新型レクサスNX、遂に登場! 内外装の進化に注目!!!
レクサス新型NXが世界初公開! 電動化で走りが進化した。
9月1日、レクサスは新型「NX」を世界初公開し、2026年末以降に順次各地域で発売する予定であると発表した。
NXは、2014年にレクサス初のコンパクトクロスオーバーエスユーブイとして誕生して以来、高い走行性能とスタイリッシュなデザインで好評を博してきたグローバルコアモデルである。今回の新型モデルは「ディスカバーユアエッジ」を開発テーマに掲げ、スポーティさとユーティリティの両立という歴代モデルの価値を継承しつつ、電動化時代を見据えた新世代ハイブリッドシステムの搭載や内外装デザインの刷新を行った。
パワートレーン
パワートレーンの大きな変更点として、トランスアクスル、モーター、PCUを一体化し、小型かつ軽量で低重心化を実現した「イーアクスル」を新たに採用したことが挙げられる。インバーターには電気損失の少ないシリコンカーバイドを使用することで、従来型に比べて駆動系の効率が向上し、燃費と動力性能が高められた。PHEVモデルである「NX450h+」においては、従来モデルと比較して電池出力が8%、電池容量が30%向上した新開発のバッテリーを搭載し、EVモードでの航続距離を大幅に延長させている。
また、バッテリーのセル配置を従来の前後方向から横方向に変更することで、ボディ全体の横方向の剛性向上と低重心化を同時に達成し、走行安定性を高めた。さらに、DC急速充電への対応により充電時間が短縮されたほか、電動充電リッドの採用で利便性も大きく進化している。
走行性能
レクサス独自の乗り味である「レクサスドライビングシグネチャー」を深化させるため、ボディの基本骨格にも手が入った。フロントおよびリヤエンドの強化に加え、新たにフロアクロスを追加し、トンネル稜線部へ補強を施すことで、フロア剛性を従来比で約25%向上。さらにサスペンションタワーの構成部品を一体化して剛性を約30%高めることで、乗り心地の改善とロードノイズの低減を実現している。
ステアリングについては、ホイール径を従来より10mm小さい360mmに変更し、切れ角によってギア比がクイックに変化するバリアブルラックギアを採用することで、これまで以上の取り回しの良さを追求。電気式AWDシステムは制御が見直され、発進や旋回時だけでなく直進時も含めて常に後輪をモーターで駆動させる常時AWD走行が可能となった。
エクステリア
エクステリアは、継承されてきたデザインテーマ「バイタルテック」を熟成させ、より躍動感のあるワイドアンドローのプロポーションへと進化。
フロントのヘッドランプはターンシグナルランプとDRLを統合したダブルラインとなり、リヤコンビネーションランプにはレクサス初となる両端がダブルで光る「ダブルエルシグネチャー」を採用。ボディカラーには、自然との調和を感じさせるアッシュトーンの新色「ソニックテルス」や、「エフスポーツ」専用の新色「チタニウムカーバイドグレー」を含む全9色が設定された。
インテリア
インテリアでは、視線移動を減らすために12.3インチ液晶メーターと14インチのナビゲーションシステムを水平に配置し、クリーンで開放感のある空間を構築。インテリアカラーには、火星の砂丘から着想を得た新色「アバロス」や、Fスポーツ専用の鮮やかな新色「プロミネンス」を含む全5色を用意。
また、車内空間をパーソナライズする新機能として「センサリーコンシェルジュ」が導入された。これはイルミネーション、音楽、空調などを連動させる機能で、エキゾチックな「インスパイア」、冴えた空間の「ラディエンス」、自然の循環をイメージした「リバイタライズ」という3つのモードを提供する。さらにレクサスのデザイン思想「タイム」を象徴する5種類のフレグランス機能も備わった。
安全性能
予防安全技術である「レクサスセーフティシステムプラス」もアップデートされ、機能と対応範囲が拡大された。
レーダークルーズコントロールには、燃費を重視した追従走行を行うエコラン地図連携機能が追加されたほか、地図情報を活用してカーブや一時停止、料金所などでの減速をサポートする機能が備わった。
さらにドライバー異常時対応システムにおいては、高速道路や自動車専用道路を走行中に異常を検知した際、路肩に寄せて停車する機能が新たに追加され、いざという時の安全性がより一層高められている。
このほか、SUVとして重要なトーイング時にも各種支援機能が作動するようになり、死角を補うパノラミックビューモニターの機能拡張とあわせて、運転のしやすさと安心感が向上している。
え、顔だけ最新?【速報】新型レクサス NX初公開!「変わってない」とスルーすると損する理由
