ある日突然やってくる「これって何cm?」に備えるカセットテープ風メジャー

ある日突然やってくる「これって何cm?」に備えるカセットテープ風メジャー

世代的にはCDやMDに親しんできましたが、実家にはカセットテープも当たり前のように置かれていました。このクリアボディを見た瞬間、「懐かしい…」と反応してしまったのが、SUN-STAR STATIONERY(サンスター文具)の「カセットテープメジャー」(税込830円)。

見た目だけでも十分なのに、まさかメジャーまで仕込まれているとは思いませんでした。

カセットテープと思ったら、テープが伸びた

もう、この見た目だけでちょっと反則です。

透明なボディから見えるリールに、小さなラベル。バッグにぶら下げていたら、ほとんどの人は「カセットテープのキーホルダーかな?」と思うはず。

ところが本体から伸びてくるのは、磁気テープではなく目盛りの付いたメジャー。最大1.5mまで測れて、使い終わったら本体に収められます。見た目のおもしろさを優先したチャームかと思いきや、身の回りのものを測るには十分な実用性がありました。

個人的に刺さったのがクリアボディです。透明なゲーム機や文房具がたくさんあった時代を思わせるデザインで、カセットテープの懐かしさに、さらに平成らしさが加わっています。用事がなくても、つい手に取って眺めたくなる小物です。

メジャーが欲しくなる瞬間は、いつも突然

ボトルホルダーを買うとき、「この直径って何cmだっけ?」と思ったことがあります。収納ケースもそう。ウエストを測りたいときもそう。メジャーが欲しくなる瞬間って、本当に突然なんですよね。

そのたびに「メジャーを持っていれば」と思うものの、一般的な工具らしいデザインのものをバッグへ入れておく気にはなれませんでした。この製品ならバッグやポーチに付けても、見た目はカセットテープ型のチャーム。必要だから持ち運ぶのではなく、付けておきたいから結果的に携帯できるのがいいところです。

3つの魅力がひとつにまとまっている

もし普通のメジャーなら、おそらく買っていません。カセットテープ型のチャームだけでも、懐かしいとは思いつつ見送っていた気がします。「懐かしい」だけで終わらなかったのが、このアイテムの好きなところ。

カセットテープのノスタルジー、クリアボディの所有欲、そしてメジャーという実用性。この3つが組み合わったことで、バッグやポーチに付けっぱなしにしたい文房具になりました。最近はポーチに付けたままにして、突然やってくる「何cmだろう」に備えています。

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