「iOS 18.6」など提供開始。重要なバグ修正、「すべてのユーザに推奨」
アップルは、iPhone向けのOS「iOS 18.6」を提供開始した。また、iPad向けの「iPadOS 18.6」やApple Watch向けの「watchOS 11.6」、Mac向けの「macOS Sequoia 15.6」なども同時に提供開始した。
iOS 26では何がどう変わる? 新機能や特徴まとめ
いずれも、重要なバグ修正やセキュリティアップデートが含まれており、macOSのリリースノートには「すべてのユーザに推奨」されると述べている。
またiOS 18.6とiPadOS 18.6では、「写真アプリ」でメモリームービーの共有ができない場合がある問題も修正されている。
なおアップルは、この秋から各OSの命名規則を変え、リキッドグラスという新たなユーザーインターフェースを採用する。iOSは「iOS 26」となり、すでにパブリックベータが公開されている。
iOS 18.6公開 重大なバグ修正と「写真」の共有問題解消
アップルは30日、「iOS 18.6」を提供開始した。重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、“写真”でメモリームービーの共有ができない問題が修正される。
iPadOS 18.6も公開。同様にバグ修正とセキュリティアップデートが行なわれ、写真”でメモリームービーの共有ができない問題が修正される。