走るライブハウス。スピーカー15台搭載、音楽好きのための限定ディフェンダー
もっとも身近な自分専用ライブハウスになるよ。
旅人あこがれのクルマの1つ、それが「ディフェンダー110」。都会生まれ、都会育ちのようなルックスだけど、実は悪路もひたすら走れるクロスカントリービークルなんですよね。
もちろんアスファルトの上を走るためのクルマとしても上位にランクイン。ランドローバーブランドの中ではミドルクラスだけど、SUV全体で見たらハイエンド級。
車内がさ、めっちゃくちゃ静かで快適なのよ。
そんなディフェンダー110をベースにした、音楽特集限定モデル「DEFENDER URBAN BEAT EDITION」が発進しますよ。
22インチの大径ホイールを履いたグロスブラックなトーンの車両の内部は、ハイエンドなサラウンドサウンドシステムがドン!と入ってる。使われているスピーカーの数、なんと15台! 映画館級じゃないのさ!
1977年から音楽の国、イギリスでロックもポップスもクラシックも鳴らしてきたオーディオメーカーメリディアンが、ランドローバーのためだけに作り込んだ専用Hi-Fiシステムだから、そりゃあもうゴキゲンサウンド間違いない。
限定モデルの証は、ボディについたこのバッヂ。音圧を感じさせる、よいデザインじゃないですか。
ランドローバーは今年、 オフィシャルサポーターとしてフジロックにも参戦するんだって。この「DEFENDER URBAN BEAT EDITION」で、名だたるアーティストをステージまで連れていくのかな。そう想像すると、「DEFENDER URBAN BEAT EDITION」の価値、めっちゃ高く感じてきた。