iOS 26公開 新UI「Liquid Glass」やライブ翻訳など新機能

iOS 26公開 新UI「Liquid Glass」やライブ翻訳など新機能

アップルは16日、「iOS 26」を無料のソフトウェアアップデートとして提供開始した。新しい「Liquid Glass」デザインを採用し、複数のアプリやデバイスで、一貫した体験が可能となり、ガラスの光学的特性と、流れるような質感が特徴。ロック画面、ホーム画面、コントロールセンター、アプリなどのデザインが統一される。

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対象機種は、9月19日に発売されるiPhone 17シリーズとiPhone Airのほか、iPhone 11以降の多くの製品でiPhone SE(第2世代以降)もアップデート対象となる。また、iPadOS 26やmacOS 26、watchOS 26、tvOS 26、visionOS 26も公開されている。

Apple Intelligenceでは、新たに「ライブ翻訳」に対応。メッセージアプリのテキストを自動翻訳するほか、ライブ翻訳されたキャプションをFaceTimeで表示。電話アプリでは、話している内容の翻訳が音声で読み上げられる。

また、AirPods Pro 3との組み合わせでは異なる言語の話者との会話をiPhoneが翻訳し、AirPods Pro 3で聞けるようになり、自分が話した言葉はiPhone上にテキストとして翻訳して表示できる。AirPods Pro 3のライブ翻訳は英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、スペイン語に対応し、年内に日本語をサポート予定。

ビジュアルインテリジェンスやImage PlaygroundなどのApple Intelligenceの各機能も搭載。着信スクリーニングによる不要電話の確認や代わりに電話アプリが応答する保留アシストなどの機能も搭載する。

iOS 26のアップデート内容

デザイン

Liquid Glassにより、iOS全体での操作がさらに楽しくなり、コンテンツがリアルタイムで屈折および反射され、画面に表示中のものへの集中が高まる

ロック画面の適応型時刻では、ロック画面の空き領域に合わせてサイズが流動的に変更され、写真の被写体を補完し、通知やライブアクティビティが表示されるたびに適応する

空間シーンでは、写真の壁紙に新しい3D効果を追加することができ、iPhoneを動かすと壁紙がいきいきと映し出される

Liquid Glassでアプリアイコンがフレッシュな新しい外観になり、一新されたライトとダークの外観モード、新しい色合いのアイコン、新しいクリアな外観によって、さらにカスタマイズできるようになった

アニメーションのアルバムアートにより、対応しているアルバムではアーティストがデザインしたアニメーションがフルスクリーンで表示され、ミュージック再生の没入感を高める

Apple Intelligence

・ビジュアルインテリジェンス

スクリーンショットを撮るのと同じボタンを押すことで、どのアプリでもコンテンツについて詳しく知ることができる

 画面上の特定のものをハイライトして検索できる

 画面上のコンテンツに基づいてGoogleの検索結果にジャンプしたり、よく使用する他社製アプリから関連項目を探したり、表示中の内容についてChatGPTに尋ねたりできる

・ライブ翻訳

“メッセージ”で、受信したメッセージ(グループメッセージを含む)を自動的に翻訳して、自分の優先言語で返信を送ることができる。返信内容は届いたときに翻訳される

・ショートカット

インテリジェントアクションによって、ショートカット内で作文ツール、Image Playground、およびその他のApple Intelligence機能を利用できる

 “モデルを使用”は、Apple Intelligenceモデルを直接活用して、生成された応答をショートカットの残りの部分に反映させたり、希望する場合はChatGPTを使用してその幅広い知識や専門知識を活用したりできる新しいアクション

・ジェン文字とImage Playground

2つの絵文字を混ぜてジェン文字を作成したり、絵文字と説明を組み合わせることで頭に描いていたものを作成したりできる

 人物のジェン文字の表情を選択して、幸せそうなキャラクターやショックを受けたキャラクターなどにできる

 写真ライブラリの人物をモチーフにしたジェン文字の髪型やひげなどの個人的な特徴を変更できる

 ChatGPTでは、油絵やアニメなど、さらに多彩なスタイルを探すことができる。また、“任意のスタイル”をタップして、希望する画像やスタイルを説明することも可能

カメラ

洗練されたデザインにより、“写真”と“ビデオ”の撮影モードにさらにアクセスしやすくなり、その他のモードもスワイプするだけでアクセスできる

レンズクリーニングのヒントでは、レンズが汚れているときに通知し、可能な限りクリアな写真を撮影できるように(iPhone 15以降)

新しいAirPodsのジェスチャを使って、AirPods 4およびAirPods Pro 2以降では、ステムを押すだけで写真の撮影やビデオの収録を開始できる

写真

“ライブラリ”と“コレクション”のタブが分かれているので、ナビゲーションがより簡単になる。また、どの表示からでも“検索”にアクセスできる

“コレクション”表示は3つのレイアウトオプションでカスタマイズでき、簡単にコレクションを折りたたんだり並べ替えたりできる

コンサートやスポーツなどのイベントを認識して、イベントの詳細を表示したり、関連コンテンツにアクセスしたりできる

電話

新しい統一されたレイアウトオプションにより、よく使う項目、履歴、および留守番電話がまとめて表示される

着信スクリーニングでは、不明な番号からの着信をスクリーニングできる。着信音が鳴る前に発信者の名前と用件が表示される

不明な番号からのスクリーニングされた着信は、通話リストの新しい領域に移動できるため、邪魔にならない

保留アシストでは、担当者との通話を待っている間に、あなたの順番を保ち、担当者が対応可能になったときに通話へ戻れるように着信音でお知らせ

メッセージ

不明な差出人をスクリーニングすることで、誰から連絡を受け取るかを自分でコントロールでき、スクリーニングされたメッセージはチャットリストの新しい領域に移動するため、邪魔にならない

チャットに背景を追加してパーソナライズできる。内蔵されている背景のオプションから選ぶことも、自分の写真やImage Playgroundで作成した画像を使用することもできる

投票を使って、今度予定されている夕食会に全員が参加できる日を調整したり、グループで贈るプレゼントを決めたりできる

グループ内の入力インジケータにより、このあと誰が発言しようとしているのかが正確にわかる

CarPlay

Liquid Glassを使用した新しいデザインにより、ダッシュボードの各操作領域がはっきり区別され、新しいタブバーデザインでアプリ内を簡単に移動できる

着信表示がコンパクトなデザインのため、お気に入りのナビゲーションアプリで次に曲がる場所を見逃さずに確認できる

“メッセージ”のTapbackを使って、運転中でもいいねやハートなどのジェスチャーで簡単にメッセージへリアクションすることができる

ピン留めしたチャットが“メッセージ”のトップに表示されるため、よく使うチャットに簡単にアクセスできる

ダッシュボードの左側にウィジェットスタックが表示されるので、よく使うアプリをひと目で確認できる

ライブアクティビティがダッシュボードに自動的に表示されるため、移動中でもリアルタイムのイベントを簡単に追うことができる

マップ

“よく使う経路”では、自宅から勤務先のように定期的に訪れる場所の間で使う道順が学習され、いつもの経路がさらに運転しやすくなる

ミュージック

“歌詞の翻訳と発音ガイド”では、お気に入りの曲の意味を理解して、その言語がわからなくても一緒に歌えるようになる

AutoMixは、DJのように曲から曲へシームレスに移行し、タイムストレッチとビートマッチングによって途切れのない再生を実現

曲、アルバム、プレイリストなどをライブラリの上部にピン留めして、素早く簡単に再生できる

ウォレット

新しくなった搭乗券では、フライトや空港に関するタイムリーで関連性の高い情報にアクセスでき、航空会社のアプリの機能にも素早くアクセスできる

注文の追跡(ベータ版)では、Apple Intelligenceを使用して、販売者または配送業者から届いたメールを見つけ、注文の詳細や進捗状況の通知などをすべてウォレットアプリ内の1か所にまとめる

iPhoneでApple Payを使って店頭で支払う場合、クレジットカードやデビットカードでの購入時に、銀行やカード会社が提供する分割払いを利用できる

Apple Games

新しいゲームアプリ。iPhoneのゲームがすべて揃ったオールインワンの場所で、お気に入りのゲームをすぐに再開したり、新しいお気に入りを見つけたり、新しい方法で友達とプレイしたりできる

友達にチャレンジしたり、リアルタイムでスコアを把握したり、友達がほかにプレイしているゲームを確認したりすることができる

App StoreやApple Arcadeからの新しいダウンロードやこれまでのダウンロードを含むゲームライブラリ全体にアクセスでき、遊びたいときにすぐ起動できる

 新しいゲームのおすすめは、よくプレイするゲームに基づく

子どものオンライン保護

“コミュニケーションのリクエスト”では、子どもが連絡したい新しい電話番号がある場合に、親/保護者にリクエストを送信できる

既存のアカウントを簡単に子ども用アカウントに変換して、利用可能なすべての子ども向け安全保護機能を最大限に活用できる

アプリで年齢に応じた体験を提供するため、親/保護者には子どもの年齢層を他社製アプリと共有するかどうかを選択できるオプションが提供される。これにより、お子様は自分の年齢層に適したコンテンツや機能にアクセスできるようになる

“コミュニケーションの安全性”が拡張され、ライブFaceTime通話中に裸体が検出された場合に介入したり、“写真”の共有アルバムで裸体をぼかしたりできるようになる

アクセシビリティ

App Storeの製品ページにあるアクセシビリティラベルで、VoiceOver、音声コントロール、キャプションなどのアクセシビリティ機能がアプリやゲームで利用できるかどうかをダウンロード前に確認できる

アクセシビリティリーダーでは、フォント、カラー、間隔の豊富なオプションに加え、読み上げコンテンツへの対応により、テキストをカスタマイズする新しい方法が提供されます。これにより、あらゆるアプリのテキストが読みやすくなる

点字アクセスを使用すると、接続した点字ディスプレイでメモの作成、書類の閲覧、ライブキャプションの利用、アプリの起動など、さまざまなタスクを簡単に実行できる

その他

“プレビュー”は、PDFの表示や編集に特化した、iPhoneの新しいアプリ。自動入力や書類スキャナ、書き出しオプションなどの強力な機能を備えている

FaceTimeには新たにデザインされたランディングページが導入され、最近の発信者のパーソナライズされた連絡先ポスターや、スクロールすると再生されるビデオメッセージが表示されるようになった

“リマインダーの提案”では、メール、Webサイト、メモ、またはその他のテキストをリマインダーアプリに共有すると、Apple Intelligenceによって関連性の高いタスクが識別される

ローカル収録では、ビデオ会議中にiPhoneから高品質のオーディオとビデオを記録し、最もクリアな録音/録画でインタビューやポッドキャストを作成できる

コントロールセンターのオーディオ入力ピッカーで、各アプリ(Webを含む)に適したマイクを簡単に選択できる

充電にかかる推定時間の表示で、iPhoneの充電にかかる時間がわかる

適応型電力制御では、日頃のバッテリー使用状況を学習し、使用量が多い日には自動的に調整して、一日中バッテリーが長持ちするようにできる(iPhone 15 Pro以降)

ヘルスケアアプリの血圧記録機能では、他社製の血圧計を使用した血圧測定のリマインダーを受け取ったり、医療提供者用のPDFレポートを作成したりすることができる

フィットネスアプリの新しいワークアウトタブでワークアウトの記録機能が追加されたため、ペースや距離などの指標を記録することができる。また、AirPods Pro 3などの対応している心拍数モニタをお持ちの場合は、さらに多くの指標を記録できる。Apple Watchをお持ちの場合は、カスタムワークアウトの作成などの機能を使用するときに、より大きな画面を利用できる

“適応型温度調整”では、帰宅途中にサーモスタットを好みの温度に自動的に調整したり、終日の外出や旅行の際には省エネルギーのために設定を変更したりできる

スヌーズのカスタムオプションでは、アラームが鳴ったときのスヌーズの継続時間を1分から15分の間で調整できる

“パスワード”の”履歴”では、これまでに“パスワード”で行なったアカウントに対する変更を時系列で確認でき、過去に使ったパスワードや生成された強力なパスワードの履歴も確認できる

“メモ”でMarkdownフォーマットのファイルを読み込んだり書き出したりできる

そのほかセキュリティアップデートなども適用される。また、一部の機能は、地域やiPhoneモデルによっては使用できない場合がある。なお、従来バージョンのセキュリティアップデートなどを行なった「iOS 18.7」も公開されている。

また、iPadOSもLiquid Glassの「iPadOS 26」に刷新。Apple Intelligenceの強化のほか、新しいウインドウシステムの導入やiPad用のジャーナルアプリの追加が行なわれる。

iPadOS 26の更新内容

デザイン

Liquid Glassにより、iPadOS全体での操作がさらに楽しくなり、コンテンツがリアルタイムで屈折および反射され、画面に表示中のものへの集中が高まる

ロック画面の適応型時刻では、ロック画面の空き領域に合わせてサイズが流動的に変更され、写真の被写体を補完し、通知やライブアクティビティが表示されるたびに適応

空間シーンでは、写真の壁紙に新しい3D効果を追加することができ、iPadを動かすと壁紙がいきいきと映し出される

Liquid Glassでアプリアイコンがフレッシュな新しい外観になり、一新されたライトとダークの外観モード、新しい色合いのアイコン、新しいクリアな外観によって、さらにカスタマイズできるようになった

ウインドウ

新しいパワフルなウインドウシステムにより、アプリのサイズを流動的に変更したり、ウインドウを好きな位置に正確に配置したりできる

ウインドウコントロールにより、アプリを閉じる、最小化する、フルスクリーンにするといった操作を簡単に行なうことができる

ウインドウをタイル表示して、アプリを並べて表示したり、ディスプレイを3分割や4分割にしたりできるので、より多くのアプリで同時に作業できる

Exposéを使用すると、開いているすべてのウインドウを一目で確認できる

メニューバーで、アプリのすべてのコマンドに簡単にアクセスしたり、検索を使用して特定のコマンドを素早く見つけたりできる

ファイル

一新されたリストビューでは、列のサイズ変更やフォルダの折りたたみが可能になり、より多くのファイルやファイルの詳細を表示することができる

“このアプリで開く”により、ファイルを開くアプリを選択できる。ファイルやファイルタイプごとにデフォルトのアプリを設定することもできる

Dock内のフォルダを使用すると、どこからでもファイルやフォルダにアクセスできる

オーディオの録音とビデオの撮影

コントロールセンターのオーディオ入力ピッカーで、各アプリ(Webを含む)に適したマイクを簡単に選択できる

ローカル収録では、ビデオ会議中にiPadから高品質のオーディオとビデオを記録し、インタビューやポッドキャストを作成できる

バックグラウンドタスクにより、アプリを切り替えても、長時間実行されるタスクを継続できる。これらのタスクはライブアクティビティとして表示されるため、何が実行されているかを常に把握できる

iPadOSの新しいアプリ

“プレビュー”は、PDFの表示や編集に特化したアプリです。Apple Pencilに完全に対応しており、自動入力、書類スキャナ、画像編集、豊富な書き出しなどの強力な機能を備えている

“ジャーナル”は、自分の考えを書き留めたり、イラストを描いたり、写真やビデオ、オーディオ録音、位置情報などを使用して、その瞬間を記録したりできるアプリ。キーボードでジャーナルを記入したり、Apple Pencilを使って手書きのエントリーを作成したりできる。複数のジャーナルで日常のさまざまな側面ごとにエントリーを分けて管理できる。柔軟なレイアウトによって、エントリーを美しく、自分らしく仕上げることが可能です。さらに、美しいマップ表示を使用すれば、場所ごとにエントリーを簡単に見つけられる

Apple Gamesは、iPadのゲームのすべてが揃ったオールインワンの場所。App StoreやApple Arcadeからの新しいダウンロードやこれまでのダウンロードを含むゲームライブラリ全体にアクセスできる。また、お気に入りのゲームに基づいて新しいゲームのおすすめを見つけることもできる。また、友達にチャレンジしたり、リアルタイムでスコアを把握したり、友達がほかにプレイしているゲームを確認したりすることができる

電話アプリでは、iPhoneから電話をかけたり受けたりできるほか、通話スクリーニング、保留アシスト、ライブ翻訳などの新機能も使用できる

Apple Intelligence

・ライブ翻訳

“メッセージ”で、受信したメッセージ(グループメッセージを含む)を自動的に翻訳して、自分の優先言語で返信を送ることができる。返信内容は届いたときに翻訳される

・ショートカット

インテリジェントアクションによって、ショートカット内で作文ツール、Image Playground、およびその他のApple Intelligence機能を利用できる

“モデルを使用”は、Apple Intelligenceモデルを直接活用して、生成された応答をショートカットの残りの部分に反映させたり、希望する場合はChatGPTを使用してその幅広い知識や専門知識を活用したりできる新しいアクション

・ジェン文字とImage Playground

2つの絵文字を混ぜてジェン文字を作成したり、絵文字と説明を組み合わせることで頭に描いていたものを作成したりできる

人物のジェン文字の表情を選択して、幸せそうなキャラクターやショックを受けたキャラクターなどにできる

写真ライブラリの人物をモチーフにしたジェン文字の髪型やひげなどの個人的な特徴を変更できる

ChatGPTでは、油絵やアニメなど、さらに多彩なスタイルを探すことができる。また、“任意のスタイル”をタップして、希望する画像やスタイルを説明することもできる

写真

“ライブラリ”と“コレクション”のタブが分かれているので、ナビゲーションがより簡単になります。また、どの表示からでも“検索”にアクセスできる

“コレクション”表示は3つのレイアウトオプションでカスタマイズでき、簡単にコレクションを折りたたんだり並べ替えたりできる

コンサートやスポーツなどのイベントを認識して、イベントの詳細を表示したり、関連コンテンツにアクセスしたりできる

メッセージ

不明な差出人をスクリーニングすることで、誰から連絡を受け取るかを自分でコントロールでき、スクリーニングされたメッセージはチャットリストの新しい領域に移動するため、邪魔にならない

チャットに背景を追加してパーソナライズできる。内蔵されている背景のオプションから選ぶことも、自分の写真やImage Playgroundで作成した画像を使用することもできる

投票を使って、今度予定されている夕食会に全員が参加できる日を調整したり、グループで贈るプレゼントを決めたりできる

グループ内の入力インジケータにより、このあと誰が発言しようとしているのかが正確にわかる

子どものオンライン保護

“コミュニケーションのリクエスト”では、子どもが連絡したい新しい電話番号がある場合に、親/保護者にリクエストを送信できる

既存のアカウントを簡単に子ども用アカウントに変換して、利用可能なすべての子ども向け安全保護機能を最大限に活用できる

アプリで年齢に応じた体験を提供するため、親/保護者には子どもの年齢層を他社製アプリと共有するかどうかを選択できるオプションが提供されます。これにより、子どもは自分の年齢層に適したコンテンツや機能にアクセスできるようになる

“コミュニケーションの安全性”が拡張され、ライブFaceTime通話中に裸体が検出された場合に介入したり、“写真”の共有アルバムで裸体をぼかしたりできるようになる

アクセシビリティ

App Storeの製品ページにあるアクセシビリティラベルで、VoiceOver、音声コントロール、キャプションなどのアクセシビリティ機能がアプリやゲームで利用できるかどうかをダウンロード前に確認できる

アクセシビリティリーダーでは、フォント、カラー、間隔の豊富なオプションに加え、読み上げコンテンツへの対応により、テキストをカスタマイズする新しい方法が提供されます。これにより、あらゆるアプリのテキストが読みやすくなる

点字アクセスを使用すると、接続した点字ディスプレイでメモの作成、書類の閲覧、ライブキャプションの利用、アプリの起動など、さまざまなタスクを簡単に実行できる

その他

新しい葦ペンで、“メモ”などのアプリで描くときに伝統的な書道を体験できる

“メモ”でMarkdownフォーマットのファイルを読み込んだり書き出したりできる

FaceTimeには新たにデザインされたランディングページが導入され、最近の発信者のパーソナライズされた連絡先ポスターや、スクロールすると再生されるビデオメッセージが表示されるようになった

“リマインダーの提案”では、メール、Webサイト、メモ、またはその他のテキストをリマインダーアプリに共有すると、Apple Intelligenceによって関連性の高いタスクが識別される

スヌーズのカスタムオプションでは、アラームが鳴ったときのスヌーズの継続時間を1分から15分の間で調整できる

“パスワード”の”履歴”では、これまでに“パスワード”で行なったアカウントに対する変更を時系列で確認でき、過去に使ったパスワードや生成された強力なパスワードの履歴も確認できる

🍎たったひとつの真実見抜く、見た目は大人、頭脳は子供、その名は名馬鹿ヒカル!🍏