朝日新聞阪神支局襲撃事件から35年 当時29歳の記者死亡も未解決のまま時効「悪は悪と世の中に伝えて」

朝日新聞阪神支局襲撃事件から35年 当時29歳の記者死亡も未解決のまま時効「悪は悪と世の中に伝えて」

朝日新聞の阪神支局が襲撃され、記者が死亡した事件から、35年となりました。

朝日新聞阪神支局に設けられた祭壇には、朝から沢山の人が訪れて祈りを捧げました。

1987年5月3日、阪神支局に覆面をした男が押し入って散弾銃を乱射し、小尻知博記者(当時29)が死亡、同僚の記者も大けがをしました。

その後、「赤報隊」を名乗る犯行声明が届きましたが、事件は未解決のまま、2002年に時効を迎えました。

【小尻記者の知人】

「本人の気持ちを考えると、命を絶たれたのは無念だったろうし、マスコミ関係の方は勇気を持って、悪は悪と世の中に伝えていっていただきたい」

事件が起きた午後8時15分には、関係者のみで黙とうがささげられます。

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