カラオケ、タクシー、電車…感染対策「富岳」が分析
感染を防ぐためにはどんな対策が有効なのでしょうか。カラオケや通勤列車、タクシー。スーパーコンピュータの世界ランキングで2期連続世界一となった「富岳」が分析。色々なことが分かってきました。
小さな部屋に9人が集まったかなり密な状態で1人が歌った時のカラオケのシミュレーション。飛沫(ひまつ)が拡散していることが分かります。カラオケにおける対策は歌いづらいかもしれませんが、やはりマスクやマウスガードを着けて歌うこと。また、換気口の近くで歌うことで飛沫の拡散を防げるということです。さらに、歌っていない人にもこんな注意が必要です。
理化学研究所神戸大学・坪倉誠教授:「基本的に歌っている人以外はペチャクチャしゃべっていると駄目ですね」
窓を開けて換気をする効果についても分かってきました。例えばタクシー。窓を開けるより外気導入モードでエアコンを使う方が効果的だということです。
通勤列車の場合は電車がどのくらいの頻度で停車するのかが窓開けの目安になるということです。
飛行機の場合は窓を開けることはできませんが、3分程度で機内の空気が浄化されるため換気性能は良いということです。いずれの場合にしろマスクをすることが一番大事だということです。
