1年にわたって使用したLeicaCLの解説をします。
LeicaのAPS-Cミラーレスカメラ。EVF(電子ビューファインダー)の考え方が他社と根本的に変わってます。とにかく見えやすい!写真画質の良さもさることながら、撮影の楽しさ所有する喜びを感じさせてくれるカメラです。
良い所
●最高に見やすいファインダー
※「EyeResファインダー」とライカが提唱している電子ビューファインダーが光学の一眼レフカメラを使用している感覚で撮影できます。
●卓越したデザイン
※シンプルなデザインがより高級感を高めていて所有欲も満たしてくれます。
●素晴らしい描写力
※ライカTLレンズとの組み合わせによってAPS-Cセンサーにも関わらず、最高の立体感、グラデーションの写真を生み出します。
●計算されたユーザーインターフェイス
※カメラに配置されたボタン類はシャッター含め8つ!びっくりするぐらい少ないボタンで非常に使いやすくセッティングされています。M型ライカから培った速写性のノウハウが詰まった一台。
●考え尽くされたメニュー項目
※写真撮影に必要な設定項目を必要最低限に絞り込み理路整然と並べてあるところに非常に好感が持てます。
●豊富なマウント対応
※Lマウントのため今後の展望も良いです。ライカMマウントレンズもマウントアダプタを使用することによって素晴らしい描写をしてくれます。
悪い所
●高い
※作りが素晴らしいのでしょうがないとも思えますが。ライカ価格!
●TLレンズの将来性が不安定
※APS-Cマウントのためレンズの資産価値等の不安が残ります。
●テザー撮影ができない。
※WIFIは入っているのですがプロの現場で使用は厳しいです。
総括
●とにかく持ち出したくなるカメラ
※デザイン、ユーザビリティ、描写性能全てにおいて他社と一線を画しています。
ライカの哲学を感じるのに最適な一台。
●ライカM型レンズの相性が大変いいのでレンズ沼にハマる可能性あり。
※ファインダーが素晴らしいため今までピント合わせを苦労していたM型のノクティルクス等のF0.95のレンズとかで使ってみたいです。
●ポートレイト撮影で人との距離が近くなるカメラ
※小型なカメラは圧迫感が少ないのでナチュラルな雰囲気作りに最適です。
