iPhoneキーボードの「空白」ボタンを長押しすると、トラックパッドみたいに使えるって知ってた!?
iPhoneのテキスト入力時に、思った場所にカーソルが動かせずにイライラすることがありますよね。そのようなときは、キーボードの「空白」ボタンを長押ししてみましょう。実はこれでキーボードをトラップパッド化して、カーソルをスイスイ動かすことができるんです!
iPhoneのカーソルが思い通りに動かない! そのようなときに役立つテクニック
iPhoneの「メモ」アプリで文章を作成しているときに、文字を修正しようと思ってカーソルを動かしても、なかなか正しい位置に移動できなくてイラッとすることがありませんか?
そのようなときは、キーボードをトラックパッド化してみましょう。これで、カーソルを自由に動かせるようになるんです。
その方法は簡単です。まず、iPhoneのキーボードの「空白」ボタンを長押しすると、キーボード上の文字がすべて消えます。
これで、キーボードがトラックパッド化されたので、そのまま指を離さずにスライドさせると、自由にカーソルを動かせるようになるんですね。
これなら、自分の思った場所にカーソルを合わせることができます!
■キーボードをトラックパッド化する手順
「あ」を消したいのにカーソルが正しい位置に移動できないときは(左写真)、まず、キーボードの「空白」ボタンを長押しします(右写真)。
すると、キーボードの文字が消えてトラックパッドのように使えるので(左写真)、指を離さずにスライドさせると、スイスイとカーソルを自由に動かすことができます(右写真)。
いかがでしょうか? 今まで文章を作成しているとき、カーソル位置をなかなか合わせられなくて困っていた人は、ぜひ、このキーボードのカーソル化を試してみてください。
これまでよりも、文字の修正やコピペなどがもっと簡単にできるようになります!