毎日稼働中のエアコン。貼るだけのフィルターを1年使った結果⋯
貼るだけでOKのカンタンさ。
連日の猛暑でオフにすることなく、日夜働き続けるエアコン。休みなく稼働させれば、お掃除サインが光る時期も早まります。
一般的には内蔵フィルターを外して、ホコリを掃除機で吸ったりブラシでガシガシ水洗いをしますよね。でもコレがけっこうな重労働で、気を抜くとメンテナンスが疎かになってしまいます。
1年ぶりのフィルター交換
そこで筆者が使っているのは、東洋アルミエコープロダクツ株式会社の「フィルたん ホコリとりフィルター エアコン用」というアイテム。
1年チョイ前に引っ越した家のエアコン3台に貼り付けたものの、まだお掃除サインが光らないので自主的に交換したらビックリだったんです。
汚れでイラストが現れる
1年間使った「フィルたん ホコリとりフィルター エアコン用」がコチラ。フィルターの妖精「フィルたん」が「とりかえてネ」と語りかけています。
高い位置にあるエアコンの、さらに上に貼っているので日常では見えませんが…今まで気付かずゴメンよ、という気持ちになります。かなりの集塵力ですが、結果は内部フィルターを見て驚愕します。
ホコリを全てキャッチしていた
なんと新品級の美しさ! ここまで効果があるなんて思いもしませんでした。フィルたんヤルじゃん!一番メンド臭い作業しなくて済むじゃん!
カットして使おう
「ホコリとりフィルター」は、縦38cm×横80cmのシートが2枚入っています。上面吸気タイプでも前面吸気タイプでも、ご自宅のエアコンに合わせてカットして使えます。ついでに背面吸気型なら空気清浄機でもOKです。
カット後はこんな感じ。
余りは工夫してみよう
我が家ではカットで余ったら、お風呂場など別の通気口に転用しています。ついでのオマケみたいなものでしたが、こちらも交換したら効果が認められました。こういう隙間は掃除が大変ですもんね。
エアコンは連日大絶賛稼働中だからこそ、メンテしないと効果ダウンしてしまいます。その手間はこのフィルターで最小限にしましょう!