プロカメラマン レタッチ納品の境界線【どこまで対処するべきか】

先日視聴者の方から次のような質問がありました。

「プロとして納品時の写真をどこまでレタッチされているのか知りたい」

様々なプロがレタッチに関することについて悩んでると思いますが私なりの見解を解説していきたいと思います。

【結論】

プロの撮影現場においてレタッチデータ納品は必須

【レタッチデータ納品の範囲】

●合成を含めたレタッチ

背景を差し替える、人物の顔や体の調整等

●肌レタッチ

ポートレイト撮影においては半分以上がこの作業です

●色調補正のみ

RAWデータを色調整してJPEGで納品(写真データを扱うサイズが小さい、大量カットの場合によくある対応)

【予算に応じた対応方法】

●予算が潤沢で納期が長い

自分で全ての依頼に対応

●予算が潤沢で納期が短い

外部のレタッチャーに委託

●予算が無い

ここが一番多い例ですが、必要最低限のレタッチに留めて納品します

【レタッチデータ納品の最重要項目】

最低限の共通認識はありますがレタッチのイメージは最終的に個人の価値観に左右されることが多い分野です。

また、レタッチは非常に時間がかかる作業です。時間の切り売りになってしまう作業のため、皆様も撮影依頼を受ける際は撮影料金とレタッチ料金は分けて考えるようにするのがオススメですね。

🍎たったひとつの真実見抜く、見た目は大人、頭脳は子供、その名は名馬鹿ヒカル!🍏