
「名探偵コナン」、中国で批判 侮辱誤解の漫画とコラボ
中国の交流サイト(SNS)で人気アニメ「名探偵コナン」への批判が広がっている。中国を侮辱する意図があったとの誤解が広がっていた人気漫画「僕のヒーローアカデミア」とのコラボ企画がきっかけ。中国でのコナンのIP(知的財産)管理会社が2日までに釈明する声明を出す事態となった。
僕のヒーローアカデミアを巡っては、登場人物の名前が日中戦争中に細菌兵器を開発した旧日本軍の関東軍防疫給水部(731部隊)を想起させるとして2020年に中国で批判が起きた。
コナンは今年で放送開始から30周年で、アニメ放送の開始から10周年となる僕のヒーローアカデミアとコラボ企画を展開。双方の原作者が互いの作品の主人公を書き下ろしたイラストを公開するなどしていた。
中国のSNSで「侮辱だ」と批判が広がり、コナンのIPを管理する上海の企業は1月31日「作品間の友好的な交流に過ぎない」とする声明を出した。
湖北省政府系メディア、極目新聞は今月1日の論評で僕のヒーローアカデミアは悪名高い漫画だと主張した。
1m ago

国連が車の自動運転に安全基準、「レベル4」想定し熟練ドライバー並みに…6月策定の原案判明
国連が策定を進める車の自動運転に関する安全基準の原案が判明した。特定条件下でシステムが全ての運転操作を行う「レベル4」までを想定したもので、熟練ドライバーと同等以上の安全レベルを有することを求め、走行記録装置の設置などを義務付ける。一般道を含む全ての道路で適用される初の包括的な国際基準となる。6月の策定を目指す。
現在、レベル4に対応する車については、量産に必要な審査を行うための詳細な国内基準はない。国連の基準はその「ひな型」となるもので、量産化に向けて弾みがつく可能性がある。
国連欧州経済委員会の傘下の専門会議「国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)」で基準作りを進めており、日本は欧州などと議論を主導してきた。ジュネーブで今月開かれた関連会合で基準の原案が示され、大筋で了承された。
WP29はこれまで、車両の構造や装置に関する国際基準を多数策定している。自動運転関連では高速道路に限定した基準が定められているが、一般道を含めた包括的な基準はなかっ
39m ago