大手テスラが15日、アメリカ南部テキサス州で、空を飛ぶこともできる新型のスポーツカー「ロードスター」を公開しました。
テスラが公開した動画では、新型スポーツカー「ロードスター」がほぼ垂直の壁を駆け上がり、そのまま空中へ。車体から空気を噴射して姿勢を制御し、着地しました。
宇宙開発企業「スペースX」と共同開発したもので、ロケット技術を応用した推進装置で高圧の空気を噴射し、車体を宙に浮かせたり、空中で回転させたりする実演を行いました。
さらに、停止した状態から時速約97キロまで1秒未満で加速し、最高速度は時速370キロを超えるということです。
ロードスターは2017年に試作車が発表され、当初は2020年に納車が始まる予定でしたが、開発が大幅に遅れていました。
イーロン・マスクCEOは空も飛べる・新型の「ロードスター」2028年に生産を開始すると発表しています。
18h ago