トヨタ、23万台リコール 5車種で火災の恐れ―国交省
トヨタ自動車は6日、エンジン始動装置の不具合で火災の恐れがあるとして、乗用車「シエンタ」や「カローラ フィールダー」など計5車種23万4787台(2015年2月~17年8月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
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これまでにエンジンがかからないなどの不具合が13件確認されており、うち2件は火災が発生したという。火災によるけが人はいなかった。
国交省によると、長期間使用すると始動装置のボルトが緩んだ状態となり、そのまま使用を続けるとエンジンがかからず、始動装置が過熱し、最悪の場合火災が発生するという。
トヨタ自動車は同日、ハイビームが点灯しなくなったり、走行中にシートベルトが外れたりするなどの恐れがあるとして、「シエンタ」と「クラウン」の計2車種5万6405台(22年6月~23年1月製造)のリコールも国交省に届け出た。
