78人がそば打ちの技競う 東京で五段位全国大会、富山から大塚さん参加
そば文化の普及に努める全麺協は8日、東京都港区の都産業貿易センター浜松町館で、第1回そば道五段位全国大会in東京を開いた。全国の五段位認定者がそば打ちの技を競った。
段位認定制度を設けており、有段者は全国で約1万7千人。技術向上と交流を図るため、設立30周年記念事業として企画した。
全国から78人が集い、富山からは富山そば研究会の大塚裕一さんが参加した。2組に分かれ、そば粉1キロとつなぎ0・2キロを使い、45分間でそばを打った。参加者は手際よく生地を作って切り、細く整ったそばを作っていた。技術の正確さやそばの出来などが審査され、一般とシニア、女流の3部門で順位を争った。
中谷信一理事長(富山県南砺市利賀村上畠)は「段位者が増え、大規模な競技会を開くことができた。全国で、そば文化を地域活性化に生かしてほしい」と話した。
