韓国・務安空港の旅客機事故 179人が死亡 救助された乗務員以外は全員死亡 韓国メディア「国内の航空機事故で最も人命被害が出た事故」

韓国・務安空港の旅客機事故 179人が死亡 救助された乗務員以外は全員死亡 韓国メディア「国内の航空機事故で最も人命被害が出た事故」

韓国・南西部の務安空港で旅客機が胴体着陸し炎上した事故で、消防は死者が179人になったと発表しました。

乗客乗員181人のうち救助された乗務員2人を除く全員の死亡が確認されたことになります。

韓国メディアは「国内で発生した航空機の事故の中で最も人命被害が出た事故となった」と報じています。

【韓国】120人超死亡の旅客機炎上「遺言すべきか」バードストライク伝える乗客とのやりとり判明

 韓国南西部全羅南道の地方空港、務安(ムアン)国際空港で29日午前9時3分ごろ、乗客乗員計181人を乗せたタイ・バンコク発の済州航空機が着陸中に滑走路を離脱し壁に衝突、機体が炎上した。

 韓国メディアによると、消防庁が午後3時18分現在で、死亡者が124人と発表した。また乗務員2人が生存しているといい、調査に対し、鳥をエンジンなどに巻き込む「バードストライク」が起きたと説明しているという。当局が原因究明を進めている。

 韓国の国民日報は「旅客機が墜落した中、ある乗客が墜落直前、家族に『鳥衝突により着陸できずにいる』とSNSでメッセージが伝えられた」と報じた。報道によると「務安空港で当該旅客機に搭乗した家族を待っていたA氏が午前9時に、乗っていた家族から『ちょっと待って。鳥が翼に挟まって着陸できない』という内容のメッセージを受け取った。A氏が『いつからそうだったのか?』と問い返すと、家族は『今。遺言すべきか』というメッセージを最後に連絡が途絶えた」と伝えた。

【解説】機体から着陸装置のタイヤ出ず…専門家「機体トラブル」の可能性指摘 韓国南西部の空港で旅客機着陸失敗し炎上これまでに176人死亡

車輪出ず胴体着陸で壁に激突 韓国の旅客機事故

韓国旅客機事故で120人死亡 バードストライクが原因か

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韓国の旅客機事故 滑走路外の構造物に衝突し被害拡大か

韓国南西部の務安国際空港で29日、旅客機が炎上して乗員乗客179人が死亡した事故をめぐり、空港に設置されたコンクリート製の構造物が被害を拡大させたと指摘され、議論を呼んでいる。

 同空港は昨年、旅客機を滑走路に誘導するアンテナの一種であるローカライザーが耐用期限(15年)を迎えたため、交換するとともに基礎を補強した。

 ローカライザーが設置された構造物は、滑走路の端から約300メートル離れた場所にある。構造物の高さは2メートルで、コンクリートの構造物の上に盛り土がされており、ローカライザーを含めると高さは4メートルになる。

 務安国際空港は滑走路の端から先が斜面となっており、盛り土をして水平にしたことでできた高さ2メートルの丘の上にローカライザーが設置されたとみられる。

 事故当時、車輪が正常に降りなかったチェジュ航空の旅客機は管制から着陸許可を受けて胴体着陸を試みたが、滑走路を越えて丘に衝突し、爆発した。

 海外の航空専門家や元パイロットらは、動画投稿サイト「ユーチューブ」やメディアのインタビューなどで、旅客機が構造物に衝突したことで人的被害が拡大したと主張した。英国のニュース番組に出演した航空専門家は「本来ならこうした強固な構造物があってはならない位置」と指摘した。

 一方、務安国際空港の関係者は「航空機の着陸を安全に誘導するためのローカライザーは耐用期限が到来し、規定通りに設置した」として、問題はなかったとの立場を示している。

 国土交通部は30日の会見で「務安空港は滑走路縦断安全区域外の滑走路の端から約251メートル離れた場所に方位角施設(ローカライザー)が設置されている」とし、「麗水空港や清州空港にもコンクリート構造物形態の方位角施設がある」と説明した。

韓国の旅客機事故 管制塔が着陸直前に「鳥と衝突」警告

韓国南西部の全羅南道にある務安国際空港で発生した旅客機の事故で、空港側は事故機に着陸直前、バードストライク(鳥類の衝突)の注意を呼びかけていたことが分かった。事故機はバードストライクの警告から1分後に遭難信号の「メーデー」を発信。それから5分後に事故が起きた。航空安全を総括する国土交通部が29日、会見で明らかにした。

 同部によると、務安国際空港の管制塔はこの日午前8時57分ごろ、事故機にバードストライクの注意を呼びかけた。事故機の機長はその1分後の同58分に「メーデー」を発信した。

 事故機は午前9時ごろ、一度着陸を試みた。3分後に離着陸時に使われる降着装置(ランディングギア)が降りていない状態で着陸して外壁に衝突したという。

 同空港の滑走路の長さは2800メートルで、仁川国際空港や金浦国際空港などに比べ短い。これが事故原因とする指摘については「これまでに航空機の運航をしてきており、滑走路が短くて事故になったとは言い難い」と説明した。

旅客機事故の死者179人に 韓国で過去最悪の犠牲者数

韓国南西部の務安国際空港で29日、旅客機が着陸に失敗した事故で、乗員乗客181人のうち、179人の死亡が確認された。乗務員2人は救助された。

消防庁などは、同日午後8時半すぎに死者179人の遺体を回収したと発表した。現在までに77人の身元を確認した。

 事故が起きたチェジュ航空2216便には乗客175人、乗員6人の計181人が乗っていた。乗客のうち韓国人が173人、タイ人が2人だった。

 乗客175人全員と乗員4人の計179人が死亡し、韓国で起きた飛行機事故としては過去最悪の犠牲者数となった。これまでの最大の死者数は1993年に起きたアシアナ航空墜落事故の66人。

 バンコク発の同機はこの日午前9時すぎ、務安空港に着陸する際、機体の車輪が正常に降りず、胴体着陸を試みた。速度を落とせずに外壁に衝突し、炎上した。

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滑走路先の「コンクリート構造物」は業者の設計ミス…韓国空港公社がそのまま認可【独自】 務安空港事故

 務安国際空港で昨年初めまで続いた「コンクリート構造物」強化工事は、設計業者が誤って設計したものを韓国空港公社がそのまま受け入れていたことが2日に確認された。務安空港を運営する韓国空港公社は2020年にローカライザー(着陸誘導装置)改良事業に着手した際、壊れやすくする方法で行うよう指針を下しながらも、コンクリート構造物をさらに強化する設計を受け入れたということだ。こうして強化された構造物が今回の事故に決定的な影響を及ぼした。

 本紙の取材を総合すると、韓国空港公社は2020年からローカライザー改良工事に着手し、昨年初めまで工事を行った。2007年の同空港開港後に設置されたローカライザーが古くなったため、改良工事を実施したものだ。

 問題は、この過程で既存のコンクリート構造物に「コンクリートの天板」まで加わり、コンクリート構造物がさらに硬くなったということだ。昨年初めまでの工事によって、長さ40メートル、幅4.4メートル、高さ0.3メートルという巨大なコンクリートの天板が構造物に新たに追加された。

 このコンクリートの天板を作れと指示したのが誰なのかを巡り、韓国空港公社、設計士、施工会社などは異なる見解を示している。設計士は「設計したのはローカライザーだけだ。コンクリートの天板は設計していない」と、韓国航空公社は「壊れやすく設計するよう指針を下した」と言っている。

 しかし、2020年に作られた設計業者の図面には、コンクリートの天板があるとのことだ。この工事監理をした業者は「設計図面にコンクリートの天板があった。施工会社はこれに従って工事を行い、コンクリートの天板を加えたものだ」と話した。韓国航空公社側も設計図面にコンクリートの天板があったことを認めた。

 これはつまり、韓国空港公社が設計用役時と採択時に異なる基準を適用したという意味になる。韓国空港公社は2020年の設計用役に「Frangibility(壊れやすさ)確保方策の検討」という文言を入れたが、逆にコンクリートを強化する設計を選んだためだ。これに対して、韓国航空公社は「壊れやすいという表現はコンクリートの天板ではなく、盛り土の上の構造物に対するものだった」と釈明した。航空・鉄道事故調査委員会は工事の設計指示と採択過程に法律違反がないかどうかを調査している。

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