メルセデスベンツ『Eクラス』新型、4月25日発表へ
メルセデスベンツは4月6日、ミドルクラスモデルの『Eクラス』(Mercedes-Benz E-Class)の新型を4月25日、ワールドプレミアすると発表した。
新型Eクラスは、何十年にもわたって顧客に愛されてきた伝統と、シームレスに統合されたデジタルラグジュアリーの新次元を兼ね備えているという。画期的な新技術によって、新型はEクラスの長い歴史において、最もインテリジェントでパーソナルなEクラス、と自負する。さらに、電動化も進めて、部分的なゼロエミッション走行も可能にする。
新型Eクラスの開発における目標のひとつが、デジタルカスタマーエクスペリエンスにおける新しいベンチマークを設定すること。スポーティ、高品質、デジタルの3つが、新型Eクラスのインテリアのキーワードになるという。
メルセデスベンツは、新型Eクラスのティザー写真を1点公開した。すでに、インテリアの写真は先行公開されている。
まもなく新型メルセデス・ベンツEクラスがデビュー インテリアの未来感がハンバない
メルセデス・ベンツが2022年4月25日に開発コードW214型6代目Eクラスのワールドプレミアを行うことを発表した。先代のW213型は2016年にデビューしているので、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
エクステリアは先代に似たフォルム
エクステリアはセダンのイメージ画像が公開されたのみだが、現行W 213型に似たフォルムとデザインであることが確認できる。スムースに続くクーペ・ライクなルーフ・ラインで、前後ライトはスリムになった印象だ。ボディ・サイドのシャープなプレスラインは前後で分割され、躍動感が増している。
全面がディスプレイ
インテリアは新機軸となるパッセンジャー・ディスプレイを導入。メーターパネルはフローティング・ディスプレイで、メルセデスEQSなどに採用されているハイパースクリーンのように、センターから助手席前までのダッシュボード全面を画面で埋め尽くすスタイルを選ぶこともできる。ダッシュボードやセンターコンソール、ドア・トリム、キャビンを取り囲むベルトラインにはそれを縁取るようにアンビエントライトが備わる。
このイルミネーションにはオーディオに合わせて発光パターンを変化する「アクティブ・アンビエント・ライティング」とよばれる機能を設定。オプションのブルメスター4Dサラウンド・サウンドシステムと連動し、シートに組み込まれたサウンド・トランスデューサーが発生させる振動と合わせて、音楽を視覚や触覚でも感じることができる。
「ハイ、メルセデス」も進化
よりパワフルなコンピューターを採用する最新のMBUXインフォテインメント・システムは5G通信やAI技術にも対応。デジタル制御の風向調整や、ドライバーの習慣やシチュエーションに応じてエアコンやオーディオ、照明などを自動調整する機能など、ハイテク快適アイテムも拡充されるという。
まずはセダン仕様が発売される214世代のEクラス。欧州では夏、アメリカでは秋から販売される予定だ。
