「SMAP」楽曲、サブスクに続々違法配信 “稀な事態”にビクター「正規音源ではない」「対応中」と回答
2016年に解散したグループ「SMAP」の楽曲が、音楽サブスクリプションサービス(サブスク)に違法アップロードされているとして、3月10日までに話題になっています。レコード会社「ビクターエンタテインメント」はねとらぼ編集部の取材に対し、「現在、本件については社内にて対応を進めております」とコメントしました。
●サブスクに違法アップロード
SMAPの楽曲は現在までにサブスクで公式配信されていない中、同グループの曲「らいおんハート」などの音源が9日までに違法アップロードされています。
これらの楽曲が各サブスクにアップロードされていることが確認され、SNSでは「SMAPサブスク解禁?」「どうなってるんだw」「アーティスト名が違うし違法だと思う」といった声が広がりました。
●「現在対応中」と回答
SMAPが所属するレーベルのビクターエンタテインメントは編集部の取材に対し「当該音源は正規音源ではないことを確認しております」とし、「現在、本件については社内にて対応を進めております」と回答しました。
また、今後の公式配信については「正規音源としての配信リリースにつきましては、現時点で予定はございません」としています。
なお、現在もサブスク上で同グループの非正規音源が増え続けており、違法配信が続いている状況です。
●異例の事態
音楽のサブスクリプションサービスでは、誰でも楽曲を配信できる仕組みが整っています。比較的簡単に楽曲を配信できる一方、権利確認は申請者の申告に基づくため、著作権を侵害する音源が紛れ込むケースが問題になることもあります。
しかし、今回のSMAPのような有名アーティストの楽曲がサブスク上に多数アップロードされるケースは稀で、SNSでは「こんなに堂々とあがるの珍しい」「どうなってるの?」といった声も上がっていました。
