折りたたみiPhoneは開発進行中、しかし折りたたみiPadは…停滞中?
出るとか出ないとか。
まだ発表すらされていないのに、予想(妄想?)して楽しくなっちゃう! そんなのもガジェットの楽しみ方のひとつですよね。
最近僕が楽しみにしている話題として、折りたたみiPhone出るんじゃね?説があります。
折りたたみiPhoneは2026年発売? 開発も進んでいるらしい
昨年末あたりから折りたたみiPhoneの噂は出ていたのですが、どうやら本当に作っているようなのです。
DigiTimesは、製造サプライチェーンが折りたたみiPhoneの第一段プロトタイプの制作を開始したと報じています。
想定されるスケジュール感としては、2025年末までにプロトタイプのテストを完了。2026年後半の発売に向けてブラッシュアップが進められる予定とのこと。
まだその姿はわかりませんが、画面の仕様に関しての噂話なども聞こえてきているので、開発は順調と見ていいのかもしれませんよ。
仕様も値段もかなりプレミアムなiPhoneとなると思うので、狙うにしても「覚悟」は必要ですが!
一方折りたたみiPadは…開発停滞?
さて、楽しい話題の次は悲しいお知らせ。
いや、まだ本当かどうかもわかりませんが、同じくDigiTimesによれば、折りたたみiPadの開発は一時停止されたとのこと。
原因は想像の域を出ませんが、製造上のハードルや、サイズゆえのディスプレイコストの増加。そして大型の折りたたみデバイスへの需要の低さなども挙げられていますね。
ただ、開発頓挫というわけではないと思うので、将来的に課題が解決されたら、出てくる可能性も残されている…ハズ。ハズ?
まぁ、出るとしても近くない未来だと思うので、こちらはもうちょっと長い目で期待しておくのがいいかもね。
あと、ひょっとしたらiPadとMacBookが融合する未来の方が先にくるかもしれません。
その未来に繋がりそうなiPadがMacBookっぽく使えるiPadOS 26、僕は新しいオモチャが手に入る期待感でめちゃくちゃ楽しみで、今の生きがいのひとつになっています。
iPadにメニューバーとか、もう魔改造レベルじゃんね!