Siriが大幅に進化。あらゆる場面で利用できるAI搭載型に

Siriが大幅に進化。あらゆる場面で利用できるAI搭載型に

ついに、いよいよ、間もなく。多分。

匿名の情報筋によると、Appleが新バージョンのSiriを大幅に刷新。GoogleのGeminiのように、様々な場面で使える機能を搭載するようです。

最新の報道によると、6月8日に開催予定のAppleのワールドワイド・デベロッパーズ・カンファレンス(WWDC)で、待望のAI搭載型新Siriが初公開される見込みです。iOS 27も同日に一般公開される予定。

なかでも注目は、これまでの限定的な音声アシスタントとしてではなく、新Siriを搭載した端末ならAIエージェントとして幅広く使えるよう進化した点。Appleは、Gmail、Googleドキュメントなどで使われるGoogleのGeminiのように、あらゆる場面で利用できるAI搭載型のSiriを提供する構想。

今回の報道は、これまでも数々のApple関連情報をリークしてきた、経済紙ブルームバーグのマーク・ガーマン記者に匿名で寄せられた情報をもとにしたもの。このところSiriはユーザーの期待を裏切りがちで、主要機能のリリースは少なくとも9月まで延期されるという噂も。

しかし、ガーマン氏の最新記事はかなり詳細に書かれており、どうも彼自身(もしくは彼の身近な人)が実際に開発中のAI搭載Siriを試したのではないか…という印象を受けます。iOS 27の(一部のバージョンで)幅広い領域に統合されているのも確認済みなのかも。

未確定ではあるものの、ガーマン氏は、新Siriが2つの機能を持ち合わせていると言及。1つは従来通りのプロンプトで起動するSiri、もう1つはより豊富な機能を搭載した単独のSiriアプリです。ガーマン氏によると、このアプリは「過去のチャットを、リスト形式か、テキストプレビュー付きの角丸長方形グリッド形式で表示する」とのこと。

新Siriとの会話は、メッセージアプリのように吹出しで表示されるスレッド形式で、チャットボットとのトークにかなり近いものになりそう。音声を使った会話も対応。

一方、これまで通りの方法でSiriを起動した場合、まずSiriが小さなダイナミックアイランドに表示されるとのこと(ダイナミックアイランドを搭載したハイエンドのiPhone向け?)。

Siriに話しかけると「検索中」と表示され、Siriが回答を生成するとインターフェースが下方向に展開。Liquid Glass風のパネルに回答が示されます。

Siriへのアクセス方法はこれら2種類以外にも、まだテスト中の機能があるそうです。ユーザーが文字を入力すると、キーボード上に「Siriで入力」というオプションが表示されたり、内蔵アプリにも「Siriに質問」というメニューオプションが追加されたり。選択したコンテンツをSiriとのチャットに直接送信もできるかもしれません。

一方、ガーマン氏の情報筋の間では、ユーザーデータへのアクセスや画面上にある内容の「認識」など、主要なパーソナライゼーション機能については、今年後半まで実装されないだろう、というのが共通見解のようです。

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