【過去最多】日本で働く外国人は約182万人 水際対策の緩和など影響か 国籍別トップはベトナム約46万人 インドネシアが急増 厚労省
日本で働く外国人の労働者は去年10月末時点でおよそ182万人となり、届け出が義務化されて以降、最も多くなったことが厚生労働省のまとめでわかりました。
厚労省によりますと、去年10月末時点で日本で働く外国人労働者は182万2725人で、おととしと比べて9万5504人増えました。
すべての事業主に対して、雇用する外国人の届け出を義務付けた2007年以降、最も多くなったということです。
国籍別では、ベトナムが最も多い46万2384人で全体の25.4%を占めています。
次に多いのが中国の38万5848人で全体の21.2%でした。
最も増加の割合が高かったのはインドネシアで、前の年よりも47.5%増えていました。
産業別では、製造業が26.6%と最も高い割合となっています。
厚労省は労働者数が大きく増えた要因について、「新型コロナの水際対策の緩和などが影響した」と分析しています。
