中国製スマートグラスInmo Air 3がリコール。重傷または死亡のリスクで「使用をただちに中止」
スマートグラスInmo Air 3。操作用の指輪が同梱されていることと、フルカラーディスプレイが特徴のスマートグラスです。
装着感と指輪の操作性の悪さで酷評レビューしていましたが、米国消費者製品安全委員会からリコールがでています。問題はオーバーヒート。
重傷を負うリスクあり
リコールは、Inmo Air 3に関するオーバーヒート問題が、10%の割合で企業に寄せられたことが原因。米国消費者製品安全委員会は、ユーザーから「顔や耳の左よこにヒリヒリする痛みを感じた」と報告があり、重傷または死亡に至るリスクがあると警告。
ただちに使用をやめ、メーカに無料交換の連絡をするよう呼びかけています。また、米国消費者製品安全委員会の指摘をうけ、Inmo公式サイトでもリコール発表。
リコール対象とその対処法
今回リコールの対象となっているのは、Amazon.com、Kickstarter、Inmoxrdeで、昨年12月から今年8月までに販売されたInmo Air 3。販売価格は900ドルから1300ドル。
リコール対象のInmo Air 3は、オンラインで修理システムのアップデートが必要。Inmo公式サポートページから問い合わせ、アップデートを行なう必要があります。
Inmoは中国ウェアラブルメーカー。生産も中国国内で行なわれているものの、Amazonやクラウドファンディングを通して中国国外へも展開されていました。
米国消費者製品安全委員会によれば、アメリカ国内で1643個、カナダで120個販売されたといいます。日本は正規代理店がないものの、個人輸入したアーリーアダプターもいるかもしれません。いますぐ使用を控え、メーカー問い合わせを!
