任天堂に殺害予告メッセージ 茨城・日立市職員の27歳男を威力業務妨害疑い逮捕「任天堂なんか死んじゃえ!」脅迫に罰金30万円 36歳女に略式命令

任天堂に殺害予告メッセージ 茨城・日立市職員の27歳男を威力業務妨害疑い逮捕

任天堂(京都市南区)に脅迫文を送り付けゲームイベントの中止を余儀なくさせたとして、京都府警捜査1課と南署は3日、威力業務妨害の疑いで、茨城県日立市、同市職員の男(27)を逮捕した。「死ねなどと数々の投稿をしたことに間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、昨年8月22日~11月29日、任天堂公式ホームページの問い合わせフォームに、「スプラ甲子園とか開いたら会場のやつらも殺すから覚悟しておけ」「警備増やしたところで爆弾で一撃だわ。死ね」などの文言や、任天堂社員の殺害を予告する文章などを計39回投稿し、同社の業務を妨害した疑い。

 府警によると、昨年12月~今年1月に東京都内で開催予定だったゲームイベント「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」など任天堂主催のイベント2件が中止となるなどの影響が出たという。

「任天堂なんか死んじゃえ!」脅迫に罰金30万円 36歳女に略式命令

任天堂(京都市南区)の役員らに殺害予告をしたとされる脅迫事件で、京都区検は8日、脅迫と威力業務妨害の罪で東京都三鷹市の契約社員の女(36)を略式起訴した。京都簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出した。

 起訴状などによると、昨年6月~8月、同社の役員らに宛て、死因を記入した死亡届や、「任天堂なんか死んじゃえ!」などと記した文書などを入れた封筒を任天堂本社に郵送。警察への通報を余儀なくさせるなどして、業務を妨害したとしている。

「こ、殺してさしあげますわ」 任天堂の役員に殺害予告の36歳女を逮捕

任天堂の役員に殺害予告をしたとして、京都府警捜査1課と南署は9日、脅迫の疑いで、東京都三鷹市の契約社員の女(36)を逮捕した。

京都の暴力団跡地を任天堂創業家が取得 「発祥地」整備、風評リスクも

 ゲーム大手、任天堂創業家が率いる山内財団(京都市東山区)が、下京区にある指定暴力団会津小鉄会の元本部ビル跡地を取得したことが分かった。財団は跡地を含む計約3千平方メートルを芸術家の創作拠点などとして整備する方針。財団専務理事の山内万丈(ばんじょう)氏(30)は京都新聞社の取材に「任天堂発祥の地でもあり、風評上のリスクを背負ってでもこの地域を活性化させたい思いがある」と話している。

 会津小鉄会の元本部ビル跡地は下京区の菊浜学区の鴨川と高瀬川に挟まれた住宅街にあり、計約700平方メートル。山内氏によると、2022年10月13日付で山内財団が関連企業を通じて取得した。

「スプラ甲子園開いたら殺す」任天堂に脅迫投稿 容疑で日立市職員逮捕

任天堂のホームページの投稿フォームに殺害予告のメッセージを送ったとして、京都府警は3日、威力業務妨害の疑いで、茨城県日立市職員の風間健心容疑者(27)=同市=を逮捕した。容疑を認めている。

府警などによると、容疑者の投稿を受け、昨年12月に東京都内で開催予定だったイベント「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」が延期になるなどした。

逮捕容疑は昨年8~11月、投稿フォームに「スプラ甲子園とか開いたら会場の奴らも殺すから覚悟しておけ」などと計39回にわたって投稿し、イベントを中止させるなどしたとしている。

投稿には任天堂の社員を殺害する旨の文言もあったといい、府警は詳しい動機を調べる。

「スプラ甲子園開いたら会場の奴ら殺す」任天堂に殺害予告 威力業務妨害疑い地方公務員を逮捕 殺害予告39回でイベントは延期に

 任天堂の会社ホームぺージにある問い合わせフォームに殺害を予告するメッセージを送り付けたとして、地方公務員の27歳の男が逮捕されました。この殺害予告により東京都内で予定されていた「Nintendo Switch」の人気ゲームソフト「スプラトゥーン3」のイベントが中止になったということです。

 威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、茨城県の日立市の職員の27歳の男です。

 男は去年8月から11月にかけて、匿名で任天堂の会社ホームページの投稿フォームに「スプラ甲子園とか開いたら会場の奴らも殺すから覚悟しておけ」「警備増やしたところで爆弾で一撃だわ。死ね」などと殺害を予告するような趣旨のメッセージを39回にわたって送信し、会社の業務を妨害した疑いがもたれています。

 「スプラトゥーン3」は2022年9月に任天堂が発売した「Nintendo Switch」専用のソフト。オンライン上で対戦をすることができるのが特徴で、若年層を中心に人気を集めています。

 警察によりますと、任天堂は被害届を提出する一方、殺害予告を受けて、12月に東京都内で開催する予定だったゲームイベント「スプラトゥーン甲子園2023」を延期する措置を取っていました。

 警察が捜査を進めた結果、インターネットへの接続履歴などから男の犯行を特定し、逮捕に至ったということです。

 調べに対し、男は「死ねなどと数々の投稿をしたことに間違いありません」などと容疑を認めていて、警察が詳しい経緯を調べています。

任天堂に殺害予告を送りつけた男が逮捕…直近では「Nintendo Live 2024」が脅迫行為で開催中止に

任天堂に殺害予告を送りつけたとして、茨城県の地方公務員(20代男性)が逮捕されたことを京都新聞が報じています。

◆任天堂の問い合わせフォームから殺害予告を送りつける

報道によれば、男性は2023年に任天堂公式サイトの問い合わせフォームにて、複数回にわたって殺害を予告するような趣旨のメッセージを送信し、任天堂の業務を妨害した疑いが持たれているとのこと。これを受けて京都府警捜査1課が4月3日(水)、男性を威力業務妨害の疑いで逮捕しました。

任天堂を巡っては2023年12月、大型イベント「Nintendo Live 2024 TOKYO」が脅迫行為によって開催中止が発表されたほか、「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」などの大会も開催延期となっていました。

同イベントの脅迫行為にこの男性が関与していたかは記事執筆時点で不明。今後の進展や任天堂公式からの発表が待たれます。

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