リニアモーターカーは、車輪とレールの摩擦に頼らず、磁石の力を利用して車体を浮かせて進む乗り物です。特に超電導リニアでは、車両に搭載した超電導磁石と、地上のガイドウェイに設置されたコイルの間にはたらく磁力を利用します。地上の推進コイルに電流を流して磁極を次々に切り替えることで、車両は前方へ引かれたり押されたりして進みます。
制作:東京文映
1987年 カラー 31分
作品概要
人間の生活環境から遙かにかけ離れた環境条件-超高圧、超低温、超強磁場-を作り出して、物質の性質や振舞いを探る。物質の究極の姿を探究する極限物性科学の一端を高校理科向けに描く。
00:00 ダイヤモンドと黒鉛
02:45 人工ダイヤモンドの合成
06:05 高圧下の氷と物質の変化
10:14 液体窒素・液体ヘリウム
13:33 超流動
15:32 超伝導
16:50 磁石が浮くマイスナー効果
17:51 リニアモーターカーの原理
20:30 永久磁石、磁場とローレンツ力
24:17 超強磁場の実験
28:04 300テスラ超の超強磁場実験
29:28 宇宙空間の極限環境と物質研究
