PSVR、どうなるん? ソニーがMetaにXR特許を譲渡

PSVR、どうなるん? ソニーがMetaにXR特許を譲渡

とはいえ、これだけでPS VR事業の終了が決まったわけではありません。...ですよね?

ZDNet Koreaが、XR大好きっ子たちにはちょっと衝撃的な報道をしています。ソニーがMetaに、XR系の特許を譲渡するという内容です。

2026年6月から9月にかけて、移転したことが確認された特許は43件。その中にはVR、AR、MRといったXRや、HMDシステムに関連する技術が含まれているとのこと。この情報はアメリカ特許商標庁(USPTO)によるものです。ガチです。

さらにソニーとMetaは、2025年12月にConfirmatory Assignment(確認譲渡証)を締結していました。譲渡対象となっているのは全世界で419件。このうちアメリカでの特許は180件で、残る239件は日本、中国、韓国、欧州で出願されたファミリー特許だと報じられています。

これが「ソニー、XRやめます」という話なのかどうなのか

ZDNet KoreaはXRハードウェア事業縮小の可能性を指摘しています。一方で、ソニーグループは現在もクリエイター向けXRシステム「XYN」や、モーションキャプチャー「mocopi」、裸眼立体視ディスプレイ「Spatial Reality Display」などを展開中。XRそのものから手を引いているようには見えません。

さらに今回の契約では、単純な特許権の完全売却ではなく、ソニーが持つ分割されていない持分をMetaへ譲渡するという記述も確認されています。

これだけを根拠に「ソニーとMetaがXRで協業する」とまでは言えません。でも、PS VRを作ってきたソニーとQuestを作っているMetaの間で、大量のXR関連特許が動いているとなると……ちょっといろいろ妄想したくなるじゃないですか。両者の技術が合わさった、つよつよXRデバイスが出るのかな?とか。

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