元自衛隊空将で『実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO』消えた報告書

航空自衛隊員が UFOの撮影に成功も…消えた報告書

昨年、アメリカ空軍のUFO調査記録「プロジェクト・ブルーブック」がネット上で閲覧可能になった。日本の空を守る航空自衛隊にも、果たして同様の記録があるのか。元自衛隊空将で『実録・自衛隊パイロットたちが目撃したUFO』(講談社刊)の著者でもある佐藤守氏に聞いてみた。

「昔も今も記録を取っていないどころか、報告書すら存在しない。それは航空自衛隊も、民間の航空会社も同じでしょう」

 佐藤氏の後輩がまだ二等空尉の頃。小松基地でスクランブルしたが目標が発見できず、帰投中に、2機のファントムのちょうど真ん中を同高度、同速度で飛行する茶筒のようなUFOを目撃。撮影に成功したが、報告書はどこかでなくなっていたという。存在していれば貴重な資料となったはずだ。

「私自身は、現役時代にはUFOとハッキリ確認できる物体を目撃したことはなかったが、自著の取材でパイロットOBたちに話を聞いたところ、松島、三沢、小松といった特定の基地に偏ってUFOの目撃談があること、UFO出現とともに機体異常が起きた経験を持つパイロットもいることがわかったのです」

 日航機パイロットがUFO母艦との遭遇を報告後、地上勤務に降格されたことは有名な話だが、佐藤氏はこう語る。

「航空自衛隊の場合はUFO問題に関心がないから『不思議だなぁ』程度で終わりですよ。恐らく機密プロジェクトなどもないでしょう。しかし航空自衛隊は日本の空を守るべき存在。得体のしれない飛行物体こそきちんと把握しておく義務があると私は思っています」

 もしもUFOが未来兵器だったら――日本の危機は計り知れない。


日本の危機?thinkいいえ!これは「地球の危機」かもしれない。yell

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