メルセデス・ベンツ日本、48Vバッテリのソフトウエアに関する対策

48Vバッテリのソフトウエアに関する対策

メルセデス・ベンツ日本(株)は、令和3年3月24日に以下のリコールを国土交通省へ届け出ております。

ご愛用の皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを心からお詫び申し上げるとともに、対策作業の準備が整いましたので、お早めにお近くのメルセデス・ベンツ指定サービス工場へご連絡いただき、修理(無料)をお受けいただければ幸甚に存じます。

1.改善措置区分

種別  :リコール

対策番号:外-3191

2.不具合の内容

①48Vスタータオルタネータを搭載した48Vバッテリ管理システムにおいて、制御プログラムが不適切なため、他のシステムとの同期不良が発生することがある。そのため、エンジンの始動遅れや、エンジン警告灯が表示されず一時的にエンジンが始動しない、又はエンジンが始動してもエンジン警告灯が点灯したままになるおそれがある。 

②48Vスタータオルタネータを搭載した48Vバッテリ管理システムにおいて、制御プログラムが不適切なため、48Vバッテリの内部スイッチが入らずに電源供給が開始されないことがある。そのため、48Vシステムが起動せず、エンジン警告灯が点灯してエンジンが始動しなくなるおそれがある。

3.改善の内容

①②全車両、48Vバッテリ管理システムの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。

4.対象車両

対象車の車台番号の範囲につきましては、届出一覧表をご覧ください。

<ご注意>

対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれます。従いまして、お客様のお車が対象となる車両かどうかにつきましては、リコール検索もしくは、最寄りのメルセデス・ベンツ指定サービス工場にてご確認ください。 

また、お客様のご購入時期と輸入期間は一致しておりませんので、ご注意ください。

本件のお問い合わせ先:

改善措置内容・修理につきましては、最寄りのメルセデス・ベンツ指定サービス工場へご連絡ください。

メルセデス・ベンツ指定サービス工場へのご連絡の際には上記改善措置の種別と対策番号をお伝えください。

 連 絡 先 : 自動車局審査・リコール課 リコール監理室

リコール届出一覧表

リコール届出日: 令和3年3月24日

リコール届出番号

外-3191

リコール開始日

準備できしだい

届出者の氏名又は名称

メルセデス・ベンツ日本株式会社 代表取締役 上野 金太郎

問 い 合 わ せ 先 ホ ー ム ペ ー ジ

製 作 国 : 製 作 者 名 :

ドイツ連邦共和国 メルセデス・ベンツAG 専用フリーダイヤル

不具合の部位(部品名)

電気装置(48Vバッテリ管理システム)

基準不適合状態にあると 認める構造、装置又は性 能の状態及びその原因

148Vスタータオルタネータを搭載した48Vバッテリ管理システムにおいて、制御プログラムが 不適切なため、他のシステムとの同期不良が発生することがある。そのため、エンジンの始動 遅れや、エンジン警告灯が表示されず一時的にエンジンが始動しない、又はエンジンが始動 してもエンジン警告灯が点灯したままになるおそれがある。 248Vスタータオルタネータを搭載した48Vバッテリ管理システムにおいて、制御プログラムが 不適切なため、48Vバッテリの内部スイッチが入らずに電源供給が開始されないことがある。 そのため、48Vシステムが起動せず、エンジン警告灯が点灯してエンジンが始動しなくなるお それがある。

改善措置の内容

12全車両、48Vバッテリ管理システムの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。

不具合件数

19件 214件

事故の有無

なし

発見の動機

12市場からの報告による

自動車使用者及び 自動車特定整備事業者等 に周知させるための措置

・使用者 : ダイレクトメールにて通知する。 ・自動車特定整備事業者等 : 日整連発行の機関誌に掲載する。 ・弊社ウェブサイトに掲載する。

「48Vシステム起動せず」メルセデスベンツ、Cクラスなど2万8000台をリコール

メルセデス・ベンツ日本は3月24日、メルセデスベンツ『C200』など31車種について、(48Vバッテリ管理システムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年11月3日から2021年2月8日に輸入された2万8361台。

不具合の要因は、48Vスタータオルタネータを搭載した48Vバッテリ管理システムにおける制御プログラムの不備。他のシステムとの同期不良が発生することがあり、エンジンの始動遅れや、エンジン警告灯が表示されず一時的にエンジンが始動しない、エンジンが始動してもエンジン警告灯が点灯したままになるおそれがある。また、48Vバッテリの内部スイッチが入らずに電源供給が開始されないことがあり、48Vシステムが起動せず、エンジン警告灯が点灯してエンジンが始動しなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両、48Vバッテリ管理システムの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。

不具合は23件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。

対象車種

・Cクラス

C200、C200 4マチック、C200ステーションワゴン、C200 4マチック ステーションワゴン

・Eクラス

E200、E200 4マチック、E200ステーションワゴン、E200 4マチック ステーションワゴン、E200クーペ、E200カブリオレ、E450 4マチック、E450 4マチック ステーションワゴン、E450 4マチック クーペ、E450 4マチック カブリオレ、メルセデスAMG E53 4マチック+、メルセデスAMG E53 4マチック+ステーションワゴン、メルセデスAMG E53 4マチック+クーペ、メルセデスAMG E53 4マチック+カブリオレ

・Sクラス

S400、S450

・GLEクラス

GLE450 4マチック、メルセデスAMG GLE53 4マチック+、メルセデスAMG GLE53 4マチック+クーペ、メルセデスAMG GLE63S 4マチック+、メルセデスAMG GLE63S 4マチック+クーペ

・CLSクラス

CLS450 4マチック、メルセデスAMG CLS53 4マチック+

・GLSクラス

GLS580 4マチック、メルセデスAMG GLS63 4マチック+

・GT

メルセデスAMG GT43 4マチック+、メルセデスAMG GT53S 4マチック+

【リコール】メルセデス・ベンツ 「C」「E」など合計31車種の48Vシステムに不具合

メルセデス・ベンツ日本は2021年3月24日、「Cクラス」、「Eクラス」を始め合計31車種の48V電源システムの制御に不具合があるとしてリコールを届け出ました。

この不具合は市場からの23件の報告によるもので、48Vスターター/オルタネーターを搭載した48Vバッテリー管理システムの制御プログラムが不適切なため、他のシステムとの同期不良が発生することがあるというものです。

そのため、エンジンの始動遅れや、エンジン警告灯が表示されず一時的にエンジンが始動しない、またはエンジンが始動してもエンジン警告灯が点灯したままになる恐れがあります。

この他に48Vスターター/オルタネーターを搭載した48Vバッテリー管理システムの制御プログラムが不適切なため、48Vバッテリーの内部スイッチが入らずに電源供給が開始されないことがあるという不具合も発生しています。

そのため、48Vシステムが起動せず、エンジン警告灯が点灯してエンジンが始動しなくなる恐れがあります。

対策は該当車両の48Vバッテリー管理システムの制御プログラムを対策プログラムに書き換えることになります。

該当車両は、メルセデス・ベンツとメルセデスAMGのCクラス、Eクラス、Sクラス、GLEクラス、CLSクラス、GLSクラス、GTなど31車種で、2017年11月~2021年2月の間に輸入されたモデルで、合計2万8361台です。

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