ゆきぽよ全盛期は年収6000万円「60本のテレビ番組が無くなった」薬物騒動以降は仕事が全盛期の10分の1に

ゆきぽよ「60本のテレビ番組が無くなった」薬物騒動以降は仕事が全盛期の10分の1に

 ゆきぽよが、スキャンダルのせいで仕事量がピーク時の10分の1まで落ち込んだと明かした。

 14日(木)、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演する「迷えるとんぼちゃん」#4が放送。この番組は、芸能界の荒波を30年以上乗り越えてきた極楽とんぼが、毎回ゲストと本音でぶつかり合うお悩み相談バラエティ。

 今回のゲストはモデル・ゆきぽよ。ギャルモデルとしてバラエティ番組で大人気だったゆきぽよだが、昨年、知人男性の薬物逮捕スキャンダルで仕事が激減。テレビで姿を見かけることがほとんどなくなってしまった。

 スキャンダルの影響は大きく、ゆきぽよは「(出演予定だった)60本のテレビ番組が無くなりました」と告白。全盛期は「3か月に1回休みがあるかないかぐらいだった」のが、「今は週に2、3回、お仕事があるかないか」「もっと仕事がしたい」と悩みを明かした。

 西野未姫は「私、何も問題とかないけど、仕事週に2回ぐらいですよ(笑)」と苦笑い。生活は「やっていける」というものの、「すごくわかります。スケジュール帳が埋まらないのとか、空欄ばっかりあるのがストレス。ちょっと気持ち病んだことある」とゆきぽよに同調した。

 加藤が「それでもいいじゃん」と言うと、ゆきぽよは「諦めがつかないんです。きらびやかな世界ってのもあるし、すごく楽しかった」「睡眠時間が1時間しかとれない日ですら楽しかった」とバラエティに未練を見せた。

 西野が「バラエティ、イヤだって思ったことないですか?」と聞くと、ゆきぽよは「1回もない。幸せでしかなかった」と断言。「一番の宝物だったんです、仕事が。それのために生きてるっていう感じだったので」とバラエティへの思い入れを明かし、「今の生活か、プライベートの時間が無い生活か、ってなったら、プライベートがないほど忙しい時期に戻りたいです」と正直な想いを打ち明けていた。

ゆきぽよ全盛期は年収6000万円 ケタ違いの生活 「信号渡る以外」はタクシー移動

 モデル、タレントのゆきぽよこと木村有希が、15日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系/毎週月曜から金曜11時50分)に出演。最盛期、年収6000万円だったことを明かした。

 この日は、ゲストが天狗のお面をかぶって天狗時代の生活を明かし、出演者が誰かを当てるというクイズコーナー「芸能界(秘)有頂天クイズ」に、ゆきぽよが登場。冒頭では、15歳で芸能界デビューし、新世代のぶっちゃけスターとしてブレーク。年間のテレビ出演本数は最高で266本にも上り、最高年収は20代前半で6000万円にも達した「アゲアゲVIP天狗」と紹介された。

 最盛期については「寝る暇もほとんどなくて、最高月収も900万ぐらいいただいたり、ほぼ毎日飛行機移動」だったと明かし、さらに1日で羽田から福岡、五島列島、長崎まで行き、最終便で東京に戻ると、そのまま車で移動し、夜中に名古屋のクラブで営業していたという過酷なスケジュールを経験したことも明かした。

 お金の使い方もケタ違いだったという当時のゆきぽよ。表参道のルイ・ヴィトンのVIPルームに入り浸っていたそうで、毎回最低でも50万円は使っていたという。さらに交通手段も「信号渡る以外」は常にタクシー移動で、最低月30万円を使っていたことや、23歳で600万円のアルファード一括購入し、運転手まで雇っていた豪勢な生活を振り返った。

 しかし、その後については、「ちょっと、いろいろあったことがあって…。仕事が激減して、1年間無収入だったことがありました」と、知人が薬物容疑で逮捕されたことを受け、自身も仕事が激減したことを赤裸々に語っていた。

 ハライチの岩井勇気によって正体が当てられたゆきぽよ。現在については「今は電車にも乗ってますし、いつの間にか27歳になったので、大人になりました。今はかなり落ち着いて、しっかり地に足を着けて、一つ一つの仕事頑張ってます」と、挫折を経て考え方が変わったことを明かしていた。

ゆきぽよ、600万円愛車を売却「今でも私の自信」 番組で最高月収&年収告白

モデルでタレントの「ゆきぽよ」こと木村有希が18日、自身の公式インスタグラムを更新。昼のバラエティー番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)で語っていた愛車を、売却したと明かした。

■最高年収6,000万円

15日放送回に出演したゆきぽよは、最高月収900万、最高年収6,000万円など、大ブレーク時のお金事情を赤裸々告白した。

タクシー移動に月30万円使っていたが、20代前半で600万円のトヨタ・アルファードを一括購入。運転手は友人で、月20万円で雇っていたという。

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■愛車を売却

そんな豪快な生活を送っていたが、数年前に仕事が激減。現在は、以前と比べて生活は落ち着いていて、電車で移動もするように。車も売ることを伝えていた。

そして、今回の投稿では、後部座席でポージングを決める写真を披露しながら「先日のぽかぽかでお話しさせてもらった通り、車売った」と報告する。

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■一括購入は自信に

「22歳のときにお仕事頑張って、アルファードを新車で一括購入できたことは今でも私の自信になってる!! 手放すことはちょっぴり寂しかったけど、なんか気合い入った(笑)これからお仕事もっと頑張る!!!!!」と悲嘆せず前を向くゆきぽよ。

そして「今までありがとう、ぽよ号(彼女のニックネームです)」と愛車に別れを告げた。

コメント欄には「22歳で、アルファード一括すごいですね」と驚きの声や「お身体に気をつけて頑張ってくださいませ」と応援メッセージが寄せられている。

ゆきぽよ、"薬物騒動"報道後の1年間を涙ながらに話す「悪い交友関係はすべて断った」

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』にタレントのゆきぽよが登場。以前報道された薬物騒動に言及し、涙ながらに思いを語った。

 番組には、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)、岡本夏美、黒木ひかりらが出演。

 的確な助言で多くの人の悩みを解決し、幅広い世代から人気を博している"論破王"ひろゆき。今回は特別講師として登場し、芸能人のお悩みを解決する「しくじり相談室」を開いた。

 相談者として登場したゆきぽよのお悩みは「スキャンダルで仕事激減。何をしても炎上しそうで不安です。どうすればいいですか?」というものだ。

 事の発端は2019年5月に遡る。ゆきぽよ宅で知人男性が倒れて救急搬送され、違法薬物使用の疑いで男性が逮捕された。ゆきぽよにも家宅捜索と薬物検査が行われたが、結果は陰性。しかし、この事件が2021年1月に週刊誌で報道されると、60本以上の仕事がキャンセルになり、地上波テレビから姿を消した。

 ゆきぽよは「今まで悪い男性につかまることを自慢気に話して、笑いに変えるトークをしてたんですけど、それがダメだっていうことに気づいた」と、周囲の厳しい声を受けて反省したと話す。

 若林が「報道された後はつらかった?」と聞くと、ゆきぽよは「つらかった。関係者の方にめちゃめちゃ迷惑をかけてしまいましたし、ファンのみなさまにも……心配をかけてしまったので」と、涙で言葉を詰まらせながら思いを明かした。そして「家族とか、スキャンダルがあった後、声をかけてくれた芸能人の方々に申し訳ない。本当にごめんなさい」と続けた。

 今後は地上波の番組に出たいといい、「この仕事がすごく好きで。私で笑ってもらえればいいなと思ってたんですけど……ちゃんと自覚できてなかったから、悪い交友関係をきっぱり断ち切れなかったことがすごく悪かったなって」と反省した。

 現在は、悪い交友関係を「めっちゃ断ちました」と強調。「悪い噂をちょっとでも聞いたりとか、怪しいなと思ったら、すぐブロック・削除もしてますし、電話番号も変えて。引っ越しもしてオートロック2つ通らないといけないおうちにしました」と、できる限りの対策を講じたと報告した。

 これに若林は「”めっちゃ断って”ますね」とコメントし、澤部も「これが”めっちゃ断つ”ってことか」と納得したように頷き、笑いを誘った。

人気モデル 年収6000万円の仰天生活明かす 高級ブランドで連日爆買い、高級車一括購入…その後仕事激減、今は「地に足着けて」

モデルでタレントのゆきぽよが15日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。「天狗」だったころの仰天エピソードを披露した。

 登場したゲストが天狗時代の生活を明かし、出演者が誰かを当てるという番組企画「芸能界(秘)有頂天クイズ」に、ゆきぽよは天狗のお面を被り、ハイヒール姿で登場した。

 15歳で芸能界デビューし、新世代のぶっちゃけスターとしてブレーク。年間のテレビ出演本数は最高で266本にも上り、最高年収は20代前半で6000万円にも達した「アゲアゲVIP天狗」と紹介された。

 絶頂時は「寝る暇もほとんどなくて、最高月収も900万ぐらい頂いたり、ほぼ毎日飛行機移動で」と告白。1日で羽田から福岡、五島列島、長崎まで行き、最終便で東京に戻ると、そのまま車で移動し、夜中に名古屋のクラブで営業していたという過酷なスケジュールを振り返った。

 羽振りのよかった当時の仰天エピソードも披露。表参道のルイ・ヴィトンのVIPルームに入り浸って、毎回、最低でも50万円の爆買いをしていたと証言。さらには「信号渡る以外」は常にタクシー移動で、最低でも月に30万円を使っていたことや、23歳で600万円のアルファード一括購入し、運転手まで雇っていた金満生活をぶっちゃけた。

 しかし、そんな生活も長くは続かず、「ちょっと、いろいろあったことがあって…。仕事が激減して、1年間無収入だったことがありました」とどん底に突き落とされたことを告白した。

 見事に名前を言い当てたハライチの岩井勇気から「確かに一回ポツンと出なくなったもんね」と声をかけられると、「いろいろあってね。出なくなった時期も」と返した。「今は電車にも乗ってますし、いつの間にか27歳になったので、大人になりました。今はかなり落ち着いて、しっかり地に足を着けて、一つ一つの仕事頑張ってます」と地道な生活を送っていると話していた。

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