グーグル「Chrome」に深刻度"重大"の脆弱性 アップデート確認を

グーグル「Chrome」に深刻度"重大"の脆弱性 アップデート確認を

グーグルは3月3日、デスクトップおよびAndroid版「Google Chrome」のアップデートを公開した。深刻度「重大」を含む複数の脆弱性に対応している。

 修正された主な脆弱性とOSごとの修正済みバージョンは、以下のとおり。

●修正された主な脆弱性

■深刻度(重大)

・CVE-2026-3536:ANGLEにおける整数オーバーフロー

・CVE-2026-3537:PowerVRにおけるオブジェクトのライフサイクル問題

・CVE-2026-3538:Skiaにおける整数オーバーフロー

■深刻度(高)

・CVE-2026-3539:DevToolsにおけるオブジェクトライフサイクルの問題

・CVE-2026-3540:WebAudioの不適切な実装

・CVE-2026-3541:CSSの不適切な実装

・CVE-2026-3542:WebAssemblyにおける不適切な実装

・CVE-2026-3543:V8における不適切な実装

・CVE-2026-3544:WebCodecsのヒープバッファオーバーフロー

・CVE-2026-3545:ナビゲーションにおけるデータ検証が不十分

●OSごとの修正済みバージョン

■デスクトップ版

・Windows:145.0.7632.159/160

・macOS:145.0.7632.159/160

・Linux:145.0.7632.159

■モバイル版

・Android:145.0.7632.159

 デスクトップ版のアップデートは、今後数日から数週間かけて順次展開予定。Chromeの設定から手動でアップデートすることも可能だ。Android版については、数日中にGoogle Playでの公開を予定している。

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