盗難レクサス、車内は「ぐしゃぐしゃで見れなかった」 被害男性が警察署で見た愛車
逮捕された男は、盗んだ「レクサス」を使って別の「レクサス」を盗んだとみられています。 名古屋市天白区の会社役員の男性(43)の自宅で、今年1月に撮影された防犯カメラの映像。
黒い車から降りてきた2人が近づいたのは、トヨタの高級車で、時価およそ500万円の「レクサスRX」です。
防犯カメラに気付いたのか、傘を使って姿を隠そうとします。
1人がバンパーを力ずくで取り外し、運転席に乗り込むと、どこかへ走り去りました。
この事件の窃盗容疑で、東区の飲食店経営、松田章吾容疑者(37)が再逮捕されました。
警察は、松田容疑者の認否を明らかにしていません。
被害男性「心の傷は消えないですけど捕まったということはすっきりした。二度とやらないように更生してほしい」
盗まれた「レクサスRX」が、意外な目的に使われたとみられることもわかりました。
「レクサスRX」が盗まれてからおよそ1か月後に、北区で時価およそ1000万円の「レクサスLX」が盗まれました。
この事件でも松田容疑者は逮捕されていて、犯行の際に、盗んだ「レクサスRX」を使っていたとみられるのです。
盗まれた「レクサスRX」は4月になって守山区で発見されました。被害者の男性が警察署で見た「愛車」は。
被害男性「もう汚くなっているし、へこんでいて、中も盗難品というか、物が乗っていてぐしゃぐしゃで見れなかったです。車がかわいそうでした」
警察は、松田容疑者が車を盗む実行役で、他にも共犯者がいるとみて調べています。
