夏はこれ! 札幌・円山動物園に氷3トン届く
札幌市円山動物園で4日、ホッキョクグマやチンパンジーに約3トンの氷が贈られた。曇り空で蒸し暑い中、動物たちは氷の近くから離れようとせず、いっときの涼を味わった。
会社のイメージキャラクターがホッキョクグマの西岡国昭建設(札幌市豊平区)が、細かく砕いた氷や、キウイ、オレンジを入れた氷を、ホッキョクグマ、アムールトラ、チンパンジーに贈った。同社は2018年から毎年続けている。
ホッキョクグマは獣舎に出ると、まっしぐらに積まれた氷に向かい、中に隠された馬肉やオオナゴを探してほおばった。その後、氷の上で寝そべったり、背中をこすりつけたりした。札幌市の小学2年生は「気持ち良さそう。もぐもぐしているのもかわいかった」と話した。
札幌管区気象台によると、この日は暖かい空気が入った影響で札幌市中央区の最高気温は31・0度まで上昇し、4日連続で30度以上の「真夏日」となった。
