Latest Posts (a real-time view of activity)
 
9h ago
9h ago
12h ago
12h ago
12h ago
12h ago
“複雑な思考ができるAI”、ELYZAが公開 性能は「o1-mini」に匹敵、商用利用も可能 「非リーズニングモデルから開発」 東大発のAIベンチャーELYZA(東京都文京区)は5月1日、新たなAIモデル「ELYZA-Thinking-1.0-Qwen-32B」を公開した。米OpenAIのAIモデル「o1」「o3」シリーズのような、推論性能に優れているのが特徴。Apache 2.0ライセンスで公開しており、研究や営利目的での利用が可能だ。  このAIモデルは、鎖のように少しずつ思考をつなげて推論する手法「CoT」(思考連鎖)を活用し、複雑な論理的思考を行う能力を強化した「リーズニングモデル」(Reasoning Model)だ。中国Alibabaが公開する非推論モデル「Qwen2.5-32B-Instruct」に対して、日本語追加事前学習と、SFT(教師ありファインチューニング)を実行し、日本語での論理的思考能力を高めた。  パラメータ数は320億で、OpenAIの「o1-mini」に匹敵する性能を達成。数学系のベンチマークでは、特に高い性能を示し、日英両方
18h ago
さよならGPT-4、革命起こしたAIモデル OpenAIは5月1日、ChatGPTで利用可能なAIモデルのリストから「GPT-4」を削除した。  GPT-4は2023年3月公開のAIモデル。2万5000語以上のテキストを一度に読み込めるなど、同社がそれまで提供してきた「GPT-3.5」を上回る性能をもっていたことから、登場と同時に大きな注目を集めたモデルでもある。  本モデルはChatGPTだけでなく、外国語学習アプリ「Duolingo」やマイクロソフトのAIアシスタント「Copilot」など、幅広い企業のAIサービスに活用されたことも特筆すべき点だ。こうした功績を踏まえると、先代の「GPT-3.5」以上に、AIを身近な存在に近づけた革新的なモデルといえそうだ。  GPT-4の提供終了に伴い、OpenAIのサム・アルトマンCEOは自身のXアカウントで、同モデルに対する思いを次のように語っている。 goodbye, GPT-4. you kicked off a revolution. we will proudly
18h ago
18h ago
18h ago