充電しながらiPhoneを触ってはいけない? 劣化が早まるリスクも!?【スマホのプロが解説】

充電しながらiPhoneを触ってはいけない? 劣化が早まるリスクも!?【スマホのプロが解説】

日常的にiPhoneを充電しながら操作をしている人も少なくないでしょう。しかし、リスクを伴う場合も……。「All About」インターネットサービスガイドのばんかが解説します。

 (今回の質問)

充電しながらiPhoneを触ってはいけませんか?

(回答)

iPhoneの充電中に操作することは、端末の発熱やバッテリーの劣化リスクを高めるため避けた方がいいとされています。

どういうことなのか、以下で詳しく解説します。

◆充電しながらiPhoneを触ってはいけない理由

充電中にiPhoneを操作すると、端末が熱を持ちやすくなり、バッテリーの劣化を早める可能性があります。

特に、充電中に負荷の高いアプリを使うと、非常に高い熱を持つ可能性が高まります。バッテリーを長持ちさせるためには、充電中の操作を極力控えるのが理想的です。

▼使用を避けた方がいいアプリ

■ゲームアプリ

特に高画質なグラフィックや動きの激しいゲームは、高い処理能力を要し、バッテリーの負荷が大きくなります。

■動画視聴アプリ

NetflixやYouTubeのほか、InstagramやTikTokなどのショート動画も、読み込みと再生で負荷がかかります。

■ビデオ通話アプリ

リアルタイム通信で処理が重くなり、端末が熱を持ちやすくなります。

▼使用しても大きな負荷にならないと考えられるアプリ

■テキストベースのアプリ(メモ、メッセージングアプリなど)

データの処理が少なく、発熱を抑えやすいです。

■軽量なニュース・読書アプリ

表示だけで処理が少ないため、温度上昇が比較的抑えられます。

◆端末が熱くなるといけない理由

iPhoneのバッテリーは、特定の温度範囲を超えると劣化しやすくなるとされています。特に40度以上になると、バッテリー容量の低下や劣化が進みやすくなります。

充電中の使用や、夏場の暑い環境など、端末があまりにも高温になると、一時的に使用できなくなることもあります。

◆充電しながらもiPhoneを操作しなければならないとき

やむを得ず充電しながらiPhoneを操作する場合、次のテクニックで端末の発熱を抑えられます。

■低電力モードの活用

低電力モードを有効にすることで、「アプリのバックグラウンド更新」「液晶の明るさ」「一部のビジュアルエフェクト」など、各種機能が制限されるようになります。

これにより、不要なバッテリー消費が抑えられ、発熱を軽減できます。

■冷却を意識する

iPhoneに熱がこもらないように配慮することが大切です。例えば、ケースを外すことで放熱効果を高められます。

冷却ファンのガジェットを活用するのも有効です。iPhoneに装着することで、常に送風を当てることができ、温度上昇を抑える効果があります。

ただし、保冷剤などを使って急激に冷やすのはNGです。端末内に結露が発生し、故障の原因になります。

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