民家に押し入り男性射殺、その妻を集団レイプ…ウクライナ検察がロシア軍兵士を訴追
ウクライナ検察当局は30日、ウクライナ人女性に性的暴行をした容疑で、ロシア兵の男を訴追したと発表した。露軍の侵攻後、レイプに対する立件は初めて。
発表によると、戦車部隊の衛兵ミハイル・ロマノフ容疑者は3月、キーウ(キエフ)州東部ブロバルイの村で、民家に押し入って男性を射殺し、他の兵士らと共に男性の妻を繰り返しレイプした。検察は殺人容疑でも訴追した。
露軍に約1か月間占領されたキーウ近郊ではレイプ被害の通報が相次ぎ、検察と人権団体が実態調査を進めている。一連の犯行は司令官が関与し、組織的だった可能性が指摘されている。
