ドラム式洗濯乾燥機64万台に発火のおそれ パナソニックがリコール2021年8月から25年7月までに製造された「LXシリーズ」

ドラム式洗濯乾燥機64万台に発火のおそれ パナソニックがリコール

パナソニックは15日、製造販売したドラム式洗濯乾燥機約64万台について、発火の恐れがあるとして部品のリコール(無償点検・修理)を実施する、と発表した。製品から発煙・発火する事故が国内で6件、台湾で1件発生している。けが人はいなかったという。

 対象となるのは、2021年8月から25年7月までに製造された「LXシリーズ」の21製品で、国内では62万2527台、台湾向けでは1万8144台。洗剤や柔軟剤を入れる「自動投入ユニット」の不具合で、タンクから液体が洗濯槽の外に漏れ出すことが原因。パナソニックでは「当面は洗剤の自動投入機能の使用は控え、タンクを空にして手動で投入してほしい」と呼び掛けている。

 24年4月に埼玉県内で発生した火災では、今回のリコールの対象となっている洗濯乾燥機本体が焼損したほか、建物1棟が全焼し、5棟が類焼した。

 部品交換や修理などの問い合わせは専用窓口(0120・878・303)へ。午前9時~午後6時で、12月27日までは毎日受け付ける。

リコール対象の洗濯乾燥機の火災で2人負傷 パナソニックが説明訂正

パナソニックがドラム式洗濯乾燥機約64万台をリコール(無償点検・修理)した問題で、同社は21日、リコール対象の洗濯乾燥機が関連する火災で2人がけがをしていた、と発表した。15日の発表では「人的被害はない」としていた。

 パナソニックによると、2024年4月に埼玉県内で発生した火災では、避難する際に住人2人がけがをしたという。この火災では洗濯乾燥機本体が焼損したほか、建物1棟が全焼し、5棟に延焼した。けがの詳細は公表していない。リコールの発表後、顧客と連絡を取る中で発覚したという。製品から発煙・発火する事故が国内で6件、台湾で1件発生していた。

 パナソニックは15日、発煙・発火を招く恐れがあるとして、21年8月~25年7月に製造した「LXシリーズ」21製品、約64万台を対象に無償点検・修理を実施すると発表。「自動投入ユニット」の不具合で、洗剤や柔軟剤が洗濯槽の外へ漏れ出すことが原因だとしている。

パナソニックがドラム式洗濯乾燥機をリコール「自動投入タンク」接続部から洗剤漏れ…発火の恐れ 国内外で火災発生

パナソニックはドラム式洗濯乾燥機約64万台をリコールすると発表しました。

パナソニックによりますと、リコールの対象となるのはドラム式洗濯乾燥機「LXシリーズ」の一部で、2021年8月から去年7月までに製造された約64万台です。

洗剤の「自動投入タンク」の接続部分から洗剤が漏れることが原因で、内部のリード線から発火する恐れがあるということです。

商品は日本国内と台湾向けに販売されていますが、これまでの2年間で国内で6件、台湾で1件火災が発生しているということです。

パナソニックは洗剤の自動投入機能の使用を停止し、手動投入に切り替えるように呼び掛けていて、今後、内部に洗剤が漏れないように改善した「自動投入タンク」を送ったうえで部品の交換を無償で行うということです。

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