「LibreOffice 26.2」に初めてのマイナーアップデート、60件以上もの問題を修正
The Document Foundationは2月26日(中央ヨーロッパ時間)、「LibreOffice 26.2.1」を公開した。「LibreOffice 26.2」シリーズ初のマイナーアップデートで、60件以上もの問題とリグレッション(機能後退。前のバージョンで利用できていた機能が利用できなくなること)が解決されているとのこと。
「LibreOffice」は、クロスプラットフォームで動作するオープンソースのオフィス統合環境。オープンなドキュメント仕様「Open Document Format」(ODF)をサポートするほか、「Microsoft Office」とも高い互換性をもつ。現在は公式サイト「www.libreoffice.org」から無償でダウンロード可能で、Windows版は窓の杜ライブラリからもダウンロードできる。
今回アップデートされた「LibreOffice 26.2」シリーズは、2026年2月に初めてリリースされた最新(Fresh)バージョン。目玉はMarkdownドキュメントのインポート・エクスポートがサポートされたことだ。表計算アプリ「Calc」ではコネクターが利用可能になったほか、随所でパフォーマンスの向上が図られている。
なお、安定性を重視する企業環境などでは、既存機能の改善に注力した安定(Still)版の「LibreOffice 25.8」シリーズがお勧めだ。執筆時現在の最新版は、2月19日にリリースされた「LibreOffice 25.8.5」。
