羽生結弦さん離婚発表「誹謗中傷やストーカー行為…お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく」決断

羽生結弦さん離婚発表「誹謗中傷やストーカー行為…お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく」決断

フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪と2大会連続金メダルを獲得し、現在はプロスケーターとして活躍する羽生結弦さん(28)が17日深夜、離婚することを決断したと公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff公式」で発表した。結婚発表からわずか105日での決断となった。

 今年8月4日の午後11時11分に一般女性との結婚を発表した羽生さん。この日、Xで「互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました」と振り返り、重大な決意をつづった。

 「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました」と結婚発表以降、様々な場面でプライバシーを脅かされる事態に直面していたことを明かした。

 これまでの経緯から「しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と重大な決断をするに至ったとした。

 以下、羽生結弦さんのコメント全文。

 応援してくださっている皆様へ

 いつも暖かいお言葉や応援、ご声援、本当にありがとうございます。

 私事ではありますが、皆様にお伝えしたいことがございます。 

 私は、一般の方と結婚いたしました。

 互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。

 それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。

 そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。

 現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。

 私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。

 しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。

 このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。

 これからは、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。

 心より、お願い申し上げます。

 この先も、前に進んでいきます。

 これからも、よろしくお願いいたします。

 羽生結弦

羽生結弦さん、結婚発表からわずか105日…離婚決断発表 事務所「配偶者及び家族の心情等を…」

フィギュアスケート男子の五輪連覇者でプロスケーターの羽生結弦さん(28)が離婚する決断をしたことを17日、公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff 公式」で発表。羽生さんの談話などを発表した。

 同時に、事務所からは「本日、羽生結弦氏は、重大な決断をしました。その経緯等については、本人のコメントのとおりです。このような事態にまで至った状況、本人、配偶者及び家族の心情等を賢察いただき、本件につきましては、これ以上の取材等は是非とも控えていただきたく、心よりお願いいたします」と、報道各社に悲痛なお願いとして、伝達した。

 羽生さんは、今年8月4日の午後11時11分に一般女性との結婚を発表。この日もXで「互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました」と振り返った。

 だが、「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」と、安心した生活が送れないほどの事態に発展していると明かし、「しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と、説明していた。

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「多くの謎を残したまま...」羽生結弦の“離婚報道”に台湾メディアも衝撃!「日本のスケート界のプリンスが深夜に離婚を発表」

 11月17日の深夜、プロフィギュアスケーターの羽生結弦が離婚すると発表。その衝撃の理由に世界も驚きを隠せない。

 羽生は「離婚するという決断をいたしました」と公式Xに報告。「様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります」と現状を記したうえで、パートナーの身の安全を考慮し、苦渋の決断を下した。

 8月4日に結婚を公表し、新たな生活を始めたものの、僅か105日で幕を閉じることになったプロスケーター。台湾紙『三立新聞台』は、「日本のスケート界のプリンスであるユヅル・ハニュウが結婚から4か月も経たない深夜に離婚を発表した」と銘打ち、以下の内容を報じている。

 同紙は、「優雅さとスケート技術の高さが評され国際舞台で数々の賞を受賞し、国内外で高い人気を誇る日本のスケート王子ユヅル・ハニュウは、夜遅くにXを通じて、電撃離婚を発表した」と事実を綴った。

 そして「彼の投稿は大きな話題を呼び、公開されて30分足らずで352万ビューを超えたことは、特筆に値する」と記したうえで、羽生のミステリアスな部分に触れた。

「ハニュウは8月に結婚を発表して以来、不思議なことに妻の顔も素性も明かさず、“一般女性”とだけ答えていた。結婚発表から4か月も経たない今、結婚生活は外部に多くの謎を残したまま、慌ただしく幕を閉じた」

 日本国外でも騒がしくなっている同一件。ふたりの幸せのためにも、今後は温かい目で見守りたいものだ。

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羽生結弦さんの離婚報告で考えるべき、過剰報道と誹謗中傷の「負のスパイラル」

羽生結弦さんが11月17日にSNS上で離婚報告を行い、大きな波紋を呼んでいます。

8月に結婚報告を行ったばかりでの離婚報告という背景もありますが、やはり最大のポイントは、羽生さんが離婚報告の中で、お相手や本人の親族、関係者に対して「誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」と告白している点でしょう。

参考:【全文】羽生結弦さんが電撃離婚を発表「未熟であるがゆえ、お相手を守り続けること極めて難しく」

普段、羽生さんが記者会見やインタビューなどでも、滅多に他者に対して批判的な言動やネガティブな発言をしないことを踏まえると、この文章のくだりからは本人の悲痛な心の叫びが聞こえてくるファンの方も少なくないはずです。

この羽生さんの文章に、現在の日本が直面しているメディアの過剰報道とSNSを中心とした誹謗中傷の「負のスパイラル」の問題が明確に出ていると言えます。

離婚報告後にも発生している負のスパイラル

文章の冒頭には「お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いて」というくだりもあることを踏まえると、お二人がせっかく結婚をされたにもかかわらず、過剰取材やストーカー行為をさけるために、ほとんど普通の結婚生活を送れなかったことは容易に想像できます。

今回の離婚報告も、離婚を宣言しなければ、この状況が一切改善しないだろうと二人が結論を出さざるを得なかったことによるものだと考えると、二人の絶望の深さは想像を絶するものがあります。

一方で、今回の離婚報告後の状況は、とても羽生さんが望んだ形になっているとは言えません。

離婚報告自体を報道するメディアの報道も過熱気味で、早期の離婚を判断した羽生さんを批判するようなコメントをタイトルに持ってきたり、お相手の方を実名で報道し、関係者に取材をつづけたりするメディアもいるようです。

また、離婚報告の「誹謗中傷やストーカー行為」という発言から、一部の異常なファンの責任とするメディアと、「許可のない取材や報道」という発言から、一部のメディアの過剰報道の責任とするファンの間で様々な衝突も発生しているようです。

ただ、ここにこそ、今回の問題の本質である「負のスパイラル」のポイントがあります。

過剰報道を止めることはできるのか

まず、「負のスパイラル」の一つの原因であるメディアの過剰報道ですが、残念ながら、これを完全に止めることは難しいのが現実です。

8月に羽生さんが結婚報告をされる際に、あえてお相手の情報については一切触れない形でSNSへの投稿で実施されたことは、メディアにも大きく注目されました。

この発表方法は明らかに、お相手が一般人であることから、報道をしないでほしいという羽生さんの意思が感じられるものでした。

その結果、多くの大手メディアは、それ以上詮索することはせず、羽生さんの意思に沿った形での報道をしていたわけです。

しかし、結局、翌月には一部週刊誌や地方新聞が実名での報道に踏み切った結果、他の週刊誌も追随して実名報道をする流れになっています。

個人のプライバシーは当然守られるべき権利として存在しますが、一方で日本には「報道の自由」も存在します。

メディア側からすれば、著名人の配偶者というのは、著名人の知名度の恩恵を受けるのだから、一般人ではないと考えるというメディアもいます。

また、今回の羽生さんのお相手の方が、過去に芸能人的な活動をされていたと一部メディアで報道されていることから、広い意味での一般人ではないと判断するメディアもあったのかもしれません。

また、現在の何でも曝露されてしまうネット時代において、羽生さんほどの著名人が、配偶者について完全に隠し通すという選択自体が難しかった面もあると考えられます。

いずれにしても、こうしたプライバシーと報道の自由のバランスは、海外でもパパラッチなどの過剰報道の問題が良く注目されますが、世界的に解決が難しい問題とも言えるわけです。

ネットの普及で、大勢に過剰報道記事が届いてしまう時代に

ただ、インターネット以前であれば、そうした過剰報道の記事を目にするのは、そうした媒体を購入する読者だけでした。

それがネットの普及により、そうした一部の週刊誌がネット上に記事を配信することで、簡単に誰もが過剰報道の記事を目にすることができるようになってしまったわけです。

しかも更に悪いことに、現在のネット広告の仕組みでは、そうした過剰報道の記事がたくさんの人に読まれれば読まれるほど、より広告収入が上がる仕組みになっています。

羽生さんのお相手の実名報道をしたメディアには、その後もあえてファンの神経を逆なでするようなタイトルの記事を書いているところもあるようです。

これにより、ファンはタイトルに釣られて記事を読まざるを得なくなりますし、過激な内容の記事に影響されて、一部のファンは羽生さんのお相手に対してネガティブな感情を溜め込むことになり、誹謗中傷に走ってしまうという「負のスパイラル」が回り始めるわけです。

過激な発言やネガティブなタイトルが金を生む

当然この「負のスパイラル」には、週刊誌だけでなく、一部のネットメディアやYouTuberなどの個人メディアも便乗します。

こうした便乗ネットメディアの記事や便乗YouTuberの動画の多くは、過激なタイトルやネガティブな内容のものが多いのが特徴です。

ポジティブな内容の記事や動画は、ファンしか見ないのに対して、ネガティブな内容の記事や動画は、アンチだけでなく、不安になったファンもつい見てしまう結果になりがちなので、ネガティブな方がメディア的に「美味しい」構造があります。

ネットメディアの記事にしてもYouTubeの動画にしても、基本的にはアクセスが多ければ多いほど広告収入が増える仕組みです。

仮にネガティブな記事や動画に対して、ファンが怒って批判してきたとしても、多くのファンが注目してくれて記事のアクセスが増えれば、収入が上がる仕組みなので批判も怖くないわけです。

その結果、ファンが軽く検索しただけで、ネットやYouTube上に、目をおおいたくなるような内容の記事や動画が出てきてしまう状況が生まれてしまうわけです。

羽生さんの離婚報告の投稿で「様々なメディア媒体で」と、「メディア」ではなく「メディア媒体」と書かれているのは、明らかに一部の商業メディアだけでなく、SNSの個人投稿も対象であることを示していると考えられるわけです。

誹謗中傷投稿がメディアやインフルエンサーのネタに

更に、こうしたネガティブな記事や動画に刺激されて生まれたSNS上の誹謗中傷や批判コメントが、またこうしたネットメディアや告発系インフルエンサーの格好のネタになります。

そうした一部の過激なコメントを元に「批判殺到」や「非難殺到」などの記事や動画を作成し、またそうしたコメントを投稿した人たちの感情を増殖したり、その反対側の人たちの感情を逆なでしたりすることで、記事や動画へのアクセスを稼ぐわけです。

こうした過激なコメントから炎上記事を作成する行為は、既に一部のネットメディアにおいて常態化しており、そうした記事をポータルサイトが取り上げることによって、更に大勢の人たちの感情を揺り動かすことになります。

参考:鬼滅の刃「物議」報道で考える、炎上や対立をあおるメディアとポータルサイトの構造問題

従来の雑誌の時代であれば、いくら過激な内容の記事がたくさん書かれていても、雑誌自体が購入されなければ読者に読まれませんでしたし、メディアに収益も入りませんでした。

しかし、残念ながらネットメディアやYouTubeは、メディアの質とは関係なく、アクセスが増えれば増えるほどそれなりに収入を稼ぐことができます。

しかも、ファンを増やすよりも、怒りや批判のエネルギーを増幅する方が容易にアクセスを増やすことができるわけです。

今回、羽生さんはこの「負のスパイラル」の構造に、完全に絡め取られてしまったということができるかもしれません。

「負のスパイラル」を止めるために私たちにできることは

では、このメディアの過剰報道と、SNSによる誹謗中傷の「負のスパイラル」を止めるために私たちにできることはないのでしょうか?

今回、一部のファンの方々は、羽生さんの希望を無視して実名報道に踏み切った一部メディアに怒りの矛先を向けているケースも見られますが、それは残念ながらあまり効果は無いと考えられます。

そうしたメディアの記事にリンクをして批判をすればするほど、実はそのメディアはアクセスがあつまって収益が上がり、また同様の記事を書くためのモチベーションが上がる結果になってしまいます。

もちろん、抗議電話などは一定の効果はあるかもしれませんが、相手のメディアが確信犯であれば無視されて終わってしまうでしょう。

また、過剰報道をしたメディアに対して、激しい言葉で批判や攻撃をする行為自体が、実は「正義」の行使という意味では、誹謗中傷をしているユーザーと同じ行為になってしまい、構造的に「負のスパイラル」を加速する行為ですらあります。

難しいかもしれませんが、そうした過剰報道のメディアの記事はできるだけ無視をするしかないというのが現状でしょう。

誹謗中傷は違法行為であるという認識を広める

また、誹謗中傷をしたユーザーに対しても、厳しい言葉で攻撃をしてしまっては、相手と同じ行為になってしまうのでお勧めできません。

ただ、誹謗中傷に対して効果があると考えられるのが、自らの投稿を誹謗中傷と認識していない人に、誹謗中傷であるということを理解させることです。

ネットの誹謗中傷の問題が大きく日本でも注目されたのは、2020年に木村花さんが亡くなった悲劇の事件がきっかけです。

その後、木村花さんの母である木村響子さんの活動もあり、誹謗中傷に対する罰則の強化など、誹謗中傷対策は少しずつ進んできています。

参考:木村花さんの悲劇から1年。誹謗中傷を減らすために私たちができること。

しかし、まだまだ多くの人がそうした変化を認識せずに、誹謗中傷行為を繰り返しているのが現状のため、実はそうした誹謗中傷の違法性や問題を本人に認識させることによって誹謗中傷を止めることができるケースは多くあります。

最近、ジャニーズの性加害問題において、ネット上の誹謗中傷に苦しんでいた当事者の会の男性が亡くなったという本当に残念なニュースがありましたが、そのニュースの中でも、ネットの誹謗中傷対策を行うNPO「ビリオンビー」の活動が紹介されています。

NPO「ビリオンビー」の代表の森山さんによると、投稿者に書き込みを監視しているというメッセージを送ったり、弁護士が何らかの罪にあたると指摘したりした場合にはそうしたことを指摘することで、9割近くの誹謗中傷が止まるということでした。

当然、一般人が、直接誹謗中傷を行っているユーザーに指摘をするのはリスクもありますので、悪質なものはこうした専門家や法的機関に相談した方が良いのは間違いありません。

ただ、身近な友人や知り合いが誹謗中傷に近い投稿をしているのを見たら、止めてあげることはできるはずです。

そうして、1つずつネガティブなスパイラルのエネルギーを減らすことぐらいしか、今の私たち個人にできることはないのが現状でしょう。

いずれにしても、今回の羽生さんが陥った「負のスパイラル」は、決して羽生さんのような著名人だけの問題ではありません。

これ以上、こうした「負のスパイラル」による被害者が増えないように、日本社会全体でメディアの過剰報道や誹謗中傷の「負のスパイラル」の問題を考える必要があるように感じます。

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「3か月離婚」の羽生結弦 1度も「妻」と呼ばなかった離婚コメントに残る“モヤモヤ感”

フィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成した羽生結弦の電撃離婚が波紋を広げている――。

8月に一般女性Aさんと結婚したばかりの羽生が、11月17日、公式SNSで離婚を発表。羽生は離婚理由について

「様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」

と切り出し

「これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」

などと説明した。

発表当初は羽生に同情する声が大勢を占めたが、時間の経過とともに、冷静な見方も出始めている。

一連の離婚劇を「モヤモヤ」と称したのはジャーナリストの江川紹子氏だ。

メディアプラットフォーム『note』の中で

「羽生さんの場合は、結婚の事実は伝えたいが、妻となった女性については一切触れてほしくなかったのだろう」

と推察。ただし、国民的スターの結婚相手を知りたいと思う人も少なくないことから、

「メディアがその社会的関心に応えようと取材するには、夫の許可が必要という考えには、私は与できない。もちろん、取材のやり方には、倫理や人権にかなったものである必要があることは言うまでもない。だからこそ、誰が(どのメディアが)どのような行為をしたか、ということを明らかにした方がいいと思う」

と指摘した。江川氏はさらに、こうもつづっている。

「当事者が望まない私事を、読者・視聴者の『知りたい』に応えることを優先して、報じる場合はある。芸能人やスポーツ選手、政治家など著名人の交際、離婚、不倫、隠し子、あるいは過去の不祥事などを巡る報道の大半は、そうではないか。

当人の『許可』がなければ取材も報道もしてはならない、となれば、メディアは本人が望む情報だけを拡散する宣伝媒体としか機能しなくなる」

「実際、旧ジャニーズ事務所はそのようにメディアをコントロールしようとし、一部メディアを除いて、それに従っていたのではないか。その結果がどうか、私達は目の当たりにしたばかりだ」

江川氏の意見には賛否両論飛んでいるが、羽生をめぐってはテレビやスポーツ紙を中心に最低限の取材マナーは守ってきた。スポーツ紙記者が明かす。

「そればかりか、今回の離婚劇でも『スピード離婚』というワードをなるべく使わないよう配慮していました。離婚経緯を考慮してのものです。

羽生さんのファンは熱狂的な方が多いため、下手な記事を書くと、SNS上で大炎上するばかりか、編集部に直接『この記事はひどいじゃないの!』と電話をかけてくるんです」

一方で、夫婦生活の“実体”が全く見えなかったのもまた事実だ。前出のスポーツ紙記者によると

「現場に奥さんを連れてくることもなく、マスコミ取材でもフィギュアスケート以外の話を聞くのはご法度。本人が家庭の話をすることは一切ありませんでしたね。

女性ファンを意識してのことでしょうが、記者の間では『生活感が全くない』とささやかれていました」

という。

離婚コメントでも羽生はAさんを「私の妻」とは言わず「お相手」と呼んだ。これについてはネット上でも

「1度も妻という言葉が出て来ない」

「どんな夫婦生活だったのだろうか」

「同情すべきはAさんも同じかも」

という声が寄せられている。

羽生の要望をよそに、現在一部メディアにおいては離婚の「裏側」についての取材が過熱している。誹謗中傷、ストーカー行為、度を越したマスコミ取材だけが離婚理由なのか。

モヤモヤはまだまだ消えない――。

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【羽生結弦「105日間の新婚生活」の真相】母親はお相手を“完無視”か、“追い出し部屋”と化していた愛の巣

羽生結弦の結婚は、間違いなく国民の関心事だった。だが、わずかな期間で終わった結婚生活をめぐって、お相手の実名報道に踏み切った地方の新聞社の“主張”が物議を醸している。《男なら最後まで守り抜けよ》──さまざまな選択肢があったなかで、羽生はなぜ離婚を選択したのか。【前後編の前編。後編を読む】

 黒いフードつきジャンパーを羽織った羽生結弦(28才)が、アイスリンクの上をこちらに向かって飛び込むように滑ってくる。まるでラグビーのタックルのような勢いでカメラがなぎ倒され、画面が粉々に割れる演出が施された。

 11月24日、羽生はファン向けの動画を公開した。タイトルは「Goliath」。旧約聖書に登場する巨人の兵士の名だ。タイトルそのままに、氷上で見せるいつもの優雅さとは異なり、情熱的という言葉とも違う激烈さを見せた羽生。彼の胸に去来していた思いは何だったのか──。

 その1週間前の11月17日、羽生は公式SNSで離婚を発表した。

《互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました》

 新婚生活の近況を語ったかに思えた内容は一変する。

《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》

 そういった事態にあることを明かし、

《私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。(中略)お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》

 と続けた。8月4日の結婚発表からわずか105日での離婚劇を、芸能やスポーツメディアはもちろん、NHKや全国紙までもが速報を打った。

 離婚発表文のなかで、《お相手》と表現され、一度も「妻」と呼ばれなかった元結婚相手のAさんは、羽生より8才年上の元バイオリニストだ。結婚後は、羽生が拠点をおく宮城県仙台市で暮らしていたとされる。

 羽生は昨春、仙台市内の高級マンションの最上階にある、隣り合った2部屋を購入した。1部屋1億円はくだらないその部屋を、羽生はキャッシュで購入している。1部屋には羽生の両親と姉が暮らし、もう1部屋で、羽生は新婚生活をスタートさせたようだ。Aさんはそこで息を潜める生活を送っていたという。

「母親の言うことは絶対」

 もともと、AさんはバイオリニストとしてCDを出し、有名アーティストとの共演経験があるなど、ステージ上でスポットライトを浴びてきた有名人だった。しかし、羽生との結婚を前に自身のSNSを削除するなど、表舞台から身を引いた形にして、「羽生結弦の妻」となる並々ならぬ決意を見せていた。“潜伏生活”への覚悟も持ち合わせていたはずだ。だが、Aさんにとって結婚生活には別のハードルがあったようだ。

 羽生は日本を代表するトップアスリート。その知名度は計り知れない。その彼の才能を信じ、数え切れないほどの犠牲を払いながら全力でサポートし続けてきたのは羽生の母だった。

「スケート大会などの遠征はもちろん、合宿にも常に母親が同行するほどの母子密着ぶりでした。でも、あれだけのプレッシャーの中で、羽生さんが最高のパフォーマンスを発揮できたのは、家族、とりわけ母親のサポートがあったからです」(フィギュア関係者)

 そもそもフィギュアスケートをすすめたのは母親だった。姉が先に習っていたこともあり、喘息持ちだった羽生のために、屋内でほこりが少ないスポーツとしてフィギュアスケートを選んだ。

「食が細く、喘息もあったため健康管理はまず食事から。食材も味付けもすべて、お母さんがOKしたもの以外、彼は口にしませんでした。おまけに敏感肌で皮膚が弱かったり、犬猫などの動物アレルギーがあったりしたので、身につけるものの素材はもちろん、クリームなども決まったものしか使わなかったんです」(前出・フィギュア関係者)

 晴れて結婚したAさんが、伴侶として羽生を支える役割を担おうと意気込んだのは想像に難くない。前述したように、彼女は表舞台にも一線を引いた。にもかかわらず、始まった“新婚生活”は、想像とはまったく異なるものだったようだ。

「アスリートの体は繊細です。指先まで神経をとがらせて演技をする羽生さんであればなおさらでしょう。目にするもの、口にするもの、触れるものすべてに気を使わなければなりません。そして、羽生さんの体のことを隅から隅まで知っているのは、彼のお母さんです。

 しかし、結婚後、Aさんに対して、お母さんから食事の献立や食材、味付けなどについての指定やアドバイスは、まったくなかった。隣の部屋に住んでいるのに、それまでの羽生さんを支えるルーティンの助言もなく、完無視だったというんです」(スケート関係者)

 最近は、アスリート妻が食にまつわる資格を取得し、パフォーマンスを支えるケースがよく聞かれる。

「Aさんも、そういった妻像を描いていたのかもしれません。しかし、フタを開けたら食事を始めとする体調管理も一切させてもらえない。プライベートといっても、アスリートの生活はストイックですが、そこにはかかわれない。しかも、深夜の練習に帯同するのは羽生さんの両親と姉だけで、自分の出る幕はない。

 昼夜逆転する羽生さんとは生活リズムも異なりましたから、外出できず家ですることも一切ないとなれば、愛の巣もただ孤独なだけで、いつか出て行くだろうと予期される“追い出し部屋”のように感じてしまっていたとしても不思議ではありませんよ」(前出・スケート関係者)

 加えて、羽生からの母への信頼も絶大だった。

「もともと親子ってひとつの細胞からできているわけじゃないですか。親子だからこそわかる言葉にしなくても伝わる絆や愛情ってあると思います」

 2018年11月、羽生はP&Gのウェブインタビューでそう話していた。

「羽生さん本人も母親の言うことは絶対。彼自身が羽生結弦は母親なくしては成り立たないと考えているので、母親を否定することは、自分が否定されることと同じという思いなのでしょう。

 ただ、その信頼ぶりと結び付きの強さは、当人たちにしか理解できないものだったのかもしれません。隣同士とはいえ、マンションの2部屋は両方合わせて『羽生家』のような状態だったようです。Aさんも家族の絆の強さは理解していたでしょうが、ともあれ、Aさんからすれば“新婚夫婦の新居”ですからね。戸惑いもあったと思いますよ」(前出・スケート関係者)

(後編へ続く)

【羽生結弦「105日間の新婚生活」の真相】ファミリー企業に入らなかったお相手 地元紙の実名報道に物議

 日本中の注目を集めた羽生結弦の結婚は、わずか105日で終焉を迎えた。離婚発表文では「お相手」と表現し、1度も「妻」と呼ぶことなかった羽生の離婚劇。羽生はなぜ離婚を選択したのか。【前後編の後編。前編を読む】

 昨年7月にプロスケーターに転向した羽生。今年1月には、自身のマネジメントや肖像権管理を行う法人の取締役に、姉と同時に就任した。さらに結婚後の9月には、羽生の両親も取締役に加わった。代表を弁護士が務め、ほかに取締役に名を連ねるのは、長らくマネジャー役を務め、同社の窓口になっている女性のみ。羽生のファミリー企業であるのは明白だ。別のスケート関係者が話す。

「ですが、そこにAさんの名前はないんです。家族全員が名を連ねているのに自分だけが入っていないということに、疎外感を覚えても仕方ないでしょう」(マネジメント会社は、Aさんが取締役に入っていない理由について、「回答を控える」とした)

 法人登記における取締役の就任は、何も名前が記載されるだけではない。取締役に就任することではじめて、役員報酬を得ることができるようになるのだ。

「“羽生ブランド”が生み出すお金は莫大です。もちろん、誰がどれほどの役員報酬を得ていたかはわかりませんし、もしかしたらゼロという人もいたかもしれませんが、それでもAさんが自分の名前がないことで、羽生さんの活動の支えとして認められていない、と思ってしまってもおかしくありません」(前出・別のスケート関係者)

 そもそも、羽生は結婚発表時にも、「入籍」の一言で済ませ、まるで「Aさん隠し」のような方針を貫いた。そのため、当初Aさんの存在はベールに包まれ、さまざまな臆測が飛び交った。結婚発表から1か月ほど経った9月中旬、Aさんの素性を実名で報じたのは、Aさんの故郷・山口県の地元紙だった。

「報道以降、その新聞社には羽生さんのファンと思しき人たちから“本人が名前を出していないのに、なぜ報じたんだ”という意見が多く寄せられたといいます。さらに、羽生さんの離婚発表文に《許可のない取材や報道がなされています》と記されたことで、現在でも抗議の電話が殺到しているといいます」(同紙関係者)

 同紙は、離婚発表直後、ネットメディア『現代ビジネス』の問い合わせに、次のように答えたという。

《羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなったAさん(注・元記事では実名)も地元では有名なバイオリニストです。(中略)その事実を報じたまでです》

《プライベートが、プライバシーが、とメディアを批難する。羽生さんは少し前に写真集を盛んに宣伝していましたが、都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする》

《彼女の名前が公になり、取材が殺到したら『じゃ離婚します』と。『いや、ちょっと待ってくれ』という思いです。我々からすれば地元の子が泣かされた。最後までAちゃん(注・元記事では実名)を守ってくれよ。男なら最後まで守り抜けよ。(中略)ひとりの人間を不幸にしたことに対する感覚が薄すぎるのではないか》

 この指摘は大変に物議を醸し、現在に至るまで大論争となっている。

 羽生は離婚の発表文で、Aさんを《一般人》と表現したが、地元周辺では「町が生んだスーパースター」と言われるほどに慕われていた。

「むしろ地元の誇りでさえあったんです。それなのに羽生さん側の都合で“ただの一般人”扱いして、結果的に彼女の実績まで隠してしまったのは、これまでの彼女の人生を否定されているような気がして、Aさんがとても気の毒に感じました」(地元住民)

 かつて、羽生は自身のプライベート報道に対して苦言を述べたことがある。

「もちろん、プライバシーが脅かされてはいけません。しかし、彼ほどの国民的スターが結婚したとなれば、関心を集めるのは避けられません。隠そうとすればするほど、大衆の“相手が誰か知りたい”という気持ちを高ぶらせてしまった。最初に一度きりの会見を夫婦で開くなど、周囲が初期対応を指南できればよかったのかもしれません」(テレビ局関係者)

 実際、11月に開催されたアイスショーでは、観客の多くが会場の「貴賓席」に視線を送り、新妻の姿を探した。貴賓席に、それらしい女性のシルエットが見えたことで「妻が来ていた!」というSNS上での書き込みが騒動に発展したほどだ。普段“節度”を持って羽生の応援をしているはずの熱心なファンでさえそんなものなのだから、ライト層の関心がどう動くかは容易に想像できただろう。

「羽生さんは現役時代、海外生活を送っていました。Aさんも、音楽活動の中で海外に行った経験があります。莫大なスポンサー収入もあるわけで、経済的にもしばらく海外生活をするのに充分な蓄えはあったはず。ストーカー被害も、以前から行きすぎたファンの蛮行として認知されていましたから、《家から一歩も外に出られない状況》に陥る以前に、取れる対策はなかったのでしょうか」(スポーツ紙記者)

 ただ、周囲が羽生たちを取り巻く状況を、一枚岩で改善しようとしていたかは疑問が残る。

「結婚以降、羽生さんをトップにしたスポーツ紙は、以前ほどの売り上げにはならなくなっていました。やっぱり羽生さんは“アイドル”ですから、結婚は如実に影響した。羽生さん人気で潤っているビジネスもあるわけで、そういった人たちにとっては、羽生さんが円満な結婚生活を送っていることは、別に歓迎すべきことではなかったんです」(前出・スポーツ紙記者)

 同様に、離婚に至るまでの早さを気掛かりに思った人もいたようだ。羽生は発表文で、離婚の理由はあくまでも相手の幸せを願ってのことと取れる主張をしている。だが、離婚はすべてをなかったことにできる、“都合のいいリセットボタン”ではない。

「Aさんの“羽生の元妻”という肩書は一生消えません。彼女の戸籍には残ります。それで、彼が言う《制限のない幸せ》が戻ってくるわけがないじゃないですか。以前は地元小学校で無料ライブなどをしていましたが、もう田舎ではそういった活動もできないでしょう。離婚という選択肢の前に、一度一緒に人生を歩もうと誓った妻に対して、ほかにできることはなかったのか、疑問でなりません」(別の地元住民)

「ジャニーズ問題と同じ構図です」

 羽生の祖母や親族も、ほとんどが相手はおろか、結婚することも報道を通して知ったほどだった。それは、Aさん側も同様だった。

 4才からバイオリンを始めたAさんは、中学卒業と同時に東京の高校へ進学し、故郷を離れた。その際、上京したAさんを見守ったのが、当時テレビ局に勤務していたジャーナリストの叔父だった。Aさんが、叔父がかつて勤務し、退職後も携わっていたテレビ局の報道番組でバイオリンを披露したこともあった。

 だが、“父親代わり”だったはずのこの叔父でさえ、「ぼくは(結婚や離婚の背景を)よく知らないんです。だから、取材には答えられないんですよ」と話すだけだった。

 たしかに、実情を知る人が少なくなれば、“情報統制”は容易になるのだろう。だが、結婚は「人生に一度きりの慶事」であってほしいと願う女性は多い。その喜びの声を、親族にさえ伝えられないAさんの苦しみを、羽生は理解していたのだろうか。加えて、これまで羽生に関するニュースをめぐっては「テレビやスポーツ紙を中心に、最低限の取材マナーを守り、配慮をしてきた」と話すのは、別のスポーツ紙記者だ。

「インタビュー取材などは、すべて羽生さん側のチェックが細かく入ります。事前の取材内容から始まり、言葉のニュアンスまで、本当に一字一句です。特にスケート以外の話を聞くのはご法度で、少しでも聞こうものなら、“取材拒否”されかねない雰囲気があるんです。まるで、旧ジャニーズ事務所がメディアをコントロールしていた問題と同じような構図ですよ」

 こうした羽生の報道に対するスタンスには、著名人も反応。《許可のない取材や報道》という文言に、ジャーナリストの江川紹子氏は自身のブログで《当人の『許可』がなければ取材も報道もしてはならない、となれば、メディアは本人が望む情報だけを拡散する宣伝媒体としか機能しなくなる》と警鐘を鳴らした。

 離婚発表5日前の11月12日の深夜、「『職業 羽生結弦』の矜持」(日本テレビ系)が放送された。プロ転向後1年を経た羽生に密着したドキュメンタリー番組だ。CM撮影に臨んだ羽生は、密着カメラに向かって「“素材”として頑張ります」と話した。

「彼はセルフプロデュースに長け、自らが優良コンテンツだと自覚している。その役割をわかっているからこそ“素材”という言葉が自然に出てきたのだと思います。それだけに、周囲やファンから自分がどう見られているか、その視線の変化に大変敏感なんです。密着された時期は今年7月下旬で、結婚発表の直前。その後のあまりに大きな変化は、“素材”としても耐えられるものじゃなかったのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

 結婚発表から離婚まで105日──。一生の愛を誓い合ったはずの2人にとって、あまりにも短い新婚生活だった。

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