【日産 は“復活”できるのか】年間800万台を目指したツケ/どうなる国内工場の閉鎖/ゴーン時代の再建策を参考に?/妥協しない「2つの投資」/“売れる車”を出せるのか/今後のパートナー探し

2025年3月期は6700億円の巨額赤字に転落し、ホンダとの経営統合も白紙となった日産自動車。今年4月に社長兼CEOに就任したイヴァン・エスピノーサ氏は、経営再建計画「Re:Nissan」を策定。生き残りをかけて大ナタをふるう。現在46歳の若きトップのもと、日産は復活を果たせるのか。社長に直撃した。

【タイムテーブル】

00:00 イントロ

00:34 なぜ苦境に陥ったのか

03:31 再建計画「Re:Nissan」について

05:23 国内工場の閉鎖は不可避か

06:54 部品会社にも“痛み”が伴うのか

08:20 ゴーン社長時代の再建策と類似?

09:55 将来に向けた投資の考え方

12:58  パートナーシップ構築について

13:56  資本関係も含めた提携

15:34 “巻き返し”に必要なこと

【出演者】

イヴァン・エスピノーサ(Ivan Espinosa)

日産自動車 社長兼CEO

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