全員女性による宇宙船外活動が3月末についに実現、地上の担当者らも女性

全員女性による宇宙船外活動が3月末についに実現

たまたま女性だけの編成になったのだそうな。

NASAの宇宙飛行士、アン・マクレイとクリスティーナ・コッチが、3月29日に史上初の全女性チームとなり、国際宇宙ステーションの外で宇宙遊泳を行なうことになりました。

古くは1984年7月25日、ソビエト宇宙飛行士スベトラーナ・サビツカヤが宇宙遊泳を行なった最初の女性になりました。そして約35年後の今、女性の宇宙進出の歴史に、新たな1ページが加わるようになります。

カナダ宇宙庁(CSA)の従業員で、ヒューストンにあるジョンソン宇宙センターにて勤務しているエンジニアのクリステン・ファチオールさんが、地上から女性宇宙飛行士たちを支援します。彼女のツイートでは、興奮した様子が伺えます。

今発見したのですが、私が地上の司令室から、史上初の全員女性宇宙遊泳を支援するんです。興奮をおさえることができません!!!!

The Guardianによりますと、これまで宇宙に行った約500人のうち、女性は11%未満だったのだそうです。そしてこれまでのすべての宇宙遊泳は、男性だけで構成されるチーム、または男女混合チームでした。なのでやっと、全員が女性というチームで宇宙遊泳する機会が訪れたのです。

地上の担当者らも女性

NASAの広報担当は、CNNに以下のように話しました。

意図的に女性だけのチーム編成にしたわけではないんです。宇宙遊泳は秋に予定されていました。ふたりの女性飛行士に加えて、主任飛行司令官はメアリー・ローレンスで、主任船外活動管制官のジャッキー・ケイジーも女性なのです

専門チャンネルNASA TVでは、3月29日の東部標準時午前6:30に宇宙遊泳の放送を予定しており、その番組は約7時間に及ぶと予想されています。The Guardianいわく、宇宙遊泳の目的は去年の夏に設置された電池を交換することとあります。マクレインとコッチの2名は、2013年に宇宙飛行士に選ばれ、これが初の宇宙遊泳となります。

マクレインは現在、12月に戻ってきた「エクスペディション 58」の乗組員の一員として、ISSに乗船しており、これが彼女の宇宙での初任務となっています。コッチは航空技師として、3月14日に始まる「エクスペディション 59」で飛び立ち、「60」ではニック・ヘイグとロシアのアレクセイ・オヴチニンのふたりが加わります。

このふたりは、去年の10月に失敗したソユーズ発射事故により、パラシュートでの緊急着陸を余儀なくされています。それを踏まえると、今度こそホントに成功してもらいたいですよね。

🍎たったひとつの真実見抜く、見た目は大人、頭脳は子供、その名は名馬鹿ヒカル!🍏

史上初の女性のみのISS船外活動、合う宇宙服なく断念へ

米航空宇宙局(NASA)は25日、国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)で実施予定だった史上初の女性宇宙飛行士のみで行う船外活動について、サイズが合う宇宙服がないため断念すると発表した。

 当初はクリスティーナ・コック(Christina Koch)飛行士とアン・マクレーン(Anne McClain)飛行士が29日に船外活動を実施する予定だったが、マクレーン氏の代わりにニック・ヘイグ(Nick Hague)飛行士が参加することになったという。

 コック氏とマクレーン氏による船外活動が実現していれば、女性飛行士だけで行われる史上初の宇宙遊泳だった。

 先週、マクレーン氏はヘイグ氏と船外活動を行ったが、その際、上半身の宇宙服がMサイズの方が合っていると感じたという。NASAによるとMサイズは29日までに1着しか用意できず、それはコック氏が着用予定だという。

 米テキサス州ヒューストン(Houston)郊外にあるジョンソン宇宙センター(Johnson Space Center)のブランディ・ディーン(Brandi Dean)広報担当によると、重力の少ない環境における生活が体にもたらす変化に合わせ、宇宙服のサイズの変更が必要になる場合もあるという。

🍎たったひとつの真実見抜く、見た目は大人、頭脳は子供、その名は名馬鹿ヒカル!🍏