「脳がバグる」13年前のスマホで秋葉原を撮影してみたら…… 時の流れを感じる画質に「生まれてないけど懐かしい」の声

「脳がバグる」13年前のスマホで秋葉原を撮影してみたら…… 時の流れを感じる画質に「生まれてないけど懐かしい」の声

 いまから13年前に現役だったスマホを使って撮影した秋葉原の動画が、X(旧Twitter)で約1万件のいいねを集めるほど話題になっています。

13年前のスマホで現在の秋葉原を撮影

 動画を投稿したのは、スマホやタブレットの買取販売を手掛けているイオシスの公式アカウント「【 IOSYS Lab 】イオシス動画班」。いまから13年ほど前に製造されたスマホを使って、秋葉原の街並みを撮影してみました。

 撮影に使われたのは、2011年末に発売された「ARROWS X LTE F-05D」というスマホ。約1310万画素のメインカメラを搭載しています。

 映っているのは、知る人であれば見慣れた秋葉原の何気ない景色。しかし、ちょっぴり古臭い画質のせいで、最近の秋葉原が13年前に撮影されたかのように見えるという錯覚が起こっています。うーん、ふしぎ!

 Xでは「ぜんぜん生まれてないけど懐かしい気分になる」「すげえ平成初期画質」「これ、タイムマシン動画携帯として売れるな」などの反応が寄せられたほか、「もう起動しませんが持ってます!」「13年前にはもうスマホがあった事が怖い」といった声も見られました。

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