全国で倒産した企業の数が3年連続で前年を上回り1万件を超えたことが、1月14日に発表されました。そんな中、企業の人材獲得競争が激化し、大手企業の間では新卒の「初任給引き上げ」が加速しています。
現役世代からは「うらやましい」の声が聞かれた一方、就職を控える学生からは「職場環境」「やりがい」「プライベート」など給与以外を重視する意見も。そして、この“賃金上昇”は、人事制度の見直しなど日本人全体の「働き方」に影響する可能性もあると言います。
「初任給30万円時代」について、りそな総研・荒木秀之主席研究員の見解を踏まえつつ解説します。
