ファームウエア変更内容
このファームウエアは、以下の修正を盛り込んでおります。
- モデリング発光を「しない」に設定しても、モデリング発光することがある現象を修正しました。
ストロボのファームウエアがすでにVersion 1.0.2の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ファームウエア変更のための準備
ダウンロードしたファームウエアのフォルダの中にファームウエア(ファイル名:EL110200.SFU、ファイルサイズ:569,625 bytes)とファームウエア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
注意・制限事項
ストロボのファームウエアがすでにVersion 1.0.2の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。
ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
1. ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)を解凍すると、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。
*ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)の解凍方法
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
2. マウントされたファームウエアのディスクイメージの中にファームウエア(ファイル名:el110200.SFU、ファイルサイズ:569,625 bytes)とファームウエア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を 十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
3. ファームウエアの変更中にカメラ及びストロボの電源が切れると、電源が入らなくなり撮影できなくなります。
・カメラ及びストロボの電源にはフル充電した専用バッテリーパック、または、専用ACアダプターキットを使用してください。
・ファームウエアの変更中は、絶対にカメラ及びストロボの電源スイッチを<OFF>にしないでください。家庭用電源を使用する場合は、停電に十分ご注意ください。
4. ファームウエア変更中は、カードスロットカバーを開けないでください。
5. ファームウエア変更中は、ボタン、ダイヤル、スイッチなどの操作を行わないでください。
動作環境
ファームウエアの変更を行うには以下の機材が必要です。
1. カメラ本体(*)
2. ストロボ本体
3. 専用バッテリーパック(フル充電したもの)、カメラ本体については専用ACアダプターキット(別売)でも可
4. カメラに対応したメモリーカード
5. ファームウエア(ホームページからダウンロードしたファイルです。)
(*)2014年以降に発売されたEOSシリーズが対応しています。
(EOS Kiss X7、EOS Kiss X7i、EOS Kiss X70、EOS Kiss X80、EOS Kiss X90、EOS M3、EOS M5、EOS M6、EOS M10、EOS M100を除きます)
変更履歴
今回のファームウエアVersion 1.0.2 が初めての変更です。