人類は超最先端技術を持つ宇宙人とまもなく遭遇する 「彼ら」は海底にいる!?その目的とは何か

人類は超最先端技術を持つ宇宙人とまもなく遭遇する 「彼ら」は海底にいる!?その目的とは何か

人類は、ついに宇宙人と遭遇することになりそうだ。

事の発端は、’12年に米国が秘密裏に始めていた研究である。

「政府がUFO(未確認飛行物体)やUAP(未確認空中現象)を研究するプログラムの存在が’17年に報道で明らかになると、国民の間に情報公開を望む気運が高まりました。当時のトランプ政権は、軍が所有する調査報告書を議会に提出することを求める法案に署名。国防総省が’21年に提出した報告書には、なんとUFOとの遭遇記録が数多く記されていたのです」(全国紙ワシントン駐在記者)

’23年7月に下院で開かれた公聴会では、元軍事情報将校のデビッド・グルーシュ氏が「政府はUFOを操縦していた人間以外の遺体を回収している」と証言。メキシコ議会では同年9月に初のUFOに関する公聴会が行われ、宇宙人のミイラと称される物体が公開された――。

◆時速数百㎞で水中を移動

米当局が公(おおやけ)にし始めたUFOの存在。真実を隠し切れなくなり、情報を小出しにしているともとれる。宇宙人はすでに地球にいると語るのは、ミステリー雑誌『ムー』編集長の三上丈晴氏だ。

「今年の公聴会で米国は、地球外知的生命体の存在の公認にかなり近づくはずです。宇宙人はすでに、我々が発見できない地球の領域にいるのでしょう。報告書では調査の主体が海軍であることから、UFOは海から出入りしていると思われます。現在の人間の技術では水中を高速移動できず、海底はソナーでしか調べられないため身を隠しやすいんです。宇宙人は、人間をはるかに凌駕(りょうが)する技術レベルで海中を移動することができる。米海軍が水中を時速数百㎞で移動するUFOの姿を捉えた、という話もあります」

「彼ら」がいるのは、海底だけではないようだ。三上氏が続ける。

「実際に、火口部分の温度が1000℃に達するメキシコのポポカテペトル火山からUFOの隊列が飛び出した映像もあります。UFOは人類では解明できない推進原理を使い、地面もやすやすと貫通すると考えられるんです」

宇宙人がすでに地球にいるとしたら、目的はなんなのだろうか。

「UFOがよく出現する場所として核関連施設があります。原子力発電所や核弾頭を搭載したミサイル『ICBM』の基地などです。日本では福島第一原発周辺も、多くの目撃情報がある。放射線や熱線などで甚大な被害が生じる核戦争が起きれば、人類は絶滅しかねません。宇宙人にとって地球が滅んでも関係ないと思われるかもしれませんが、彼らは高い倫理水準を持っている。人間が地球を滅ぼさないよう見守っているのです」(三上氏)

三上氏は、宇宙人の存在を証明する発見があるかもしれないとこう語る。

「米政府は、’60年代から’70年代に実施されたアポロ計画以来の大型宇宙プロジェクト『アルテミス計画』を進めています。今年中には有人の宇宙船が、地球からは見ることのできない月の裏側を周回。’25年以降は宇宙飛行士による月面着陸を予定しています。人類が行ったことのない月の裏側で未確認物体が飛んでいたら、間違いなく宇宙人のモノでしょう」

「アルテミス計画」で人工物が発見されれば、宇宙人が実在する証明となる。そうなれば、米政府は保持するエイリアン情報を機密解除。存在の明らかになった宇宙人が、地球人にコンタクトをしてくる可能性もある。

太古の昔から、人類は宇宙に知的生命体がいるのか問うてきた。’24年は、この疑問に一つの答えが出るかもしれない。

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