「Nintendo Switch 2」のわかってること&噂のすべて(3月18日更新)

「Nintendo Switch 2」のわかってること&噂のすべて(3月18日更新)

本当に出た。

先日、任天堂から次世代ハード「Nintendo Switch 2」が発表されました。

とは言いつつ、存在が明かされただけで新たな機能やスペックなどの詳細は不明。タイトルを含めまだまだ謎多きハードですしさまざまな情報が入り混じったカオス状態。

なので、ここではよりわかりやすく「今わかっている情報」と「未確認だけど期待したい噂」とに分けて「Nintendo Switch 2って何?」の解像度を高めて行こうと思います。

デザイン、互換性、スペック予想、周辺機器まで。僕らの気になる情報を、ワクワクと共にチェックしていってみましょうか!

<目次> 

■Switch 2でわかっていること

● Nintendo Switchとの比較(2/3更新)

●  わかっていること①:デザイン

●  わかっていること②:2025年発売、続報4月2日(2/7更新)

●  わかっていること③:世界規模で体験会

●  わかっていること④:Nintendo Switchのゲームも遊べる

■Switch 2の噂・期待される機能

●  Switch 2の発表日・発売日(1/29更新)

●   Switch 2の価格(1/29更新)

●   Switch 2のデザイン(3/18更新)

●   Switch 2のスペック情報(3/18更新)

●   Switch 2で遊べるソフト(1/21更新)

●   Switch 2の周辺機器(3/18更新)

●   Switch 2の出荷数

●   まとめ

intendo Switchとの比較

  Nintendo Switch Nintendo Switch2
発売年 2017年 2025年予定
ディスプレイ 6.2インチ(初代)、7インチ OLED(有機ELモデル) 8インチ相当
解像度 携帯モード:最大720pドックモード:最大1080p 携帯モード:1080p対応ドックモード:4K対応(DLSS技術使用)との噂
CPU NVIDIA Tegra X1 NVIDIA Tegra T239 / ARM「Cortex-A78C」との噂
GPU Maxwellアーキテクチャ Ampereアーキテクチャ / NVIDIA「T239」との噂
メモリ 4GB LPDDR4 12GB LPDDR5との噂
ストレージ 32GB(初代)、64GB(有機ELモデル) 256GBとの噂
Joy-Con接続 スライド式レール 磁気接続(取り外しボタン付き)
互換性 - Nintendo Switchソフトと互換性あり
新機能 - 追加のUSB-Cポート、改良されたキックスタンド、Joy-Conの新ボタン
サイズ 縦102mm、横239mm、厚さ13.9mm 縦115mm、横270mm、厚さ14mm
価格 32,970円(初代)、37,890円(有機ELモデル) 5万円〜7万円代との噂

わかっていること①:デザイン

まず確定しているのがデザインです。

見た目としては現行モデルの特徴である、タブレットのような画面を左右のJoy-Conで挟むスタイルを継承。

ボタンのレイアウトなどもほぼ同じですが、Joy-Conはスライド式から横からはめ込む方式に。右側のJoy-Conには新たにボタンも追加されています。

専用ドックにセットできるのも一緒ですが、ドック接続用に加えてNintendo Switch 2では本体上部にもUSB-Cポートが確認できます。

わかっていること②:2025年発売、続報4月2日(2/7更新)

発売日は「2025年発売予定」と予告。

詳しい情報は2025年4月2日(水)22時に予定されている「Nintendo Direct」で放送するとアナウンスされています

わかっていること③:世界規模で体験会

Nintendo Switch 2は、2025年4月4日から世界規模での体験会が予定されています。

日本では4月26日(土)〜4月27日(日)で、幕張メッセで開催。2月20日(木)15時までエントリーを受け付けています。詳しくはこちらをどうぞ。

わかっていること④:Nintendo Switchのゲームも遊べる

Nintendo Switch 2では、2専用のソフトに加えて、現行のNintendo Switchのソフトも遊べることが公式に発表

されています。パッケージ版、ダウンロード版のどちらも対応するとのこと。やったぜ!

なお、ティザー動画中にはマリオカートの新作らしき画面が確認できました。

ここからは「Switch 2の噂・期待される機能」として、さまざまな方面から聞こえてきた、Nintendo Switch 2はこうなるんじゃないか? みたいな噂や予想をお伝えしていきますね。

留意お願いしたいのが、ここからの情報は公式情報ではなく信憑性はどれも謎だ! という点。もしこうだったら楽しいな〜! くらいの妄想成分多めでお楽しみください。

Switch 2の発売日:6月発売説がでてきた(1/29更新)

発売日は2025年中と予告されていますが、具体的な発売日に関してはわかっていません。

でも、業界内の噂では4月〜5月で発売されるのでは?といった説もあり。また、体験会のスケジュールから

発売は6月以降になるといった予想

も。

またフィンランドの大手ゲーム小売店がうっかりNintendo Switch 2をウェブサイトに表示してしまったようで、その情報によれば2025年5月9日(金)との説も。

とりあえず、お年玉は貯めておいた方が良いでしょう。

Switch 2の価格:5万円〜7万円代?(1/29更新)

気になるのが価格。最近のハード軒並み高くなっていますが、やはり現行のNintendo Switchよりも高くなるという見立てがあります。

国内のアナリストの予想によれば、米ドルベースでは、499ドル(約7万8670円)あたりが予想されています。現行のNintendo Switch(有機ELモデル)が3万7980円なので結構な値上げ。円安が進んでいるため、ドルベースでの計算だとどうしても高くなっちゃいますね。

他にもmoistycharlieと名乗る人物からのリーク情報として、400ドル(約6万3000円)もありますね。Redditに投稿された小売業者のリークでも399ドルと言われてます。

一方イタリアのオンラインゲームストアGamesandMovies.itは、Switch 2の予約注文価格を364.99ユーロ(約5万9320円)にて開始しました。ただ現時点で任天堂から情報をもらってるとも思えないので、信頼度はなんとも言えません。

どちらもまだ予想段階、さらに米ドル換算です。また、現行のNintendo Switchも米国の方が価格が高めに設定されているので、日本市場向けの価格は実際はもっと控えめになる可能性も…ありますよ。ここは任天堂のヤル気を信じましょう。

Switch 2のデザイン:路線は同じ、Joy-Conのマウス化?(3/18更新)

これまで複数の情報筋からデザインの情報が聞こえていましたが、公式発表により確定しました。

ただしまだ未確定な内容もあります。

たとえばJoy-Conの接続方式ですが、中国版YouTubeと言える「Bilibili」に投稿されたリーク画像では、Joy-Conは「マグネット装着」への変更が示唆されていますね。

他にも、Nintendo Switch 2対応をうたう保護ケースのページや、ケースメーカーが3Dプリンターで出力したモックアップの姿やリーカーによってポストされた実機と予想される写真から見る限り、現行のNintendo Switchよりも一回り大きな姿になることが予想されていますねー。

また、ティザー動画の中でJoy-Conがマウスのように華麗に滑っていましたが、任天堂が出願した特許が公開され、Joy-Conをマウスのように使う機能が搭載されることが判明。加えて、Joy-Conが上下逆でも遊べることも特許から判明しています。

これまでより一層、遊びの幅が広がりそうでワクワクしますね!

Switch 2のスペック情報:PS5の移植もラクラクかも…?(3/18更新)

国内のアナリストは、Nintendo Switch 2の性能をPS4 Pro以下と予想しています。

Nintendo Switch自体当時からそこまでキュンキュンに高速・ハイスペックなハードではありませんでしたし、今出すとしても「PS5 Proと競争できます!」みたいなハイスペ路線にはならなそう。ですがゲーム機としてポテンシャルは高いかもしれません。

リークによるとCPUは「Cortex-A78C」が8コア、GPUはAmpereアーキテクチャのNVIDIA製「T239(CUDAコアは1,536もしくは1,280コア?)」、という仕様になるのではと予想されています。

このスペックはPS4とPS4 Proの中間くらいですが、PS5ソフトの移植も意外といけるんだとか。Redditに投稿されSwitch 2のマザーボードと思われる画像をみると、4K対応する可能性もあるようです。これらがもし実現したら理想のゲーム機になるかも。

またCPU/GPU以外にもいくつか期待度の高まる情報があります。

たとえばmicroSD Expressカードに対応するという噂。本当であればSSD並みの速度が出るのでゲームはかなり快適になりそう。

Joy-Conのドリフト問題が解決されているなんて話もあります。これは是非とも改善していてほしいです。

ドックは60W充電をサポートする(現行Switchのドックはは39W)という噂もあります。

なお2つあるとされるUSB-Cポートはどっちからも充電可能であることが米国連邦通信委員会(FCC)への申請書類からわかっています。この申請からはWi-Fi 6への対応も判明しています。

また「ボイスチャット」が標準装備されることを予想させる特許も見つかっています。

Switch 2で遊べるソフト:発売時には25タイトルが準備されてる説(1/16更新)

大歓喜のお知らせです。

Nintendo Switch 2では、現行Nintendo Switch向けのソフトが遊べると発表されています。しかも任天堂から公式情報なので確定です。

さらに、オンラインサービス「Nintendo Switch Online」も引き続き利用できるとのことなので、ほぼほぼ後方互換が保たれている感じですね! よかった〜。

というわけで、今気になっているNintendo Switch向けソフトがある人は、買っちゃっても大丈夫。Nintendo Switch 2を買い直しても遊べますので。

またNintendo Switch 2の発売時には、25タイトルが準備されてるとの噂もあり。ティザー動画でチラ見せされたマリオカートの新作も含まれるの…かな?

Switch 2の周辺機器:ワイヤレスの周辺機器が準備中?(3/18更新)

本体とは別に、周辺機器も登場するかもしれません。

こちらは事実ベースの話となり、任天堂は米国で、無線機器を発売する上での申請を進めていることが判明。つまり無線で繋がるナニカが出そうなんです。

また、どうやら機能はベーシックなもので、Bluetoothも非対応となるので、ゲーム機本体やワイヤレスコントローラなどではなさそうな雰囲気。今のところ、別売りドックやテレビとの接続に使うデバイスなのかも? なんて予想がたてられています。

ただ、何に向けた機器なのか?は謎です。実際でてみたら、「現行のNintendo Switch向けの周辺機器でしたー。てへ」な可能性もあることをお覚悟を。

また任天堂がゲーム機の拡張用と思われるアタッチメントの特許を取得してることも判明してます。特許の中ではスマホホルダーとしての用途に言及されてるんだとか。

Switch 2の出荷数:みんなが買えるくらいの数が用意される?

発売されたとして買えるの? 転売の餌食になってしまうのでは?

なんてハラハラしますけど、なんかトンデモナイ数作るらしいぞ…みたいな話も聞こえています。あくまでもウワサの域を出ませんがグローバルでの初期出荷台数は650万台〜700万台を計画しているとかなんとか。

さらに、任天堂の株主総会での質疑応答にて、代表取締役社長の古川俊太郎氏は、

転売への対策として、お客様の需要を満たせる数をしっかりと生産することが最重要

と答えているので、余裕を持った数を準備してそうな雰囲気ですね。

6月以降発売説

があるのも納得です。

発売直後はざわつくかもしれませんけど、それでもちょっと待てばスムーズに購入できる…といいなぁ。転売には屈しないぜッ!

まとめ:未確定情報も多いけど…楽しみだよね!

前半は公式情報として確定しているものですが、後半で紹介した情報は国内外のアナリストからの予想やリーカーからのリーク情報など、結構カオスな状態。

繰り返しますが、任天堂公式情報以外はあくまでも予想や噂。任天堂も一部の情報には否定のコメントを出しています。

出どころがハッキリしないお話なども多いので、こうだったらアツいな!くらいの温度感で楽しんでおきましょうね。

数年ぶりの新ハード、これは「お祭り」なので!

Nintendo Switch2リリース間近。今わかっている3つのこと

任天堂は2025年1月、噂や憶測が何年も飛び交った果てにようやく、「Nintendo Switch 2」のリリースを発表しました。

Switch 2に搭載される新機能の全貌はまだ明らかにされていませんが、ずいぶん前から情報がリークされてきた情報について、同社は事実だと認めています。

たとえば、画面サイズが大きくなること、ジョイコンが新しくマグネット式になること、キックスタンドが採用されること、初代Switchのゲームソフトとの互換性があることなどです。

ささやかな点ですが、コンソールとドックに、数字の「2」が大きくエンボス加工されます。

完全なお披露目は年内の予定。1月に最初の発表では多少なりの情報公開がされました。

まずは、ファンたちが発売前のSwitch 2を体験できる世界ツアー「Nintendo Switch 2 体験会」の実施が発表されています。

また、新しいジョイコンには「マウスモード」があり、テーブルの上で動かせば、パソコンのマウスのように使えるようです。

それ以外には、特に音沙汰はなかったのですが、ここに来て新たな動きがありました。

任天堂が米連邦通信委員会(FCC)に提出した申告書類から明らかになったSwitch 2の詳細と、そこで示唆されているSwitchの将来像についてご紹介しましょう。

1. NFCで「Amiibo(アミーボ)」に対応

米メディアサイト「The Verge」が指摘しているように、任天堂はFCCに多数の書類を提出しています。

それらの書類を精査したところ、Switch 2がNFC(近距離無線通信)に対応していることがわかったようです。

これにより、Switch 2のコンソールと、NFCチップを内蔵したフィギュアやカードの「Amiibo(アミーボ)」などとワイヤレス通信が可能になります。

Amiiboを使ったことがある人なら、Switchの右のジョイコンを通じてNFC通信が行われることを覚えているかもしれませんね。

同じことがSwitch 2でもできるようです。

2. 2つ目のUSB-Cポート

FCCへの提出書類で確認された興味深いもう1つのポイントは、コンソールに搭載される2つめのUSB-Cポートに関することです。

Switch 2の公式発表動画でも、この2つめの新ポートを目にすることができますが、その目的は説明されていません。

今回明らかになったのは、どちらのUSB-CポートでもSwitch 2を充電できるということです。持ち歩いてプレイする人にはうれしい知らせですね。

初代Switchでは、USB-Cポートが底部にありました。つまり、キックスタンドを出してプレイしているときは、充電できなかったんです。

しかし、2つ目のポートは側面についているので、この問題は解消されるでしょう。

ただしこれは、必ずしもSwitch 2にアップグレードする理由にはなりません。

むしろ、初代Switchが開発されたおよそ10年前に検討しておくべきポイントだったと言えるでしょう。

3. Wi-Fi 6に対応

申告書類では、Switch 2がWi-Fi 6に対応し、最大80MHzの帯域幅を利用できることが明らかにされました。

初代Switchが対応しているのはWi-Fi 5ですが、それは発売された2017年の時点でWi-Fi 6がまだ存在していなかったから。

Wi-Fi 6にアップグレードされれば、ゲームのダウンロード時やオンラインプレイ時のネットスピードが速くなるはず。

それと同時に、使用していないときはWi-Fi 6接続をオフにできるので、バッテリー寿命も延びるかもしれません。

とはいえ、Switch 2のスピードとバッテリー寿命が、初代と比較してどれくらい向上するかについては、実機をレビューするまでわかりません。

Switch 2の発売日はまだ決まっていません。

しかし任天堂の発表によれば、同社の公式映像コンテンツ「Nintendo Direct」で、4月2日午前6時(太平洋夏時間)に、何かが起きるようです。

その動画の目的は「Nintendo Switch 2に関する詳しい情報をお届けする」ことのよう。その日までに、あとどのくらいの情報がリークされるのか、見守っていきましょう。

Nintendo Switch 2、出荷が始まり発売初日に最大800万台を用意?5月〜6月に発売か

Nintendo Switch 2(以下、スイッチ2)の発売が着実に近づくなか、「品薄の心配がないほど初期出荷台数が多い」という良いニュースと、「価格はサイフに優しくなさそう」という懸念が報じられています。

任天堂のゲームハード・ソフトに関する海外フォーラム Famiboardsにて、ユーザーの LiC 氏はベトナムのメーカー HVBGの出荷データを見たと主張しています。

そこでは、2025年1月17日〜22日に38万3000台のスイッチ2が北米に出荷されたと報告されています。さらに、同じ期間に 4万1598個のスイッチ2充電グリップがNA(任天堂アメリカ)に出荷されたとも付け加えています。

Famiboardsでは、「スイッチ2に搭載されるRAMは12GB」など、後に定説となった情報が過去にも投稿されていました。また、HVBGは任天堂の製造パートナーであり、現行スイッチの生産を担当している企業です。

まだ発売時期が公表されていない段階での 38万台超の出荷は異例の規模ですが、LiC氏は HVBGがさらに多くのスイッチ2をストックしている と主張。画面パーツなどを含めると、少なくとも170万台分が用意されていると推測しています。ちなみにHVBGは 2020年以降に販売されたスイッチの約15%を生産しているとの報告もあります。

これらの数字が正しければ、スイッチ2の発売は間近に迫っているはず。それを裏付けるように、米Bloombergもアナリスト ロビン・チュー氏の「発売時期は2025年6月」との予想を紹介しています。

チュー氏は、発売初日の在庫が600万台〜800万台になるとの見解も示しています。これは以前の噂にあった「米国市場だけで2017年3月の約2.5倍になる」、つまり 初代スイッチの初期出荷台数(全世界)274万台×2.5倍=約700万台とほぼ一致しています。

PS5が 発売後最初の四半期(11月〜12月末)に450万台を出荷したのと比較すると、この「初日」の在庫がケタ違いであることは明らかです。Bloombergは「これまでで最大の家庭用ゲーム機の発売」になると示唆しています。

また、任天堂の古川社長 が「お客様の需要を満たせる数をしっかりと生産することが最重要」と語っていたことからも、スイッチ2は転売屋に買い占められることなく、品薄の心配は少ないと考えられます。

スイッチ2はディスクなしPS5より1万円以上安い?

ただし、価格については慎重な見方もあります。チュー氏を含む複数のアナリストは「最低でも399ドル、おそらく499ドル」と予想しています。現在の為替レートで換算すると、日本円で 約6万円〜7万4000円となります。

価格が上昇する要因のひとつは搭載パーツの値上がりです。たとえば、現行スイッチのNVIDIA製チップが1個あたり80ドルだったのに対し、スイッチ2では130〜150ドルに上昇すると見られています。

また、米トランプ政権時代に導入された関税アップも価格に影響を与える可能性がありますが、日本の販売価格に直接反映されるとは考えにくいでしょう。Bloomberg は「今月末から スイッチの修理代金が最大3割上がる。スイッチ2でも同じような価格転嫁の可能性がある」と報じています。しかし実際には、修理代金の値上げ幅はほとんど1000円程度(約1割増)にとどまっているため、本体価格への影響は限定的かもしれません。

初代スイッチの米国価格は 299.99ドル で、日本では約3万3000円(税込)でした。つまり、任天堂の為替レートは1ドル110円程度だったと考えられます。仮に、今後1ドル 120円で設定すると、399ドル〜499ドルは約4万8000円〜6万円となり、PS5デジタルエディション(約5万5000円)より1万円以上安くなる計算になります。

もちろん、これらは 推測に過ぎず、アナリストの予測が本物のリーク情報に基づいていたとしても、任天堂の社内で急な変更が行われる可能性もあります。4月2日の「Nintendo Direct: Nintendo Switch 2」で、すべての答えが明らかになることを期待したいところです。

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