突如公開された任天堂のガイドラインを見てたいじの心配をするダイナモン

ゲーム大会における
任天堂の著作物の利用に関するガイドライン

2023年10月24日 掲載
2023年11月15日 発効


 任天堂は、当社が創造するゲームやキャラクター、その世界に対する情熱を、お客様が広く共有してくださることに感謝しています。また、任天堂は、ゲームのコミュニティを尊重し、ゲームに関わるすべてのみなさまに、協力プレイや対戦プレイによるゲーム体験を、かけがえのない記憶として留めていただくことを希望しています。

 そのため、任天堂は、当社が創造するゲームやキャラクター、その世界に対して、お客様に適切な方法で安心して関わっていただくために、任天堂が著作権を有するゲーム(以下、「任天堂のゲーム」といいます)の非営利で小規模なゲーム大会(以下、「コミュニティ大会」といいます)を開催する場合に守っていただきたいガイドラインを定めました。コミュニティ大会は、以下のガイドラインをご理解の上で開催していただきますようお願いいたします。

このガイドラインは、日本国内で開催されるコミュニティ大会
または日本国内に居住する方が主催するコミュニティ大会に適用されます。

 任天堂は、個人の主催者(以下、「主催者」といいます)が、大会に参加する個人(以下、「出場者」といいます)や大会を観戦する個人(以下、「観客」といいます)のためのコミュニティ大会を、以下のガイドラインを遵守した上で主催することに対して、著作権侵害の主張を行いません。


コミュニティ大会は、営利を目的としない小規模なものである必要があります。

  • このガイドラインで明示的に認められた場合を除いて、コミュニティ大会に関連して対価を受け取ることはできません。
  • 成人の主催者は、オフラインのコミュニティ大会の出場者から、一人につき税込み2,000円以下の出場料を徴収することができます。
  • 成人の主催者は、出場者に対する景品として物やサービスを提供することができます。ただし、現金や金券、電子マネー等の金銭と同様の価値のあるものや、市場価格で概ね総額で税込み50万円を超えるもの、Q17で別途指定するものは、景品として提供することができません。

    ※一人の主催者が直近1年間のコミュニティ大会を通じて提供できる景品の総額は、市場価格で税込み100万円未満にする必要があります。

  • 成人の主催者は、オフラインのコミュニティ大会の観客から、一人につき税込み1,500円以下の観戦料を徴収することができます。

    ※どのような名目であっても、オンラインのコミュニティ大会の観客から料金を徴収しないでください。

  • 法令遵守の観点等から、徴収する出場料および観戦料は、大会設営費用に充てる目的のみに利用し、景品購入費用には充てないでください。また、徴収する出場料および観戦料の総額は、大会設営費用の総額を超えないようにしてください。
  • 出場料または観戦料を徴収する場合、主催者は、出場者および観客に対して、徴収された出場料や観戦料が大会設営費用に充てられることを明示するとともに、出場料、観戦料や景品購入費用を含む大会の開催費用に関する全ての会計書類を、誰もが閲覧可能なウェブサイトやSNSに直ちに掲載し、公開してください。
  • コミュニティ大会の開催において、スポンサー等の第三者から物やサービス、金銭等の提供を受けることはできません。
  • 出場者から事前に同意を得た場合に限り、主催者は、「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」に基づき、個人のアカウントを通じて、コミュニティ大会に関する動画や静止画等の投稿を収益化することができます。

    ※一人の主催者が直近1年間にこれらの投稿から得る収益の総額は、税込み100万円未満にする必要があります。


コミュニティ大会の開催に伴って、次の方法で任天堂のゲームの映像や画像を使用できます。

  • オフラインのコミュニティ大会の会場内において、正式な発売日を迎えた任天堂のゲームの大会でのプレイ映像を上映することができます。
  • 正式な発売日を迎えた任天堂のゲームからキャプチャーした映像やスクリーンショットを、コミュニティ大会の告知物に掲載することができます。

すべてのコミュニティ大会は非公式な大会です。
このガイドラインで認められていない方法で、任天堂の知的財産を使用することはできません。

  • 事実に反して、任天堂がコミュニティ大会に関与、協賛または提携していると示唆したり、大会が任天堂の「公式」・「公認」であると表示したりすることはできません。
  • コミュニティ大会の名称の中に、任天堂の社名やロゴ、ゲームタイトル等の商品やサービスの名称、キャラクター名等の任天堂のゲームから採用された名称その他の任天堂の商標や知的財産のほか、これらを省略または改変したものを使用することはできません。
  • コミュニティ大会においてプレイされるゲーム名に言及する場合を除き、コミュニティ大会での活動や告知に際して、ロゴやキャラクターのイラスト等の任天堂の商標や知的財産を使用することはできません。

コミュニティ大会で利用される任天堂のゲームは、日本国内で正式に発売日を迎えたものまたは正式にサービスが開始されたものでなければなりません。

  • 任天堂のゲームの海賊版や改造版は、コミュニティ大会に利用できません。
  • 任天堂が公式に提供したものではないオンラインプレイ用のサーバーは、コミュニティ大会に利用できません。

主催者は、コミュニティ大会の会場内やウェブサイトその他の告知物に
以下の事項を掲載してください。

  • 「この大会は、任天堂の協賛・提携を受けたものではありません。」という文言。
  • 「コミュニティ大会への出場および観戦に関する規約」という文言と以下のURLへの誘導。
    https://www.nintendo.co.jp/tournament_guideline/rules.html

主催者は以下の規定を遵守してください。

  • 主催者は、コミュニティ大会が、出場者や観客の個人情報の保護や、未成年者に関する適切な保護者の同意の取得等、適用される全ての法令を遵守したものにしなければなりません。
  • 主催者は、出場者と観客の健康と安全に配慮する必要があります。
  • 主催者は、人種、民族、国籍、思想、宗教、信条、出身、社会的身分、社会的地位、職業、性別、年齢、障がいの有無、性的指向、性自認、婚姻状況等による不当な差別や嫌がらせを大会から排除することで、出場者と観客の尊厳を十分に尊重し、コミュニティ大会を誰もが親しみやすいものにするため、最大限に努力しなければなりません。
  • 主催者は、コミュニティ大会での賭博や酒類・薬物の使用を看過してはなりません。
  • 主催者は、ゲームのレーティングを基準に、対象年齢に満たない出場者や観客がコミュニティ大会に参加しないようにしてください。
  • 第三者が有する知的財産権を利用する場合、主催者は、このガイドラインとは別に、その知的財産権の権利者から許諾を得る必要があります。

次のようなコミュニティ大会には、任天堂のゲームは利用できません。

  • 違法または不適切な開催内容であるものや、公序良俗に反するもの。
  • 出場者と観客の健康や安全、尊厳が守られていないもの。
  • コミュニティ大会や任天堂のゲームを、商品・サービスや政治、宗教、思想・信条の広告・宣伝に利用するもの。
  • 任天堂のブランドや知的財産の価値を損ねるおそれのあるもの。
  • このガイドラインに従わないもの。
  • 上記のほか、任天堂が不適当と判断するもの。

 任天堂は、ガイドラインに違反し、または違反するおそれがあるコミュニティ大会や、任天堂が不適当と判断するコミュニティ大会に対して、その裁量により、中止を申し入れたり、法的措置を講じたりする権利を保持しています。また、ガイドラインへの違反その他の不適切な行為を行った者に対しては、以後のコミュニティ大会の開催を禁止する等の対応を取ることがあります。

 コミュニティ大会に関して、主催者、出場者、観客または第三者との間でトラブルが発生したとしても、任天堂はいかなる責任も負いません。また、任天堂は、ガイドラインおよびQ&Aに関する個別のお問い合わせにはお答えいたしません。ご了承ください。

 このガイドラインおよびQ&Aは随時更新されますので、コミュニティ大会の告知および開催前には、必ず最新のガイドラインおよびQ&Aをご確認いただきますようお願いいたします。なお、他の任天堂のガイドラインに特別の定めがある場合は、そのガイドラインにも従ってください。

Q & A

Q1.このガイドラインが対象とするコミュニティ大会とはどのようなものですか。
A1.このガイドラインが対象とするコミュニティ大会とは、以下の要件を満たすものです。
  • 任天堂が著作権を有するゲームを利用するもの
  • 個人であるお客様が主催者であるもの
  • 個人であるお客様または非営利のチームが出場者であるもの
  • 営利を目的としないもの(主催者・運営者が金銭等の直接的な利益を受けようとする場合や広告・宣伝等により間接的な利益を得ようとする場合だけでなく、第三者に利益をもたらす目的の場合も営利を目的とするものに該当します)
  • オンラインで300人以下、またはオフラインで200人以下の出場者がプレイする小規模なゲームの競技大会であるもの
Q2.コミュニティ大会の告知に、任天堂のゲームのロゴやキャラクターイラストを使用してもよいですか。また、会場の装飾を行うために任天堂のゲームのイメージイラストを使用したり、会場のBGMとして任天堂のゲームの音楽や効果音等を使用したりしてもよいですか。
A2.任天堂のゲームからキャプチャーした映像やスクリーンショットをコミュニティ大会の告知物に掲載する場合を除き、 任天堂のゲームのロゴやキャラクターイラスト、イメージイラスト、音楽や効果音等は、コミュニティ大会の告知や会場の装飾、会場のBGMにはご使用いただけません。
Q3.このガイドラインで許可されていない大会には、どのようなものがありますか。
A3.例えば以下のような大会は、このガイドラインで許可されていません(これらに限りません)。
  • 営利を目的として主催される大会(このガイドラインで定められた金額以下の出場料・観戦料しか徴収しないものであっても、営利を目的として主催される大会はこのガイドラインで許可されていません)。 
  • 出場者から出場料を徴収するオンラインの大会。
  • 観客から観戦料を徴収するオンラインの大会。
  • YouTubeチャンネル等の配信チャンネルの登録やXアカウント等のSNSアカウントのフォロー、有料メンバーシップへの加入を参加条件や視聴条件にしている大会。
  • 出場者に出演料等の費用が支払われる大会。
  • スポンサー等の第三者から物品や金銭等を受け取って開催される大会。
  • 飲食物や商品の販売を伴う大会。
なお、現在、任天堂は、個人が主催する営利を目的とした大会への個別の許諾を行っておりません。ご了承ください。
Q4.オフラインのコミュニティ大会で、徴収する出場料および観戦料の総額が大会設営費用の総額を超えないようにするためにはどのようにすればよいですか。
A4.出場料や観戦料を徴収するオフラインのコミュニティ大会を主催する場合は、あらかじめ最大出場者数または最大観客数を設定し、実際の出場者または観客がこれらを上回らないようにするとともに、最大出場者数または最大観客数に一人あたりの出場料または観戦料を掛けた金額が大会設営費用を上回らないようにしてください。万が一、徴収した出場料および観戦料の総額が大会設営費用を超過した場合は、料金を支払った出場者または観客にその超過額を還元してください。
Q5.コミュニティ大会の大会名に特定の商品・サービスの名称や第三者の名称をつけることは可能ですか。
A5.コミュニティ大会や任天堂のゲームを商品・サービスや政治、宗教、思想・信条の広告・宣伝に利用することはできません。そのため、コミュニティ大会の大会名として、第三者の法人名、団体名、商品・サービスの名称、屋号等をつけることはできません。
ただし、コミュニティ大会の個人の主催者と出場者の全員および主な観客が単一の法人、団体に所属する場合は、コミュニティ大会名にその法人名や団体名を使用できます。

※例:「○○大学ゲーム大会」という名称で、主催者と出場者の全員および主な観客が○○大学の学生である場合 等

Q6.コミュニティ大会の大会名に任天堂のゲームタイトル名やキャラクター名をつけることは可能ですか。
A6.任天堂の商標や知的財産を大会の名称の中に使用することはできません。例えば、コミュニティ大会の大会名に「大乱闘スマッシュブラザーズ スーパーチャレンジ」・「スプラトゥーン後楽園」といった任天堂のゲームタイトル名を含む名称をつけることはできません。ただし、コミュニティ大会でどのゲームがプレイされているかを示すための説明文の中でゲームタイトル名を使用することはできます。同様に、コミュニティ大会の大会名に任天堂のキャラクター名を含む名称をつけることはできませんが、例えば、使用可能なキャラクターを挙げるための説明文の中でキャラクター名を使用することはできます。
Q7.このガイドラインに従い、コミュニティ大会を開催します。コミュニティ大会の様子をYouTube等のネットワークサービスで実況配信したいのですが、可能ですか。
A7.任天堂のゲームからキャプチャーした映像およびスクリーンショットを利用したコミュニティ大会に関する動画や静止画等を、適切な動画や静止画の共有サイトの個人のアカウントに投稿(実況を含む)することや、投稿を収益化することについては、このガイドラインに加えて、「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」をご参照ください。なお、「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」に基づき、コミュニティ大会に関する動画や静止画等の投稿を収益化する場合、このガイドラインに記載されている投稿から得られる収益の総額に関する制限にご注意ください。
また、コミュニティ大会や任天堂のゲームは、商品・サービスや政治、宗教、思想・信条の広告・宣伝には利用できません。そのため、YouTube等の配信プラットフォームによって挿入される広告を除いて、配信する動画や静止画等に広告(特に、第三者の広告やロゴ等)が写り込むことのないようご注意ください。
Q8.法人や団体に所属する者が主催者または出場者になる場合、このガイドラインの対象になりますか。
A8.法人や団体に所属する者でも、法人や団体の業務としてではなく、所属する法人や団体の立場を離れ、個人の活動としてコミュニティ大会を主催したり、コミュニティ大会に出場したりする場合は、このガイドラインの対象になります。なお、法人や団体の業務として大会を主催したり、大会に出場したりする場合は、Q14に定められた申請を行い、許諾を得る必要があります。
Q9.個人が主催する大会やその実況の運営を法人や団体に委託する場合、その大会はこのガイドラインの対象になりますか。
A9.大会やその実況の運営を法人や団体に委託する場合、その大会は法人または団体が主催するものとみなします。そのため、その大会はこのガイドラインの対象にはなりません。そのような大会を主催する場合は、Q14に記載のURLから申請を行い、許諾を得る必要があります。
Q10.任天堂の商品をコミュニティ大会の景品にしてもよいですか。
A10.任天堂の商品を景品とすることは可能ですが、未発売の商品やサービスをコミュニティ大会の告知や景品に使用するのはお控えください。
Q11.出場者数がオンラインで300人またはオフラインで200人を超える大規模な大会を主催したいのですが、どのようにすればよいですか。
A11.現在、任天堂は、個人が主催する大会で、出場者数がオンラインで300人またはオフラインで200人を超えるものへの個別の許諾を行っておりません。ご了承ください。もし、出場者数がこれらの要件を超過する場合は、Q12を参考に大会を分割して開催することや、サークル等の団体として大会を主催することをご検討ください。なお、サークル等の団体として大会を主催する場合は、Q14に記載のURLから申請を行ってください。
Q12.大会の全てのブロックの出場者数を合計するとオンラインで300人またはオフラインで200人を超える規模となるのですが、大会をAブロック・Bブロックといった形で分割し、同日中に開催するブロックの合計出場者数がオンラインで300人またはオフラインで200人を超えないようにすれば、このガイドラインに基づいてコミュニティ大会を主催することはできますか。
A12.同一の主催者が主催するコミュニティ大会において、1日あたりの出場者数の合計がオンラインで300人またはオフラインで200人を超えない場合は、このガイドラインの対象となります。

例えば、同一の主催者が主催するオフラインの大会のAブロックに100人、Bブロックに150人、Cブロックに80人が出場する場合、
  • AブロックとBブロックの大会を同じ日に開催する場合は、1日あたりの出場者数の合計が200人を超えるので、このガイドラインの対象ではありません。
  • AブロックとBブロックの大会を別の日に開催する場合は、どちらの日も1日あたりの出場者数の合計が200人を超えないので、このガイドラインの対象です。
  • AブロックとCブロックの大会を同じ日に開催する場合は、1日あたりの出場者数の合計が200人を超えないので、このガイドラインの対象です。
Q13.学校のサークルや町内会が、このガイドラインに基づきコミュニティ大会を主催することはできますか。
A13.学校のサークルは団体ですので、原則として、このガイドラインに基づいてコミュニティ大会を主催することはできません。ただし、例外として、以下の要件を満たす場合は、学校のサークルがこのガイドラインに基づいてコミュニティ大会を主催することができます。
  • 主催者が学校のサークルである点を除き、このガイドラインを遵守したものであること
  • 2つまでの学校によるゲーム大会であり、3つ以上の学校が関与するものではないこと
  • 独立したゲーム大会であり、他の大会のランキングや出場資格に影響するものではないこと
  • ゲーム大会の出場資格は学校のサークル内のメンバーに限られ、出場者は公募されないこと
以上の要件を満たす場合、コミュニティ大会の主催のために、任天堂に対して別途ゲーム大会を主催することの許諾を求める申請を行う必要はありません。また、出場者が所属する学校の同意が得られた場合、コミュニティ大会名に学校やサークルの名称を使用できます。
以上の要件を満たさない場合や、町内会などの学校のサークル以外の団体がゲーム大会を主催する場合は、Q14に定められた申請を行ってください。なお、個人が主催するコミュニティ大会の大会名に学校名や企業名を使用したい場合は、Q5をご覧ください。
Q14.法人や団体が任天堂のゲームを利用したゲーム大会を主催するには、どのようにすればよいですか。
A14.法人や団体が任天堂のゲームを利用したゲーム大会を主催するには、別途法人や団体が、大会の告知に先立ち、任天堂に対して正式にゲーム大会を主催することの許諾を求める申請を行い、許諾を得る必要があります。別途任天堂から許諾を得たゲーム大会には、任天堂から許諾番号が付与されます。なお、任天堂は、その裁量により、許諾を行うかどうかを決定します。
法人や団体が任天堂のゲームを利用したゲーム大会の主催を希望する場合は、こちらから申請を行ってください。
Q15.私が通っている高校のチャリティー活動の一環で任天堂のゲームを利用したゲーム大会を主催するには、どのようにすればよいですか。
A15.生徒が学校のチャリティー活動の一環で任天堂のゲームを利用したゲーム大会を主催するには、別途その生徒の所属する学校が、大会の告知に先立ち、任天堂に対して正式にゲーム大会を主催することの許諾を求める申請を行い、許諾を得る必要があります。なお、別途任天堂から許諾を得たゲーム大会には、任天堂から許諾番号が付与されます。申請については、こちらから行ってください。
Q16.「違法または不適切な開催内容であるものや、公序良俗に反するもの」には、どのようなものが含まれますか。
A16.「違法または不適切な開催内容であるものや、公序良俗に反するもの」には、以下のものが含まれますが、これらに限られません。
  • 法令に違反するもの
  • 任天堂の知的財産権を侵害するもの
  • 虚偽の許諾番号を表示したもの
  • 任天堂の商品またはサービスの正常な動作を妨げたり、安全性を損ねたりするもの
  • 不正にコピーされたゲームソフト、改造されたゲームソフト、任天堂の許諾を受けずに任天堂の著作物を利用して制作されたゲームソフト、または不正に入手されたゲームソフトを利用するもの
  • チート、クラッキング、不正アクセス、技術的制限手段の回避、不正な改造またはこれらを可能にする物、ツールもしくはサービスを利用するもの
  • 任天堂の許諾を受けていないゲーム機、周辺機器およびソフトウェア等を使用するもの
  • 通常のゲームプレイでは利用できない映像や画像、音源等を、データマイニング等の方法によりゲームソフトから抽出して利用するもの
Q17.景品にすることができない「別途指定するもの」とは、具体的にはどのようなものですか。
A17.コミュニティ大会に際して、こちらのリストにあるような物やサービスは、景品として提供することはできません。
  • 違法、不適切または公序良俗に反する物やサービス
  • 他人の権利を侵害する物やサービス
  • 不当な差別や誤解を招くおそれのある物やサービス
  • ギャンブルやスポーツ賭博、カジノ等の射幸性の高い物やサービス
  • 暗号資産等の金融商品や情報商材に関する物やサービス
  • 政治、宗教、思想・信条の広告・宣伝を伴う物やサービス
  • 任天堂の商品またはサービスの正常な動作を妨げたり、安全性を損ねたりするおそれのある物やサービス
  • 任天堂の事業に悪影響を及ぼす物やサービス
  • 以上の物やサービスを販売または宣伝する者が提供する物やサービス
  • 医薬品等の健康に影響を及ぼすおそれのある物やサービス
  • 酒類、たばこ等の使用に年齢による制限が課される物やサービス
  • コミュニティ大会で使用されるゲームのレーティングの対象年齢よりも高い年齢の方のための物やサービス
  • 武器や武器を模した物
Q18.どのような場合に、任天堂からコミュニティ大会の中止が申し入れられますか。
A18.任天堂は、ガイドラインに違反し、または違反するおそれがあるコミュニティ大会や、任天堂が不適当と判断するコミュニティ大会に対して、その裁量により、中止を申し入れることがあります。また、任天堂以外の知的財産権の権利者から依頼を受けて、その権利者に代わってコミュニティ大会に対して中止を申し入れる場合があります。
Q19.このガイドラインの掲載日よりも前に、Q14で個別の許諾申請が必要とされているゲーム大会を企画し、告知していました。大会の開催日は発効日以降の日程なのですが、今から個別の許諾申請が必要ですか。
A19.このガイドラインの掲載日と発効日に関する個別の許諾申請の要否については、以下をご覧ください。
このガイドラインの掲載日前に告知し、
2023年末までに開催する大会
個別の許諾申請は必要ありません。
このガイドラインの掲載日前に告知し、
2024年以降に開催する大会
個別の許諾申請が必要です。
このガイドラインの掲載日以降に告知し、
発効日以降に開催する大会

任天堂、日本国内向けコミュニティ大会用のガイドライン公開

個人大会を認めつつ営利目的の大会への個別許諾は行なわない方針を改めて示す

【ゲーム大会における任天堂の著作物の利用に関するガイドライン】

10月24日 公開

 任天堂は10月24日、「ゲーム大会における任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を公開した。

 公開されたガイドラインは任天堂のゲームを用いて日本国内で開催されるコミュニティ大会または、日本国内に居住する人が主催するコミュニティ大会に適用されるもの。任天堂が著作権を有するゲームの非営利かつ小規模なゲーム大会を開催する際の注意事項などがまとめられている。

 ガイドラインでは個人大会を認めつつも、個人が主催する営利を目的とした大会への個別の許諾を行なっていない方針を改めて示した。また、コミュニティ大会への告知には、発売済みのゲームよりキャプチャーした画像を掲載してもいいことや、任天堂が公式に提供したものではないオンラインプレイ用のサーバーは、コミュニティ大会に利用できないことなどもまとめられている。

 今回のガイドラインの公開に合わせ、ガイドラインの要点や許諾申請の流れをわかりやすくまとめた紹介ページも公開された。

「ゲーム大会における任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を掲載しました。

任天堂のゲームを利用して、ゲーム大会を計画、主催される個人の方は、こちらのガイドラインをご覧いただき、遵守いただきますようお願いいたします。

任天堂、ゲーム大会のガイドライン公開 非営利・小規模なら許諾なしでOK

任天堂は10月24日、同社が著作権を持つゲームやキャラクターを使って、ゲーム大会を開く際のガイドラインを公開した。個人が主催する非営利の大会なら、ガイドラインに沿っていれば、許諾なしで開催できる。

 法人や団体が主催する大会や、大規模な大会(オンラインで300人超またはオフラインで200人超)は、事前に許諾を得る必要がある。

同社は、「ゲームに関わるすべてのみなさまに、協力プレイや対戦プレイによるゲーム体験を、かけがえのない記憶として留めていただくことを希望している」とし、ゲーム大会への理解や期待を示す。

 日本国内で許諾不要で行える大会は、「営利を目的としない小規模なものであること」が条件。小規模とは「出場者がオンラインで300人以下、オフラインで200人以下」を想定する。

 小規模大会でも1人2000円以下の出場料、1500円以下の観戦料を徴収できるが、それぞれ大会設営費用のみにあてること、スポンサーなど第三者から物やサービス、金銭などの提供を受けてはいけないとも規定。

 大会の名称には任天堂の社名やロゴ、ゲームタイトルなどを使うことはできないと定める。主催者は、大会の会場内や告知物に「この大会は、任天堂の協賛・提携を受けたものではありません」などの文言を記載する必要がある。

 ガイドラインに違反する大会は、任天堂が中止を申し入れたり、以後の大会を禁止したり、法的措置を講じたりする権利があるとも説明している。

 許諾が必要な規模の大会は、専用のURLから許諾申請するよう求めているが、「自分が計画しているゲーム大会が、許諾申請が必要なものなのかどうかを、ガイドラインを見て確認してほしい」としている。

🍎たったひとつの真実見抜く、見た目は大人、頭脳は子供、その名は名馬鹿ヒカル!🍏