侵攻のロシア軍、計１８７３の教育機関を破壊　ウクライナ

ウクライナのゼレンスキー大統領は２１日夜の演説で、ロシア軍が今年２月下旬に侵攻して以降、これまで１８７３に達する教育関連機関を破壊したことを明らかにした。

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甚大な規模の損失とも主張した。１８７３の数字には、ロシア軍の砲撃で損傷などを被った小学校、大学、幼稚園やほかの教育関連機関が含まれる。

ゼレンスキー氏によると、首都キーウ（キエフ）で会談したポルトガルのコスタ首相がウクライナの学校や幼稚園の再建への支援を申し出たという。