EOS-1D X Mark III ファームウエア Version 1.4.0

EOS-1D X Mark III ファームウエア Version 1.4.0

情報掲載日:2021年3月30日

ファームウエア変更内容

このファームウエアの変更 (Version 1.4.0) は、以下の機能向上と修正を盛り込んでいます。

より低ビットレートの撮影ができるように、動画記録サイズに[RAW(軽量)]、4Kに[IPB(軽量)]を追加しました。RAW+MP4設定時も選択できます。

FTP転送中、カメラのモニターに転送時間(予測値)が表示されるようにしました。

FTPとUSBを同時使用した時の通信の信頼性を向上させました。

今回ご案内のファームウエアVersion 1.4.0 は、Version 1.3.0以前のファームウエアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウエアがすでにVersion 1.4.0以降の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

ご注意

今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。

今回のファームウエアに合わせ、ソフトウエアのアップデートを行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。

Camera Connect 2.7.30

EOS Utility 3.13.20

Digital Photo Professional 4.14.0

Canon RAW Plugin 2.2 for Final Cut Pro X

Canon RAW Plugin 2.7 for Avid Media Access

ファームウエア変更のための準備

ダウンロードしたファームウエアのフォルダの中にファームウエア(ファイル名:1DX30140.FIR / ファイルサイズ:81,831,936 bytes)とファームウエア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

※ダウンロードファイルの解凍方法

Windows

ダウンロードした圧縮ファイル (zipファイル) を右クリックし、表示されたメニューから [すべて展開] を選んで解凍してください。

Mac

ダウンロードした圧縮ファイル (dmgファイル) は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

ダウンロード

ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いの OS 用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。

日本語版ファームウエア変更手順書については、「PDF を開く」をクリックするとファイルが表示されます。


変更履歴

Q: いままでのファームウエアの修正内容も、今回のファームウエアに盛り込まれていますか。

A: はい、盛り込まれています。

(以下は過去のファームウエアの変更履歴です。)

Version 1.3.0の変更内容

スピードライトEL-1を装着し、電波通信ワイヤレス撮影を行う際に、後幕シンクロ撮影が可能となります。

スピードライトEL-1を装着し、マニュアル発光 (ハイスピードシンクロおよび光通信ワイヤレス時を除く) を行う際に、カメラのメニュー画面から発光量1/ 8192までの設定が可能となります。

HEIF画像について、MIAF (Multi-Image Application Format) 対応を図りました。

FTP転送時、特定の条件でタイムアウトする現象を改善しました。

Version 1.2.1の変更内容

ファームウエア Version 1.2.0 にアップデートした一部のカメラ*) で、スマートコントローラーが反応しない、または反応しづらくなる現象を修正しました。

*) カメラのシリアル番号の左から2桁が “01” “02” “03” “04” のカメラが対象です。

Version 1.2.0の変更内容

ブラウザーリモート使用時

・ ブラウザー上の再生画面で、画像一覧表示の自動更新ができるようになります。

・ ブラウザー上の撮影画面で、動画記録サイズおよびハイフレームレートの設定ができるようになります。

・ ブラウザー上の撮影画面で、動画撮影モードの切り替えができるようになります。

・ ブラウザー上の撮影画面で動画撮影ボタンを押すと、すぐにライブビュー映像が表示されるようになります。

瞳AFの検出精度向上により、主被写体の人物の顔が今までより小さい状態からでも、瞳を安定的に検知することができるようになります。

ファインダー撮影時、下記のいずれかの設定でシャッターが切れなくなる、またはカメラの操作ができなくなる現象を修正しました。

・ ワンショットAFで、測距エリア選択モードをゾーンAF/ラージゾーンAF/自動選択AFに設定

・ AIサーボAFで、スマートコントローラーによるAFダイレクト選択を設定

・ 操作ボタンカスタマイズで撮影機能の登録と呼出を割り当て

FTP転送時の接続性を改善しました。

WFT-E9使用時のWi-Fi接続性を改善しました。

一部のCFexpressカードを使用した際にカードへアクセスする時間を改善しました。

Version 1.1.0の変更内容

Full HDおよび4K UHD動画撮影時にフレームレート:23.98pを追加致しました。

有線LAN使用時の通信スピードを改善致しました。

Browser Remote機能を追加致しました。

画像転送時、プロテクトした画像のみ転送する機能を追加致しました。

ファインダー内表示の水準器を"表示する”設定で使用した場合、AF-ONボタンやシャッターボタンなどを操作しても、まれにカメラが正常に動作しないことがある現象を修正しました。

撮影モードを切り替えた際に、カスタム撮影モードの設定内容が変更されてしまうことがある現象を修正しました。

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