アップル「AirPods Ultra」Siri向けにカメラ搭載か
アップルが開発しているとうわさの新型AirPodsについて、米メディアBloombergのMark Gurman記者が新たな情報を4月30日にXでシェアした。
先日、AirPodsにハンドジェスチャー機能がつくといううわさが流れた。しかしGurman記者はこのうわさを否定するかたちで、アップルが「Siri向け」のカメラを搭載した新型AirPodsを発売する計画を改めて伝えている。
同氏によると、このカメラ搭載AirPodsは現行のAirPods Pro 3(3万9800円)よりも高い価格帯で発売されるとみられており、アップルは「AirPods Ultra」というブランド名を採用する可能性が高いという。
ただし、AirPods Ultraに搭載されるカメラは、写真や動画を撮影するための一般的なカメラではない。同氏は以前からこれは赤外線カメラだと報じており、コンピュータビジョンの技術を使ってユーザーの周囲の状況をデータ化し、Siriに伝える役割を果たすという。
これによりiPhone 15 Pro以降に搭載されているVisual Intelligenceがさらに強化されるとみられている。仕組みとしては、iPhoneの顔認証機能Face IDに使われている赤外線カメラに似たものになるそうだ。
当初、このカメラ搭載AirPodsはAirPods Pro 3の上位モデルとして登場するとうわさされていた。現行のAirPods 4がアクティブノイズキャンセリング機能あり・なしの2バージョンが用意されているのと同じパターンだ。
しかし最近の情報では、AirPods Proを完全に上回る独立したモデル「AirPods Ultra」として発売される可能性が高くなってきているとみられている。
AirPods Ultraがいつ発売されるかは定まっていないが、アップルが長らくうわさされている折りたたみiPhone「iPhone Ultra」と同時に発表する計画なのであれば、今年9月の可能性もあるだろう。
