DIYで生まれた世界初USB-C対応iPhoneに、オークションでとんでもない値段がついてる…!

DIYで生まれた世界初USB-C対応iPhoneに、オークションでとんでもない値段がついてる…!

やっぱりUSB-Cは正義。

iPhoneを自力でUSB-C対応に改造したKen Pillonelさん。DIYの様子をYouTubeで公開しており、大きな話題を集めています。で、そのPillonelさん、DIYした世界初のUSB-C iPhoneをネットオークションeBayに出品してみたそう。オークション終了予定は来週12日の金曜日なのですが、すでにとんでもない価格に吊り上がっています。その額、11月5日時点でなんと10万ドル、日本円で1100万円強! めちゃくちゃな世界!

自作USB-Cは、充電はもちろんデータ転送も可能。ポート以外のiPhone部分もきちんと使用できます。でもね、使ったのはiPhone Xなんですよ。世界初のUSB-C iPhoneとはいえ、4年前のiPhoneが1000万円超えという…。

ちなみにPillonelさんは、USB-C化iPhoneのレポジトリをGitHubにポストしているので、やってみたい人は自己責任でチャレンジすることも。1000万円で落札か、自己責任のDIYか…。

1000万円という値の上がり方は完全にジョーク化しているとはいえ、どれだけ世界がUSB-C iPhoneを熱望しているかはわかったと思います。ね、アップルさん?

How the World's First USB-C iPhone was born

🍎たったひとつの真実見抜く、見た目は大人、頭脳は子供、その名は名馬鹿ヒカル!🍏