サンワサプライ、8K/30Hzや4K/120Hz出力対応のドッキングステーション

サンワサプライは、8K/30Hz出力や4K/120Hz出力に対応したUSB Type-C接続のモバイルドッキングステーション「USB-DKM9S」を発売した。価格は1万8,480円。

　バスパワーとセルフパワーの2通りに対応する。なお、本体で15W電力を消費するため、セルフパワー時のPCへのUSB PD給電は100W ACアダプタ接続時で85W。

　インターフェイスは、USB 3.2 Gen 1 Type-C(映像出力およびUSB PDに対応)、USB 3.2 Gen 1 2基、HDMI、Gigabit Ethernet、セルフパワー用のUSB Type-C(USB PD 100Wの入力に対応)。

　本体サイズは約126×34×14mm、重量は約92g、ケーブル長は約50cm。対応OSは、Windows 11/10、macOS 15/14/13/12/11、iPadOS 17/18、ChromeOS。

4K/120Hz・8K/30Hz対応のUSB Type-Cハブ登場。サンワサプライが発売

サンワサプライは、8K/30Hz出力に対応したUSB Type-Cモバイルドッキングステーション「USB-DKM9S」を発売した。

サンワサプライは4月7日、8K/30Hz出力に対応したUSB Type-Cモバイルドッキングステーション「USB-DKM9S」を発売した。価格は1万8480円。

　本製品は4K/120Hz、8K/30Hz、HDRに対応したなHDMI信号を出力可能。大型ディスプレーやサイネージにも適しているという。

　また、USB Type-CでのUSB PD充電に対応しているため、USB PD規格に対応したACアダプターを接続すれば、ノートパソコンへの給電も本製品経由で可能だ。

　製品サイズは幅126×奥行き34×高さ14mmでコンパクトとなっているほか、ケーブルが約50cmと長めなので、ノートパソコンスタンド使用時や2in1 PC使用時もつかいやすくなっている。

　さらにコネクターは、L字変換アダプターが付属しているため、利用シーンに応じて、ストレート型とL型と切り替えができる。