【迫力】メルセデス AMG GT 新型を ラブカーズtv 河口まなぶ が 内外装徹底チェック! ポルシェ911を打ち負かす!?【4K】
主要諸元
Mercedes-AMG GT 63 4MATIC+ Coupé
ボディカラー : スペクトラルブルーマグノ(マット)
全長×全幅×全高 : 4730×1985×1355mm
ホイールベース : 2700mm
車両重量 : 1940kg(試乗車は1970kg)
エンジン
型式 : 177
種類 : V型8気筒
総排気量 : 3982cc
最高出力 : 585ps/5500-6500rpm
最大トルク : 800Nm/2500-5000rpm
燃料供給装置 : 電子制御式燃料噴射
使用燃料 : 無鉛プレミアムガソリン
タンク容量 : 70L
燃料消費率(WLTCモード) : 非公表
0-100km/h加速 : 3.2秒
駆動方式 : AMG 4MATIC+(4輪駆動)
トランスミッション : AMGスピードシフトMCT9速(電子制御9速AT)
ブレーキ
前 : ベンチレーテッドディスク
後 : ベンチレーテッドディスク
タイヤ
銘柄 : MICHELIN PILOT SPORT S5
サイズ : 295/30 ZR21(フロント)
サイズ : 305/30 ZR21(リア)
ーーーーーーーーーーーーーーー
車両本体価格 : 2750万円
ーーーーーーーーーーーーーーー
オプション
スペクトラルブルーマグノ(マット) : 100万円
可倒式リアシート : 26万2000円
21インチAMGアルミホイール(鍛造) : 3万5000円
オプション合計価格 : 129万7000円
保証プラス : 70万4000円
ーーーーーーーーーーーーーーー
合計価格 : 2950万1000円
ーーーーーーーーーーーーーーー
メルセデスAMG GT 【車両レビュー】AMGのフラッグシップモデルとして刷新!! 585psのV8ターボエンジン搭載!! E-CarLife with 五味やすたか
Test Car:GT63 4MATIC+ Coupe
全長×全幅×全高×ホイルベース:4,728×1,984×1,354×2,700mm
車両重量:1,970kg
駆動方式:4WD
動力源:4ℓV型8気筒ターボエンジン
最大出力:430kW(585ps)/5,500-6,500rpm
最大トルク:800Nm/2,500-5,000rpm
メルセデスAMG GTクーペ 【試乗&レビュー】刺激的な走りと快適なGT性能を併せ持つスポーツカー!! ヤンチャなサウンドも◎!! E-CarLife with 五味やすたか
Test Car:GT63 4MATIC+ Coupe
価格:¥27,500,000
全長×全幅×全高×ホイルベース:4,728×1,984×1,354×2,700mm
車両重量:1,970kg
駆動方式:4WD
動力源:4ℓV型8気筒ターボエンジン
最大出力:430kW(585ps)/5,500-6,500rpm
最大トルク:800Nm/2,500-5,000rpm
新型メルセデスAMG GT は土屋圭市も大絶賛!2700万の価格の品質・585馬力のスペックを徹底解説
今回ご紹介するのは、メルセデスAMGが誇るフラッグシップスポーツ…AMG GT。
先日は先代モデルのAMG GT Rをご紹介し、その完成度の高さは土屋圭市さんも太鼓判でした。
そして今回の新型モデルは、シャシーやボディなどの設計を刷新。高次元の走りにさらなる磨きをかけ、満を持して登場したのです。
その究極の走りを徹底レビューします!
0:00 新型のAMG GTをご紹介!
1:52 V8ツインターボのエンジンルームをチェック!
4:11 ロングノーズの美麗なエクステリア
5:56 マフラーサウンドと吸気音をチェック!
7:12 パナメリカーナグリルとは?
9:55 可変のリアスポイラーと驚きの可変フロントスポイラー
14:17 4WDの動作をチェック!
15:12 豪華な内装をチェック
22:41 試乗インプレッション!
29:44 試乗を終えて…
【グリル生かしたブランド構築】メルセデスに「パナメリカーナ」増えたワケ
パナメリカーナグリルが増えている。
街を走るメルセデス・ベンツを見てそう感じたことはないだろうか。
パナメリカーナグリルとは、メルセデス・ベンツの車両に用いられる、垂直ルーバーが特徴的なフロントグリルのデザインのこと。
ルーツは、メキシコで開催された「パナメリカーナ・ロードレース」の参戦車両だ。1952年にそこで優勝した300SLのレーシングカーのグリルのデザインがモチーフになっている。
ちなみにパナメリカーナ・ロードレースとは、1950年から1955年まで開催された公道レース。
メキシコ政府のバックアップのもとに開催され、メキシコを縦断するコースは総延長3000kmを超える。標高3000mを超えるような山岳区間や未舗装路もあるそのルートを5日間かけて走破るレースだ。
区間ごとに時間制限があり、各ステージの合計タイムで順位がつけられた、ラリーに近い競技だった。
はじまったきっかけはアメリカ大陸縦断道路である「パンアメリカンハイウェイ」のメキシコ国内部分が完成したことを記念するイベントで、各自動車メーカーが参加。
キャデラックやリンカーンなど北米メーカーに加え、メルセデス・ベンツのほかフェラーリやポルシェなどの欧州勢も参加。専用開発されたレーシングカーが公道を走る、大胆なイベントだった。
レースの正式名称は「カレラ・パナメリカーナ・メヒコ」で、ポルシェ911の「カレラ」というネーミングもこのレースからとったもの。
さらに同社の「パナメーラ」もこのレースの名称が由来となっている。そのくらい偉大なイベントだったのだ。
メルセデスAMGに採用される
話をメルセデス・ベンツに戻そう。
パナメリカーナグリルが採用されるのは、メルセデス・ベンツのなかでも超高性能モデルの「AMG」のみだ。「AMG GT」を頂点とする市販モデルは「メルセデスAMG」というサブブランドのもとで、「究極のハイパフォーマンスを追求するモデル」と位置づけられている。
半世紀以上ぶりにパナメリカーナグリルが復活した市販モデルは、日本では2017年6月に発売された「メルセデスAMG GT R」。
「公道走行可能なレーシングモデル」として、メルセデスAMG GTをベースにさらなるポテンシャルアップしたモデルである。その顔にパナメリカーナグリルが組み込まれたのだ。
それを皮切りに、パナメリカーナグリルはメルセデスAMGの各車に展開し拡大。今では、日本においてはパナメリカーナグリルが設定されていないAMGモデルは「SL」、「CLSクーペ」、「SLC」、「Aクラス・セダン」のみとなっている。
「SL」と「CLSクーペ」はタイミングの問題で、「SL」はモデルチェンジ、「CLSクーペ」に関してはマイナーチェンジのタイミングで採用されることになるだろう。
「SLC」は次期モデルが予定されていないので、このまま終了となる。
一方、「Aクラス・セダン」にパナメリカーナグリルの採用がない理由は、Aクラス系のモデルはSUVを除き「35」系にはパナメリカーナグリルを組み合わせないから。
現時点では、より高性能な「45 S」系だけパナメリカーナグリルとなる法則にもとづいている。
ただしこの法則はあくまで現時点のものであり、後に登場した「GLA」や「GLB」などSUVモデルはAクラス系ながら「45 S」だけでなく「35」でもパナメリカーナグリルを組み合わせる。
だから、マイナーチェンジなどどこかのタイミングで変わるかもしれない。
ブランドの象徴的存在として
こうしてわずか数年で一気に増えたパナメリカーナグリルだが、どうしてここまで急拡大し多くのAMGモデルに装着されるようになったのだろうか。
「メルセデス・ベンツ内でサブブランドが増えて、それぞれに個性を与えて差別化をはかる必要がある。その一環」とメルセデス・ベンツは説明する。
いま、メルセデス・ベンツには通常モデルのほか「メルセデスAMG」、「メルセデス・マイバッハ」、そして「メルセデスEQ」などサブブランドが登場している。
AMGはパナメリカーナグリル、マイバッハは細かい垂直フィンのグリル、EQは水平の2本線+グリル上部の水平ライン、とブランドごとにグリルのデザインを統一。
見た瞬間にどのブランドなのかが直感的にわかるようにしているのだ。
過去の栄光をブランドづくりに
さらにもう1つ、メルセデスAMGに関していえば、かつてよりも標準モデルとAMGモデルの見た目の違いが感じにくくなっていることも理由として考えられる。
20年ほど前まで、標準車とAMGモデルには見た目の明確な違いがあった。コンサバな標準車に対し、AMGモデルは明らかに派手でスポーティだったのだ。
しかしここ20年ほどで、標準車にも「アバンギャルド」にはじまりその後「AMGスタイリングパッケージ」が用意されるようになり、AMGモデルじゃなくてもスポーティなスタイリングを選べるようになっている。
昨今のAMGスタイリングパッケージは、まるでAMGモデルのように流麗でスポーティだ。
その結果、外観においてAMGモデルの明らかない特別感が霞んできたのは否めないだろう。
そこで明確にAMGモデルだとわかるグリルを組み合わせることで、個性を高めているのだ。そう考えるとパナメリカーナグリルの復活と採用拡大が腑に落ちる。
「AMGモデルの差別化を図るため」
パナメリカーナグリルが増えている背景には、明確な狙いが存在する。それと同時に、自動車業界においては栄光のストーリーを伴う過去の遺産がブランドづくりにいかに重要かということも理解できる。
