厚労相、コロナワクチン4回目接種を検討 「諸外国の対応を注視」
後藤茂之厚生労働相は11日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種について、「科学的知見や諸外国の対応を注視し、決定していきたい」と話し、検討を進める考えを示した。
後藤氏は「今は3回目の希望者が一日でも早く接種を受けることができるよう取り組む」と述べたうえで、「(4回目の)ワクチン確保は、厚労省の責任で、しっかり取り組んでいく」と話した。
4回目接種については、全国知事会が、必要性や開始時期など国の方針を早期に示すよう提言している。9日の衆院厚労委員会では、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が「いろんな情報を集めて精査、検討することが大事だ」との見解を示した。
